こんにちは、tetunecoです。
どう働くかは、どう生きるかと同じだーなんて思う今日この頃。
私自身、毎日、働くことにいっぱいいっぱい。
ですが、働き方を考えることは、生き方を考えることだと思って、私も悩みつつ働き方に関する本を読んでいます。
いきなり副業してみる
1
週末起業サバイバル 藤井孝一(ちくま新書)
一つの職場にしがみつかず、職場にいながら週末起業して、来るべき未来を生き抜こうという本です。
小さな起業が、あなたの武器になる。起業は当たり前の時代になるのかも。
詳しくはこちらを↓
ガンガン働きたい方は
2
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする グレッグ・マキューン(かんき出版)
ものを減らしてスッキリという断捨離が流行っていますが、この本は、仕事の断捨離を徹底的に行う本。
日本人に通用するかはさておき、これができればそりゃあ仕事に集中できるだろうなぁと思います。自分も周りも共に、意識改革が必要な本です。
詳しくはこちらを↓
働き方の未来を考える
3
ワーク・シフトー孤独と貧困から自由になる働き方の未来図 リンダ・グラットン
まずは、未来予想から始まり、今後予想される社会の変化に応じた働き方を提案する本です。
早く読んで、早く働き方を考えるべきだと思い知らされた一冊。
詳しくはこちらを↓
憧れのノマドワーキング
4
仕事するのにオフィスはいらない ノマドワーキングのすすめ 佐々木俊尚 (光文社新書)
どうせ働くなら、新しい働き方を。
形にとらわれず、組織に頼らず、PC片手に生きていく。気楽なようでいて、実力と強さが必要なのかな。ノマドワーキングの現実を学ぶ。
詳しくはこちらを↓
ノマドワーキンング PC片手に遊牧民になろう - 本を読んで社会をのぞき見
脱力系
5
煩悩フリーの働き方 小池龍之介(角川文庫)
まずは、自分の心の持ちようで、仕事から煩悩(ストレス)をなくしていこうという本。
周りの状況は変わらずとも、自分の目に映る世界の受け取り方を変えることは、できなくもないかな。さあ、煩悩を捨てて働け!
詳しくはこちらを↓
6
仕事は楽しいかね? デイル ドーデン(きこ書房)
雪のせいで空港で足止めをくらってしまった私(主人公)は、苛立ちの中、一人ムスッと座っていた。
仕事は楽しいかね?
たまたま出会った老人からの問いを受けて、私は、そのとき抱えてきた胸の底の苦々しい思いをこの老人に洗いざらいぶちまけてしまいました。そうして、老人は私に、成功するための法則のようなものを語り始めます。
「仕事は楽しいかね?」という問いに胸を刺された読み手も、ゆっくりと語り進める老人の語りに、引き込まれてしまいます。
私の感想はこちらを↓
働く意味を問う
7
仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える 泉谷閑示(幻冬舎新書)
この本では、「人間ならではのモチベーションが求められる時代」に、私たちはいったいどのような価値観を持って、何を指針に生きていくことができるのかを、真正面から考えていきます。
「働くこと」とは離れて、本来の人の生きる姿を求めて、私たちは、いったいどこへ向かえばいいのかを、この本では提案しています。
私の感想はこちら↓
最後に
これからもずっと、働くことに悩み続けるんだろうな。
何もしないで、のんびり生きていくなんて、無理なんだろうな。
少しでもよりよく働くために、あなたも働き方を考えてみませんか。
* おすすめの本リスト公開してますー