本おすすめまとめ
面白い本に出会うには、どうしたらいいのか? 週末、何か読みたい。んでも何を読んでいいやらわからない・・・。 本屋さんに行く時間がないので、本との出会いがない。 Amazonで検索しても、おすすめされるのは、自分が読んだことのある本に関連のある本なの…
こんにちは、tetunecoです。 人間を含めた、地球に住む生物には、謎がいっぱい。 生命の始まりや、生物の構造に組み込まれた生きるための仕組みなど、知れば知るほどよくできている。 私たちが生きて、この世界に存在することの不思議を、生物の本を読んで、…
メンタリストDaiGoさんって、テレビで初めて見たとき、トランプのカードを当てたりマジックのようなことしていて、マジシャンなのかなと思った。だけど、それはマジックではなく、人の仕草や言葉から心を読んで、心理戦?を仕掛けて当てていたそうだ。 でも…
こんにちは、tetunecoです。 SF作品にもいろいろあるのですが、私の好みは、遠い過去に書かれた割と古典的な作品です。というのも過去の作品には、科学技術が今ほど発展していない中で、詳細にわたって想像力豊かに描かれている未来の物語は、何度読んでも惹…
こんにちは、tetunecoです。 振り返れば15年前の私たちに、スマートフォンを駆使して、いろんなことができるような、今の私たちの生活が想像できただろうか。 このことを思えば、今後15年、もっともっと加速度的に、私たちの暮らしが変化していくことは…
こんにちは。 「本屋大賞」は全国の書店員が、日本の小説の中からいちばん売りたい本を投票によって選ぶ賞として2004年に創設されたものですので、私たちが手に取りやすく親しみやすい本が選ばれることが多いですし、私は本屋そのものが好きなので、本屋…
こんにちは、tetunecoです。 どう働くかは、どう生きるかと同じだーなんて思う今日この頃。 私自身、毎日、働くことにいっぱいいっぱい。 ですが、働き方を考えることは、生き方を考えることだと思って、私も悩みつつ働き方に関する本を読んでいます。 いき…
こんにちは、tetunecoです。 本を読むことは自分への投資といわれます。 自分を作る上でも、読んだ時間を無駄にしないためにも、何を読むかは大事な選択となります。 そうはいっても、読むべき本、読みたくなる本は、そう簡単には見つかりません。
こんにちは、tetunecoです。 世の中には、いろんな力があるようで、気力、体力、忍耐力、精神力などなど。 さらには、女子力に鈍感力、目力なんてのもあった。 このところはなんにでも力をつけたらいいような感じすらしてくる。 いろんな力をテーマにした、…
こんにちは、tetunecoです。 グレーに、頭に火を灯したような、羽を生やしたような人の絵が書いてある、シンプルな装丁。新書の装丁の中では、ソフトな印象です。 「光文社新書」は、割と身近なテーマをわかりやすく紹介しているような印象があります。 出版…
こんにちは、tunecoです。 中公新書は、落ち着いた深い緑の表紙で統一されています。 この表紙は、大人が教養を得るためにふさわしい本であることを感じさせます。 1 ミミズのいる地球 中村方子(中公新書) ミミズのいる地球―大陸移動の生き証人 (中公新書…
たまの週末や通勤時間を利用して、なんかこう学びたい。んでも、しんどいのはやだ。 という方は、専門家が書く知識の宝庫である新書を読んで学んでみませんか? たった数百円の新書からは、様々なジャンルの専門家から幅広い知識を学ぶことができます。
黄色い表紙が目印の幻冬舎新書は、本屋さんの書棚でも目立つ存在です。 幻冬舎新書は、新書の中でも読みやすく、取り上げているテーマも幅広いので、新書はあまり読んだことのないという方でも、読みたい作品にきっと出会えます。 新書デビューにも最適です…
こんにちは、tetunecoです。 本屋さんの新書売り場で、目を引くのが「現代新書」だ。 表紙の真ん中に、真四角が一つ。 その真四角は、いろんな色で塗られていて、本の内容を想像させたり、妙な愛着をわかせたりする。 とにかく集めて本棚にずらりと、色を揃…
こんにちは、tetunecoです。 みなさん、ブルーバックスという新書のシリーズをご存知でしょうか。 ブルーバックスとは講談社が刊行している新書で、自然科学全般の話題を専門家ではない一般読者向けに解説・啓蒙しているシリーズです。 このシリーズは、物理…
