こんにちは、tetunecoです。
私の好きな作家さんの本って、芋づる式に読みたくなるものですよねー。
私がこれまでにはまった、好きな作家さんとおすすめの本を、著者別にリストにしました。
おすすめ１０選
森見登美彦
「太陽の塔」を皮切りに、どんどん男の妄想ワールドに引き込まれてしまった。
なんとも言えないピュアな世界でもある。
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乙一
なんとなく世界に馴染めない、居場所ない感じのする主人公が多くて、私にとっては入りやすい世界観。グロい感じの本も多いけど、不思議と暖かな感じがしている。
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東野圭吾
どこが好きかというと、正直よくわからなかったりする。
ただ単に、著者か、あるいは主人公に多い理系男子が好みなのかもしれないという気すらしている。
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アガサ・クリスティ
学生時代、家にあったシリーズをほとんど読んだ。
あの頃はよくわからなかったが、訳も素晴らしいのだろう。映画やドラマシリーズもたくさん見た。
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安部公房
やや不思議ちゃん気味の私が、突出した世界観で、さらなる不思議空間を求めて読み漁った本。
未読の方は、まずは「砂の女」から。
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おすすめ５選
梨木香歩
「西の魔女が死んだ」で、迂闊にも涙をこぼして以来、ファンになった。
表紙も優しく、文体も暖かで、ゆっくり読んで癒される作品。
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米澤穂信
夜、眠る前のお供に、大好きな作家さんです。
古典部シリーズは、高校生が主人公ながら、落ち着いた雰囲気が好きです。未読の方は、まずは「氷菓」から。
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益田ミリ
毎日、頑張らなくっちゃっと、力一杯入った心と体をゆーるり緩める本があるとこころ強いよね。
ミリさんの本があると、なんだか安心。
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森博嗣
私のとっては、小説家というより科学者という感じの著者です。
小説もよし、エッセイもよし。いろんな才能があるって羨ましいなあ。
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奥田英朗
ジャンルの幅の広い作家さんです。
クスッとしたり、ほっこりしたり、ドキドキしたり、考えさせられるものもあったりして、あなたに合った作品がきっとあると思います。
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米原万里
私とはおよそ正反対に位置しているであろう著者は、知性に溢れ、筆力に溢れ、ユーモアもある魅力的な女性です。
読めば心が自由になる作品たちです。
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齋藤孝
私が読書を意識的に始めた時に出会ったのが、齋藤孝さんの本でした。
読書のための基礎をつけるには、齋藤孝さんの本が最適です。
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シリーズもの
好きな作家さんのお気に入りシリーズものを順番にまとめたりしていますー。
姫川玲子ストロベリーナイトシリーズ（誉田哲也）
姫川玲子シリーズがお気に入り。順番まとめ付
加賀恭一郎シリーズ（東野圭吾）
ガリレオもいいけれど、加賀恭一郎シリーズがお気に入り。順番まとめ付
有栖川有栖シリーズ（有栖川有栖）
もちろん有栖川有栖シリーズがイチオシです。
フロスト警部シリーズ（R・D・ウィングフィールド）
海外作家さん。フロスト警部は、大忙し！
ススキノ探偵シリーズ（東 直己）
ハードボイルドもたまにはいいと思う。かっこいいと思う。
＊おすすめの本リストあります
