こんにちは、tetunecoです
電子書籍のメリット その9は「年を重ねても読書を楽しめる」 です。
以前、電子書籍のメリットとして、紙の本と異なり、電子書籍は実体的のものがないので、終活になるという記事を書きました。
電子書籍で本を読むことで終活なるなんて、年齢を重ねた方にとっては、とってもメリットになると思います。
続きを読むdokusyo
こんにちは、tetunecoです
電子書籍のメリット その9は「年を重ねても読書を楽しめる」 です。
以前、電子書籍のメリットとして、紙の本と異なり、電子書籍は実体的のものがないので、終活になるという記事を書きました。
電子書籍で本を読むことで終活なるなんて、年齢を重ねた方にとっては、とってもメリットになると思います。
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このKindle日替わりセール買って読むマラソンも、ついに600日を達成し、まだ続けている。3年目突入も見えてきた。
0時の更新が寝落ちばかりでままならなくなり、しばらくは、寝落ち後しばらくして目が覚めた時に、ゴソゴソ起き出して更新していたが、これではやはり睡眠に悪いのでは、と思うようになり、早く寝て5時起きで更新することに変更した。
これに伴い、とにかく起きて記事を更新せねばという思いから、平日休日共に、5時起きが定着しそうだ。
5時起き含めいつまでこの記事が続くのか、私自身も楽しみだ。
551日から600日のマラソンの足跡
【買う?買わない?】
この本の「無敵」というのは、あらゆる敵に打ち勝つというより、あらゆる敵を寄せ付けない、あるいは弾き飛ばすというような非暴力な感じの強さだ。なんというか、映画で見る海軍兵のような細マッチョって感じに、鍛え上げ、無駄を削いだ引き締まった体のごとく、しなやかでありつつ切れない折れない、そんな強さをイメージした。以前からやってみたいと思っていた瞑想にも、多く触れられていて、今のところ、この本にある瞑想の形が私にはしっくりきた。著者の経験談、考え方、そして実践の方法と、いいバランスで書かれていて、読み物としてもいい感じ。とはいえ、海軍での超超ハードな訓練に耐えてきた著者の本は、厳し目のコツコツ訓練に耐えられる人向けかな、と思う。
【買う?買わない?】
「学習する組織」入門 ― 自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践
【買う?買わない?】
生業としての小説家戦略 専業作家として一生食っていくための「稼げる」マニュアル54 (スマートブックス)
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
ル・マンジュ・トゥー 谷 昇シェフの ビストロ流 ベーシック・レシピ
【買う?買わない?】
ミシュラン二つ星レストラン「ル・マンジュ・トゥー」谷昇シェフに習う、極旨のフレンチと洋食。誰でも必ずおいしい料理が作れる、谷流メソッド満載。1つのメニューを作りながら料理のコツや素材の扱い方がマスターでき、アレンジレシピまで習得できます。
【買う?買わない?】
シンギュラリティ・ビジネス AI時代に勝ち残る企業と人の条件 (幻冬舎新書)
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
超人気シリーズ“IWGP”セカンドシーズン開幕を記念し、ファーストシーズン全10作が1冊の合本になって登場!
始まりはあまりに鮮烈でした。「オール讀物推理小説新人賞」に応募された一作の短篇。「池袋ウエストゲートパーク」と題されたそれは、生き生きとした語り口とエッジの鋭さが選考委員たちの高い評価を得、文句なしの受賞作となりました。ときは1997年、著者は「石田衣良」というペンネームを持つ37歳のコピーライターでした。
『池袋ウエストゲートパーク』は単行本として刊行されるやたちまち読者の熱烈な支持を獲得。2000年には宮藤官九郎さんの脚本でドラマ化されます。石田さんは以降もほぼ1年に1巻のペースで執筆し続け、2010年刊の第10作『PRIDE―プライド』をもってファーストシーズン閉幕を宣言。そして3年半後の2014年、第11作『憎悪のパレード』でIWGPは待望の復活を果たしたのです
【買う?買わない?】
最少の時間で成果を最大にする方法がマンガでわかる!
