dokusyo
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本を読んで社会をのぞき見

読書記録・本のおすすめ・その他もろもろ

Top page

f:id:tetuneco:20161112103929j:plain

こんにちは、tetunecoです。

私は、書評、本の選び方などを書き、そして、おすすめの本をジャンルや著者別にまとめたリストを作っています。

 

私の記事が、あなたと本の出会いのきっかけになるといいなと思っています。 

 

【記事一覧】 

 

 

小説などのおすすめリスト

 

実用書リスト

生き方

 

働き方

読む書く

 

お金のこと 

 

 

新書・教養書リスト

おすすめの新書

 

宇宙の本

 

生物の本

 

 

私の好きな作家さん おすすめリスト

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

  

私の好きな作品 順番まとめ

 

本を選ぶ方法(私の場合)

 

プロフィール

このページを書いている私のプロフィールはこちらです↓

 

【おすすめ】私の好きな「ブルーバックス」おすすめ6冊

本おすすめまとめ 本おすすめまとめ-新書

f:id:tetuneco:20161015135900j:plain

こんにちは、tetunecoです。

 

みなさん、ブルーバックスという新書のシリーズをご存知でしょうか。

 

ブルーバックスとは講談社が刊行している新書で、自然科学全般の話題を専門家ではない一般読者向けに解説・啓蒙しているシリーズです。

 

このシリーズは、物理学、数学、生物学、科学、宇宙・天文、地球科学、医学・薬学・心理学、技術・工学、コンピュータ関連など取り扱い範囲は広く、どなたでもきっと興味の惹かれる分野があると思います。

 公式サイトはこちら↓

bluebacks.kodansha.co.jp

 

とにかく、ブルーバックスには、にわか科学ファンの私にとって、たまらん本がわんさかなのです。

 

 

 中でも私が読んで、お気に入りの本を紹介します。

 

 

記憶力を強くする 池谷祐二

 

 

この本は、脳科学から記憶のしくみにに迫り、記憶力の鍛え方を詳細に語る本です。

著者の優しげな語りで、堅苦しくなく最新の脳科学に触れることができます。

私の感想はこちらを↓

記憶力を強くする には?という観点から、最新脳科学に触れよう 

 

 

 2

夢の科学 アラン・ホブソン

 

夢を見るのは、あくまでも脳の働きの一つ。夢を科学することで、脳の働きに迫ります。

夢と現実どちらも私が見る世界という、とても新鮮な感覚を得た本でした。

私の感想はこちらを↓

脳が作り出す映像 夢を科学する 

 

 

 死なないやつら 長沼毅(ブルーバックス)

 

「死なないやつら」だなんで、なんだか映画のタイトルのような本ですが、 この本は、生命とは何かを真剣に探る本なのです。

地球上に存在する極限生物から、地球生命という現象がギリギリどこまで成立しうるのかを見ていきます。

私の感想はこちらを↓

死なないやつらがいる 科学的に哲学する 私好みの本 

  

 

宇宙になぜ我々が存在するのか 村山斉(ブルーバックス)

 

 

この本では、「宇宙はなぜ存在するのか」について、最新の物理学を紹介つつ、今後の期待される展開についても解説していきます。

さすがにスラスラ読めるとは言い難いのですが、本当に理解してほしいことはとことんわかりやすく、そして、どんなに説明しても凡人には理解しえないところは、それなりにかいつまんで説明するなど、細部にわたって気配りしつつ書いていただいていますので、じっくり読むことで、多少なりとも物理学の世界を覗くことができます。

 私の感想はこちら↓

宇宙になぜ我々が存在するのか 物理学の世界へようこそ 

 

 

 

川はどうしてできるのか 藤岡勘太郎

 

 

この本1冊から、 一つの川の始まりへそして、海へとたどり、川に関する最低限の知識を得ることができる。この本が、一体となって長い物語のようで、物語の始まりも終わりも、とても興味深くて、読む人の心をわくわくさせる。とてもドラマチックだ。

そして、読む人それぞれが、身近にあるどこかの川を思い浮かべるだろう。

著者の仮説の検証も、川を題材としたミステリーの謎解きよろしく展開していく。

お見事です。

 私の感想はこちら↓

川の始まりへと遡る旅 そして川は海の底へと続く 

 

 

 

 

6 

超ひも理論とはなにか 竹内薫

 

 

いやー。とにかく難しい。わかったふりすらできない。

超ヒモ・・・どんなヒモなのか・・・何度読んでもわからない・・・

しかし、とにかくものすごく頭のいい人が考えることは、奇想天外で楽しい。私にとっては、わからないを楽しむ本だ。

私の感想はこちら↓

超ひも理論とはなにか が書いてあるらしいけど、そのヒモどんなヒモ? 

 

 

以上、6冊でした!

 

 

 

 

*おすすめの新書あります 

tetuneco.hatenablog.com

 

【おすすめ】小説・エッセイ・ミステリ・SFなどなど 89選

本おすすめまとめ

f:id:tetuneco:20160210132139j:plain

面白い本に出会うには、どうしたらいいのか?

週末、何か読みたい。んでも何を読んでいいやらわからない・・・。

本屋さんに行く時間がないので、本との出会いがない。

Amazonで検索しても、おすすめされるのは、自分が読んだことのある本に関連のある本なので、どうも似たり寄ったりになる。

友人など周りの人におすすめ本聞くと、面白くなかった時にリアクションに困る

続きを読む

【おすすめ】私の好きな『野矢茂樹』おすすめ5冊

 

f:id:tetuneco:20160618132831j:plain

 

こんにちは、tetunecoです。 

 哲学は好きですか?

