こんにちは、tetunecoです。
先日、2人の占い師さんに診てもらったところ、私は大変な長生きなんだそうでして、急に、老後のお金が心配になってきました。
先日、「毎年マジで貯めないとヤバイ金額はいくらか」という記事があって、こちらの記事では、老後のために、いくら貯めておく必要があるのかを算出することとができます。
やってみてください↓
計算してみて、貯金しなくちゃなと思いながらも、貯めるだけでは人生楽しくないなと。
お金は、稼ぐ、貯める、使う、増やすをバランス良くして、後悔なく使いたいですよね。
そのためには、お金のことをもっと知って、正しい知識を持つことも大切だと思います。
そーんなこんなで、私が読んで参考になった、お金の本をまとめてみましたー。
1
働く君に伝えたい「お金」の教養:人生を変える5つの特別講義 出口治明 (ポプラ社)
著者は、60歳でライフネット生命設立されたCEOさんです。
この本では、お金について「知る」「使う」「貯める」「殖やす」「稼ぐ」というテーマに分けて解説していきます。
読んでよかった!!ライフネット生命CEOが教える「お金」の教養 - 本を読んで社会をのぞき見
2
年収200万円からの貯金生活 横山光昭(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
この本の著者は、株式会社マイエフピーの代表であり、ファイナンシャルプランナーさんです。そして、家計再生コンサルタントとして、活躍されています。
この本では、小手先の貯金法は教えてくれません。
細かな節約方法ではなく、貯金生活のための心構えといいますか、貯金のできる体制づくりといいますか、割と大きい指針のようなものを示してくれます。
詳しくはこちらを↓
読んで身につく貯金体質!あなたの貯金力をパワーアップ! - 本を読んで社会をのぞき見
3
デキない人のお金の使い方 デキる人のお金の使い方 柴田博人、竹松祐紀 (CCCメディアハウス)
この本では、生きたお金の使い方を徹底的に考えます。
お金の使い方をしっかり考えることで、結果として、自分を成長させることで、お金を増やす方へと導いていきます。
この本を読んで、考え方さえしっかり身につけることができれば、お金の使い方が大きくずれていくことはないと思います。
4
執事だけが知っている世界の大富豪53のお金の哲学 新井直之(幻冬舎)
大富豪の方々は、お金そのものよりも”運の掴み方”に関心を持たれているのではないかと感じます。実際、大富豪の方々はどなたもご自分の運試しは大変お好きなのです。
以上、4選でした!
しっかり学んで、お金の不安を吹き飛ばしましょう。
どれもおすすめです!!
* 小説・エッセイなど、おすすめの本あります