シリーズ累計20万部!日米ベストセラーの『エッセンシャル思考』が、ついにマンガ化。
Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは!?
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
No.138で読んだ「デザイン思考」の本は、ビジネスの観点から捉えたデザイン思考の生かした方の本でした。この本はその逆で、 デザインの観点から、デザイン思考をデザイナー以外のモノを作り、それを売る人たちにも広く展開するというものです。まあ、No.138はビジネスのプロが、この本はデザインのプロが、同じ題材を扱って書いた本という感じというと分かりやすいのかもしれないなぁ。何かを創り出すという時に、何をどう考えればいいかについて、この本は新しい視点を与えてくれると思います。
【買う?買わない?】
イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
マイホーム価値革命 2022年、「不動産」の常識が変わる NHK出版新書
【買う?買わない?】
「ル・マンジュ・トゥー」谷 昇のおいしい理由。フレンチのきほん、完全レシピ (一流シェフのお料理レッスン)
【買う?買わない?】
ご家庭で美味しく作りたいフランス料理を、一流シェフがとことん親切に教えます。鶏肉のソテーやローストビーフをフライパンでとびきりおいしく焼く方法や、絶品ポタージュの作り方、サラダの基本などご家庭で作りたい料理だけ約40品をご紹介!
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
お金持ちになりやすいタイプや、絶対的な儲けのテクニックなどない。しかし、お金持ちに特有の「思考パターン」や「行動原理」は存在する。住む場所、移動手段、友達の選び方、見栄の張り方……お金持ちのように考え、行動することが、お金持ちへの近道となる。多くのお金持ちと交流し、自らも富裕層の仲間入りを果たした著者が見出した《お金持ちの真理》とは?
お金持ちになりたくない人は、読まないでください。
お金持ちになりやすいタイプや、絶対的な儲けのテクニックなどない。
しかし、お金持ちに特有の「思考パターン」や「行動原理」は存在する。
住む場所、移動手段、友達の選び方、見栄の張り方……
多くのお金持ちと交流し、自らも富裕層の仲間入りを果たした著者が見出した《お金持ちの真理》とは?
お金持ちのように考え、行動することが、お金持ちへの近道となる!
【買う?買わない?】
やはり、私の予想を裏切らない、くっだらなさだった。それはもう、羨ましいほどの突き抜けたくだらなさで、比較してはならぬと思いつつも、「なにやってんだよ。」という言葉を放ちつつ、自分にも向けてしまいます。ミニマリストだなんだといってるが、三畳一間のアパートで、ないものはない、必要以上には稼がない、そういう単純な生活は、見ていて心地よいものです。とにかく楽しい。この次、高野さんの本がいつ日替わりセールに登場するのか、心待ちにしたいと思います!
【買う?買わない?】
何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術
【買う?買わない?】
「うまい文章」とは、「目的を達成できる文章」だと定義
ズバリ「読む人に貢献すること」
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
平成27年1月に始まった相続税の大改正。相続税の基礎控除額が縮小され、相続税を納める必要がある人が増えている。本書は、その手続きに関する全てをわかりやすく解説。遺産相続や相続税の基礎知識、遺言書の書き方、執行などを豊富な事例をもとにわかりやすく紹介している。平成27年の相続・贈与税改正のほかに、平成28年度の改正にも対応した内容となっている。
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
ううむ。なんだろなこの本。
調べてみたらこの本の著者お二人は、「ビービット」というコンサルティング会社の役員さんでした。
会社のサイトはこちらを↓企業理念や、著者お2人のお顔も拝見できます。
顧客戦略に関心のある経営者、経営企画担当者、事業責任者などに強くおすすめ。
なぜ顧客満足は「お題目」で終わるのか?