私は好きです。大きな声では言えませんが、哲学が大好きです。

 しかしまあ、大きな声で言えるほど、哲学を理解しているわけではありません。

 

私の好きな哲学者野矢茂樹さんのおすすめ本を紹介します。 

また、哲学の本も楽しいのですが、合わせて論理学の本も紹介します。

論理学を理解しておくと、難しい哲学の本も、少なくとも言葉を組み立てて読破することは可能です。

 

哲学好きではない方も、哲学の世界を是非楽しんでください!

 

 

1 

入門!論理学(中公新書) 

 

そもそも、矛盾のない説得力のある文章を書くために買った本でしたが、 結果として、様々の本を読む基礎となってくれた本でしたし、哲学者野矢茂樹との出会いとなった本でした。

 私の感想はこちら↓

論理的であること。これこそ賢さへの近道だ!と思うんだけど 

 

 

 2

論理トレーニング101題(産業図書)

 

1の本は入門、そしてこの本では、101の問題を解きながら論理トレーニングを重ねていきます。実践したい人に。 

 

 

哲学の謎(講談社現代新書)

 

いよいよ、哲学の本。

哲学は謎だ。そもそも哲学のどこが謎なのかわからないという気もする。

しかし、哲学の魅力は謎にある。うんうん唸りながら、とことん謎を追うのだ。 

私の感想はこちら↓

哲学の謎って・・・謎じゃない哲学があるのか? 

 

 

無限論の教室(講談社現代新書) 

 

哲学者は、ユーモアのセンスが高いのか、思考が複雑すぎて滑稽に見えるのか、それはともかく、哲学者の方の書く本にはユーモアに溢れたものである場合が多い。

この本も、ふんわりとした笑いの中で、じりじりと無限とは何かに迫っていきます。 

私の感想はこちら↓

哲学による、無限を体験しませんか? 

 

 

 

 5

ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む(ちくま学芸文庫)

 

最後は、哲学の名著ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』を野矢さんによる解説で読んでいきます。

一人では読めない難解な本も、こうして自分の好きな哲学者による解説があると、なんとか読破できるものです。

 

 

 以上、5冊でした!

 

 

 *おすすめの新書あります

tetuneco.hatenablog.com

 

難解な本に挑む あなたのための指南書

教養 教養-教養・新書

難解な本を読む技術 高田明典(光文社新書)

 

 

この本書いたのどんな人

 この本を書いたのは、

現代思想、通信工学、メディア論が専門で、一般向けに多数の著書を著している。

高田明典 - Wikipediaより)

 

フェリス女学院大学文学部でコミュニケーション学科の教授をされているそうだが、彼の著作の見てみると、コミュニケーションから現代思想、歴史教科書に関する本もありました。

 

  

内容

この本は、タイトルのとおりズバリ難解な本を読む技術を解説する本です。

難解な本といってもそんじょそこらの難解さではなく、超がつくような難解な本を読むことを前提としています。

 

巻末に、代表的難解本が掲載されていますが、著者が選出したのは、デリダ、スピノザ、ウィトゲンシュタイン、ソシュール、フロイト、フーコー、ラカン、ドゥルーズ、ナンシー、ジジェクと、名だたる思想家ばかりです。

 

著者は、難解本を読み解く方法として、本一冊に読書ノートを1冊使って、メモを取りながら読み進めていく方法を勧めています。

それはそれは地道な地道な作業で、難解な本を簡単には読み解くことはできないことがよくわかります。

そして、この本は、読書ノートの書き方にとどまらず、著者の難解本を読むことの意義、読書とは何かを示してくれます。

 

名著を理解するということには、世界の見方やものの見方の劇的な変化が伴います。多くの人が生涯かけても絶対に到達できない地点に立って、この世界を見ることができるようになるわけですから、その意義は尋常なものではありません。

 

 実体験に比べれば読書は圧倒的に安価ですが、読書というのは決して「情報を受け取る」という受動的な営みなのではなく、そこに表現されている知識や思想を、自分の内部に取り込むという能動的な営みです。すなわち、読書という能動的な営みによって、私たちは知識や思想を自分の元することができます。

 

読書に対する新たな視点をこの本が与えてくれます。

 

私の感想

どんな本を読むかは、大変重要だ。

著者曰く、

私たちの時間は、限られています。「読むべきでない本」を読んでしまうことによる時間の損失は、私たちが思っている以上に甚大です。

それは、単にその本を読むのに要した時間だけではなく、その本の悪い影響から脱するために必要となる時間も含まれるからです。

とのこと。

 

とはいえ、読むべき本を見つけて、難解な本に挑もうにも、やはり足がすくんでしまう。闇雲に挑戦しても、歯が立たないのはわかっているのだ。

 

この本にあるように、読書ノートを脇に置き、一つ一つ言葉を丁寧に自分の中に落とし込むように、自分だけの読書ノートを完成させていくことで、深く難解本の奥へと分け入ることができそうだ。

 

ちょうど長く続けられる趣味を探していたところだ。

難解本を何年もかけて、繰り返しじっくり読み、歳を重ねるごとにさらなる高みへと理解を進めていくのもいいかもしれない。

 

 

 * おすすめの新書あります

tetuneco.hatenablog.com