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本を読んで社会をのぞき見

読書記録・本のおすすめ・その他もろもろ

2014-01-01から1年間の記事一覧

川の始まりへと遡る旅 そして川は海の底へと続く

『川はどうしてできるのか』藤岡勘太郎

番外編:つながるということ

長年続けていたFacebookをやめた。 特に、何の変化もない。 元はと言えば、Facebookにつながりを求めて始めたんだし、 確かに、つながっているような気もしていたのだけど、 そのつながりは、 なくてもさほど気にならない程度のことだったんだな、と思う。 F…

打ち合わせの天才になる方法を知りたい人いませんか?

打ち合わせの天才 野地秩嘉(光文社新書) 打ち合わせの天才 (光文社新書) posted with ヨメレバ 野地 秩嘉 光文社 2014-10-15 Amazon Kindle この本書いたのどんな人? この本の著者は、ノンフィクション作家さんです。 ノンフィクション作家として、これま…

堕落論 私には堕ちゆく道がある

『堕落論』坂口安吾

瓶詰の地獄 地獄を瓶に詰めてみました 

『瓶詰の地獄』夢野久作

2001年宇宙の旅 過ぎ去った近未来の世界を読む 

『2001年宇宙の旅』アーサー・C・クラーク/伊藤典夫訳

赤頭巾ちゃん気をつけて 狼は赤頭巾ちゃんが好きでした

『赤頭巾ちゃん気をつけて』庄司薫

『透明マントを求めて』雨宮智宏

透明マントを求めて 天狗の隠れ蓑からメタマテリアルまで (DISCOVER SCIENCE) 作者: 雨宮智宏 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2014/06/26 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 久しぶりの化学系の本。 頭が疲れて…

人質の朗読会 一人一人の物語に耳を傾ける あなたなら何を語るのか

人質の朗読会 (中公文庫) 作者: 小川洋子

『カラマーゾフの兄弟』(上・中・下)ドフトエフスキー・原卓也訳

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) 作者: ドストエフスキー,原卓也

私とは何か 「分人」という多面的で一つではない私

『私とは何か』平野啓一郎

『The Book』乙一 原作 荒木飛呂彦

The Book 〜jojo's bizarre adventure 4th another day〜 (集英社文庫) 作者: 乙一,荒木飛呂彦 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2012/11/20 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (5件) を見る 本を読みたくて、今日は、本を買うぞ…

人間はどこまで動物か 私も動物です どこから人間なのでしょう

『人間はどこまで動物か』日高敏隆

『戦争における「人殺し」の心理学』デーヴ・グロスマン

戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫) 作者: デーヴグロスマン,Dave Grossman,安原和見 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2004/05 メディア: 文庫 購入: 24人 クリック: 215回 この商品を含むブログ (174件) を見る こんばんわ。 お久しぶりに…

『渋江抽斎』森鴎外

渋江抽斎 (中公文庫)作者: 森鴎外出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1988/11メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見るこんにちは。お久しぶりです。お久しぶりに書く本日記は、ほとんど読み慣れない感じの本で、何を書いていいのや…

社会を変えるには まず、この社会にある様々な考えに触れることから

社会を変えるには 小熊英二