「顧客満足」「クライアントファースト」は、あらゆる企業において金科玉条のようにいわれ、理念にそれを掲げる企業が多い。
しかし、実際の現場では企業論理を顧客に押しつけ、売上のために顧客の感情を犠牲にするようなことが日常茶飯に行われている。なぜなら、顧客志向は収益につながらないからだ。だから、お題目に終わってしまう。
ということは、逆にいえば、顧客志向が収益につながれば、理念が実のあるものになるはずだ。
本書は、顧客の行動心理を定量・定性データで分析し、顧客を満足させることが売上に直結するアクションを導く7つのステップを徹底解説。「顧客価値の最大化」が「売上の最大化」へと自然につながるように経営を変革する際の羅針盤となる。
顧客戦略に関心のある経営者、経営企画担当者、事業責任者などに強くおすすめ。
【買う?買わない?】
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方 (幻冬舎単行本)
【買う?買わない?】
累計30万部を突破した『スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』シリーズをはじめ、『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』など、体を張って人生の苦手克服をし続けているわたなべぽんの実録コミックエッセイ最新刊です。
これまで当たり前のように使ってきた道具や、こうしなきゃ・・・と思っていたこと、つい囚われてしまう考え方の癖、そういったものを1つ1つ仕分けして「やめて」みる。そんな試行錯誤を繰り返しているうちに、いつしか生きるのがラクになっていく、そんな著者のクスっと笑える奮闘を描いています。読んでいるうちに心の中からすっきりしていく1冊です。
【買う?買わない?】
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【買う?買わない?】
この本では、忘れちゃったの「メモリーミス」、うっかりしちゃったの「アテンションミス」、言った言わないの「コミュニケーションミス」、こっちだと思ったの「ジャッジミス」の4つのミスの原因とその対処法を解説する本です。人にはそれぞれ得手不得手があるので、上の4つのうち、どれか一つくらいは、お悩みの心当たりがあるのではないかと思います。この本の「意識の矢印」をどこに向けるかによって、ミスを減らしていくという考え方は、私にはとってもしっくりきました。ミスなく完璧になるの無理だけど、少しでもミスを減らして、周囲とのズレを減らしていきたいなぁと思います。
【買う?買わない?】
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【買う?買わない?】
数多くのコンサルタントを指導してきた清水久三子のロングセラー『プロの学び力』『プロの課題設定力』『プロの資料作成力』が、合本版になって新登場!
『学び力』はコンサルタントの学習メソッドを、『課題設定力』はビジネスパーソンにとって重要な課題設定力を、『資料作成力』ではビジネス文書を作成する上でのルールと上達のコツを解説。
ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング (Future Coders(NextPublishing))
【買う?買わない?】
本書の目的はPythonの基礎を習得することです。Pythonは機械学習など最先端の分野で注目されていますが、プログラミングを学習するための言語としても適しています。
プログラミング言語は本を読むだけではなかなか身に付きません。“いろいろなソースコードを読んで、いろいろなプログラムを書いてみる”といったプロセスが大切です。そこで、本書では前半でPythonの文法について説明し、後半で多くのサンプルを取り上げました。どのように文法が実装に落とし込まれているか見て欲しかったからです。このプロセスを継続するときに大切なのはモチベーションです。楽しくなければものごとは続きません。そこで、本書ではゲームを題材に選びました。ゲームで遊ぶのは楽しいことですが、作るのも同じように楽しいはずです。
謙虚なコンサルティング ― クライアントにとって「本当の支援」とは何か
押しつけではない、本当に人の役に立つ「支援学」の極意(『人を助けるとはどういうことか』)と
