私は、マニアックなネタの本を見つけると、こんな本があるのか!という驚きと共に、その本を読まずにいられない。
今回は、そんな私の読んだいつ披露したらいいのかわからない教養あふれる本を集めてみました。
1
ミミズのいる地球 中村方子(中公新書)
最初っから最後まで、とにかくミミズのお話ばっかり。地球上の小さな生き物のことをとことん知る時間も良い。
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2
ヒトはなぜペットを食べないか 山内昶(文春新書)
結構食べてるよ、という前提から始まる本です。電車など公の場で読む場合は、ブックカバーをおすすめします。
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この本を読むときはブックカバーをオススメします。変な目で見られます。
3
日本の10大新宗教 島田裕巳(幻冬舎新書)
著者が調べた、10大新宗教の成り立ちから教義までいろいろと学べる本です。
新宗教の話を披露しようとするだけで変な目で見られる場合がありますので、話す相手に注意しましょう。
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4
人はどこまで残忍になれるのか 桐生操(中公新書ラクレ)
どこまで残忍かは教えてくれない、いかに残忍かを教えてくれる本である。
5
死体入門 藤井司(メディアファクトリー新書)
死と死体について、あらゆる角度から考察する本。知りたいことがここにある。
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6
もののけの正体 原田実(新潮新書)
妖怪・怪談いろいろあります。寝肥(ねぶとり)に注意。
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7
庶民に愛された地獄信仰の謎 中野純(講談社+α新書)
奪衣婆に恋した著者。
地獄のアイドルを求めて、日本全国あちらこちらへ。
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8
理系あるある 小谷太郎(幻冬舎新書)
化学の謎とともに、理系さん、理系君って、なんであんなに面白いんだろという謎を解説する本。
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以上、私が読んだ雑学本の数々でした!
こうして集めた本をみると、もう私は、ただの変態なのかもしれないと、怖くなってきました。
しかし、 今後も雑学を読み漁り、自分の変態度を測りつつ、こちらの記事も、随時更新していこうと思います。
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