こんにちは、tetunecoです。 哲学は好きですか? 私は好きです。大きな声では言えませんが、哲学が大好きです。 しかしまあ、大きな声で言えるほど、哲学を理解しているわけではありません。 私の好きな哲学者野矢茂樹さんのおすすめ本を紹介します。 また、…
こんにちは、tetunecoです。 恋愛小説はほとんど読まない私ですが、数年に一度くらいのペースで、読みたくなるのが、江國香織さんの描く恋愛小説だ。 気がついたらスパッと切れた切り口から血が滲んで、後から痛みがじわじわくるような感じで、彼女の作品は…
こんにちは、tetunecoです。 高野さんの本の魅力は、高野さん本人の誰もが行きたがらない辺境の地への冒険心、どんな辺境の地でも土地の人にすっとなじむ人懐っこさ、社会の常識には囚われないハチャメチャぶりなどがあげられるだろう。 加えて、文章の面白…
<目 次> はじめに 小説リスト 何か読みたいなら、この中から 大好きなミステリーをまとめたよ 本屋大賞受賞作を読む 泣ける本5冊集めました おすすめエッセイあります 「新潮文庫の100冊」からおすすめ15冊 美味しい物語5選 本好きのための図書室・本…
こんにちは、本の中に自分が読んだことのある本や本好きの人が登場したりすると、なんだか嬉しいtetunecoです。 私が、読んだ本の中から、本、図書室、本屋がモチーフとなっている物語を集めました。 本が好きならきっと、嬉しくなるような物語と出会うこと…
私は、マニアックなネタの本を見つけると、こんな本があるのか!という驚きと共に、その本を読まずにいられない。 今回は、そんな私の読んだいつ披露したらいいのかわからない教養あふれる本を集めてみました。 1 ミミズのいる地球 中村方子(中公新書) ミ…
こんにちは、tetunecoです。 みなさん、旅は好きですか。 私は、まあまあです。 本物の旅も、もちろんいいけれど、居ながらにして旅を味わう、旅のエッセイはいかがでしょうか。 私の好きな作家さんの旅のエッセイを集めました。 本の中に流れる非日常感は、…
こんにちは、tetunecoです。 歴史の解釈を巡っては、様々な立場によるいろいろな解釈があって、それは、国と国との深くて遠い溝となって、現代の私たちに重くのしかかっています。 そのため、歴史をどう解釈し、理解していくかは、年々、重要性を増しており…
こんにちは、tetunecoです。 本を読んでいると、本の中から美味しい香りが漂ってくることや美味しいお料理に、お腹が空いてくることがあります。 私が読んだ、美味しい物語たちを集めました。 1 まぼろしのパン屋 松宮宏(徳間文庫) まぼろしのパン屋 (徳…
こんにちは、tetunecoです。 先日、2人の占い師さんに診てもらったところ、私は大変な長生きなんだそうでして、急に、老後のお金が心配になってきました。
こんにちは、tetunecoです。 このブログで、何度か書いているのですが、私の読書は、齋藤孝さんの「読書力」を読んだことから、本格的に始まりました。 本を読むことだけではなく、呼吸や音読といった身体を使った教育などの、発想も成長のためのヒントにな…
こんにちは、tetunecoです。 私の好きな作家さんの本って、芋づる式に読みたくなるものですよねー。 私がこれまでにはまった、好きな作家さんとおすすめの本を、著者別にリストにしました。
こんにちは、tetunecoです。 どこへ行っても、何をしていても空気を読むことを求められてしまう気がする今日この頃。 あなたは言いたいことを言えているでしょうか。やりたいことを優先できているでしょうか。
こんにちは、tetunecoです。 クスッとしたり、ほっこりしたり、ドキドキ、ハラハラ、さらには怖くてもう読めませんなんて、いろいろな感情を表現した作品を書いておられるのが、奥田英朗さんの作品の特徴かなと思います。 いろんな感情の本があるので、あな…
こんにちは、tetunecoです。 私はどうも、理系男子の書くものが好きなようでして、工学博士でもある森博嗣さんの書くものは、ミステリーもエッセイもどちらも、スッキリ整理された感じがとても好きです。