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【おすすめ】私の好きな「益田ミリ」おすすめ5選

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こんにちは、tetunecoです。

 

毎日、頑張らなくっちゃと思う日ばかりだけど、頑張らなくていい日も必要です。

 

肩の力を抜くには、益田ミリさんの本は、彼女自身もまったり、ゆっくりなので、読み手もおかげで、まったり、ほっこりしてきます。

日常のあれやこれやで、疲れたあなたに、とってもおすすめです。

 

 

 

週末、森で(幻冬舎)

 

私の持ってる数少ないコミック。

いろんな友達に貸したりしつつ、未だ手元を離れずにいる。ぽろぽろと溢れるセリフに、ふっと自分を重ねてしまう作品。

一番大好きな作品。

 

 

 2

言えないコトバ(集英社文庫)

 

 いつから、ズボンはパンツに変わってしまったんだろう。

著者には、どうしても言えないコトバはあるようで、それは著者と社会とのズレというか、馴染めない感じというか、そんな感じなのかな。

 

 

今日も怒ってしまいました(文春文庫) 

 

生きていると、イラっとすることがある。自分のせいでも、誰のせいでもないことだったり、あいつのせいだったり。なんだかなぁの心のつぶやきが綴られている。

 

 

 4

前進する日もしない日も(幻冬舎文庫)

 

なんというか、いかにも著者らしいタイトルの本。

前進する日もあれば、しない日もある。当たり前だけど、それでもいいと思える人は、少ないんじゃないかな。 

 

 

 

 心がほどける小さな旅(幻冬舎文庫)

 

著者の楽しむ姿は、なんだかほっこりするから不思議です。それでいて、私もどこかへ行ってみようかと思わせるからいいな、この本。

 

 

以上、5冊でしたー。

疲れた夜に、ちょっと一休みの読書にいかがでしょうか。

 

 

 

番外編 

益田ミリさんの本は、普通の女性による感性を、ふんわり集めたような本が多いので、男性は、こちらがいいかもしれません。

 

 

 

 *おすすめ本リスト・著者別まとめ

tetuneco.hatenablog.com

 

*おすすめ本リストあります

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