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【おすすめ】私の好きな「森見登美彦」おすすめ10選

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 こんにちは、tetunecoです。

 

ストレスフルで、なんとも世知辛い世の中です。

 

そんな疲れちゃった脳みそを休めるために、フンタジックな世界に迷い込みたくなるものです。

そんな時には、大人が読んで楽しい、大人のための妄想ファンタジー、モリミーワールドがおすすめです。

 

私の大好きな森見登美彦さんの本おすすめ10冊を、おすすめカウントダウンで並べました。ぜひ、モリミーワールドをご堪能ください! 

 

 

10位

走れメロス(角川文庫)

 

「走れメロス」を現代京都に蘇らせた表題作の他、「山月記」、「藪の中」、「桜の森の満開の下」、「百物語」の計5話の短編集です。

とにかく、既に知られた物語が森見登美彦にアレンジされてどうなるのか。あーこうなっちゃいましたか、と元の物語を読んだ方なら一層楽しめる作品です。

が、元の作品を知らない方でも、これはこれで、森見登美彦文学に酔える作品です。 

 

 

 

9位

有頂天家族(幻冬舎)

 

狸の名門・下鴨家のもちろん狸の四兄弟の三男矢三郎が主人公。

何で狸?と思はなくもないのだが、日本という風土に最も合った動物なのかもしれない。妄想も存分に膨らむしね。 

 

 

8位

ペンギン・ハイウェイ(角川文庫)

 

小学4年生のぼくが主人公です。 

この本は、第31回SF大賞受賞作です。子供の目線で描かれたSF作品として、非常に透明感のある作品だと思います。

 

 

7位

聖なる怠け者の冒険(朝日新聞出版)

 

なんでしょうねー「ぽんぽこ仮面」って。著者が狸好きなのかもしれない。

登場人物のキャラの濃さは秀逸です!

 本を読みつつ、京都の街に思いを馳せてほしいと思います。

 

 

 

6位

四畳半王国見聞録(新潮文庫)

 

2年の月日をかけて、自分には彼女がいることを数式をもって証明するという、なんとも空恐ろしい妄想男が登場するのがこの本です。

ハチャメチャなストーリーはいつものことですが、この男のことは何年たっても忘れられません。

  

 

5位 

夜は短し歩けよ乙女(角川文庫)

 

モリミーワールドの特徴として、妄想男の恋の相手は、毎度毎度かわいい女の子です。

実際いたら、かなり天然で相当ひくような女の子だと思いますが、とにかく妄想的にかわいいんですよね。

 

彼と彼女のそれぞれの目線で描かれたとっても可愛いストーリーです。 

 

 

4位

きつねのはなし(新潮社)

 

この本は、おふざけなしです(ゴメンなさい)。

おふざけなしで、長い歴史を抱えた京都という町のしっとりした深い陰の部分を描きます。美しくて妖しい町なんですね、今日という町は。

なんというか、京都に住んでいないと描けない、そういう町との密着感を感じます。

 

 

四畳半神話体系(角川文庫)

 

 4つのパラレルワールドを自在に操る、なんとも摩訶不思議な作品です。

「薔薇色のキャンパスライフ」とは程遠い、四畳半から見上げた世界は、最後にはめまいを起こしそうになりますのでご注意を。

こちらも黒髪の乙女明石さんが爆発的に可愛いです。

 

 

恋文の技術(ポプラ文庫)

 

この本は、主人公がひたすら手紙を書くという書簡体小説です。 

 手紙という、もともと一方的で書き手の妄想が膨らみがちなツールをモチーフとすることで、反論を許さないモリミーワールドが爆発します。

この本で笑ってください!

 

 

1位

太陽の塔(新潮文庫)

 

この本に限らず、モリミーワールドはファンタジーに分類されていていいのでしょうか。それとも・・・

クリスマスを前に男たちの妄想が最高潮に達し、自爆する様をとくとご覧ください。

いつか、ジョニーがご活躍されんことをお祈りいたします!

 

 

 

 

*おすすめ本リスト 著者別

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