こんにちは、tetunecoです。
このブログで、何度か書いているのですが、私の読書は、齋藤孝さんの「読書力」を読んだことから、本格的に始まりました。
本を読むことだけではなく、呼吸や音読といった身体を使った教育などの、発想も成長のためのヒントになります。
1
『読書力』 齋藤孝
積極的に意識して本を読み始めるきっかけとなった本。
読み方を参考にしただけではなく、本の終わりについていた本のリストも参考にしました。
詳しくはこちらを↓
何から読んだらいいかわからないなら、まずはこの本に従うのもアリ - 本を読んで社会をのぞき見
2
フロイトで自己管理 齋藤孝
自分自身をどうマネジメントしていくのか、について、フロイトを参考にするという、なかなか斬新な本。
フロイトの解説もありますし、哲学好きな方は、大好きなフロイトを知りつつ、自己管理もできて一石二鳥です。
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フロイトで、自己管理を小難しくやりたい人いませんか? - 本を読んで社会をのぞき見
3
語彙力こそが教養である 齋藤孝(角川新書)
何かを考えるには、必ず言葉を用います。思考を深めるためには、それ相応の言葉が必要なのです。
この本では、語彙力を高め、教養ある人を目指します。
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あなたの語彙力は大丈夫? 思考を深める語彙力を鍛えよう - 本を読んで社会をのぞき見
4
「意識の量」を増やせ! 齋藤孝
無意識に操られて生きている毎日を、少しでも意識の量を増やし、操られるままの人生から脱出しよう。
詳しくはこちらを↓
あなたは無意識の中にいる!この本を読んで「意識の量」を増やそう - 本を読んで社会をのぞき見
5
呼吸入門(角川文庫)
吸って吐く、吐いて吸う。呼吸をおろそかにしてはいけない。
丁寧に呼吸をすることで、自分と向き合う時間にしてみてはいかがでしょう。
以上、5冊でしたー。
どれも読みやすいので、読書初心者にもオススメです。
*私の好きな作家さん おすすめ本リスト