自分ばかり喋るのではなく、「謙虚に問いかける」コミュニケーションの技法(『問いかける技術』)を
コンサルティングや支援の現場で活かす、という視点で書かれた実践的な本です。
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
あえて言いますが、私は、著者・高野秀行さんのファンでもなんでもありません(堂々ということでもないのだが。)。しかしながら、自ら課したこの「Kindle日替り買って読むマラソン」のために、著者の本を読むのは、この本で3冊目になります(嫌なのではない。)。何を隠そうこの「Kindle買って読むマラソン」のスタートとなった本は、同著の本「【カラー版】ミャンマーの柳生一族 (集英社文庫)」なのでした。さて、何の因果か、私は、著者の無謀とも言える「サハラ・マラソン体験記」を読むことになりました。マラソンという競技自体が単調なため、マラソンの体験記は、やや単調ながらも、著者の周囲にある、走る人と見守る人が一体となって盛り上げます。この本は、この「世にも奇妙なマラソン大会」を含む著者ならではの「間違えた事例三つ」と「不思議な話を集めた奇譚集」からなります。ただ単純にやりたいことをやる。ということがままならない今、こういう本と共に過ごす週末は、心の洗濯になると思います。
【買う?買わない?】
舞台は昭和4(1929)年、日本統治下の台湾中部の田舎町、嘉義。嘉義農林学校(略称:嘉農)の野球部は、かつて一勝もしたことがない一勝もしたことがない弱小チーム。そんな野球部に、松山商業出身の伝説コーチ近藤兵太郎がやって来た。近藤は、漢人(台湾人)、蕃人(先住民)、日本人(内地人)の混成チームである嘉農野球部を、人種の垣根を超えた最強チームにしようと、甲子園出場を目標に掲げてスパルタ特訓を始める。最初はだらけていた部員たちも、やがて監督 の期待に応え、短期間でめきめきと実力を伸ばし、やがて甲子園出場をかけた一戦に臨むことになった……。
【買う?買わない?】
仕事やらなんやら、ストレス満載の1日を終えて、しょぼしょぼの目をこすりながら、ストレスの本を黙々と読みました。この本は、テレビ特集をまとめたものなので、理解しやすく、いかに現代の生活がストレスまみれなのかがよくわかります。その上、ストレスの解消法にも言及しています。明日から三連休。この本の内容を振り返りつつ、正月休みと、休み明けの仕事のストレスをうまく解消できればと思います。
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
【買う?買わない?】
小心者の少年・ナギが、不良女子・アヤメに呼び出され――「ちょっと付き合えや」「は・・・はひ・・・」
しかし実はこれ、愛の告白だった!本当のことが言えず、流されるまま付き合う事になったナギ。しかし彼女のことを知るにつれ・・・?
勘違いから始まる純粋中学生のラブコメディ4コマ!
【買う?買わない?】
イタリア人と結婚し、大家族と暮らす漫画家・ヤマザキマリが
激白するこれが本当の国際結婚!!
変わり者の学者である夫と、その家族に囲まれて、
異文化に体当たりで挑戦する愉快痛快、爆笑必至の国際的エッセイコミック!
【買う?買わない?】
2045年には、コンピュータが全人類の知性の総和を超えるシンギュラリティ(技術特異点)に達するとの予測もある。
こんにちは、tetunecoです。
振り返れば15年前の私たちに、スマートフォンを駆使して、いろんなことができるような、今の私たちの生活が想像できただろうか。
このことを思えば、今後15年、もっともっと加速度的に、私たちの暮らしが変化していくことは明らかです。
来るべき未来は、きっと、今の私たちが思いもよらないような世界なんだろうと思いますが、想定できる範囲で準備しておくことが大切なのではないでしょうか。
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シンギュラリティ・ビジネスAI時代に勝ち残る企業と人の条件 斎藤和紀(幻冬舎新書)
この本書いたのどんな人
この本を書いたのは、エクスポネンシャル・ジャパンの共同代表を務めるお方です。
多分、著者を含むエクスポネンシャル・ジャパンのメンバーは、今日本で一番未来を歩いている人たちなんじゃないかな、と思う。団体のサイトを見つけたけど、めちゃくちゃ未来的で、席を行き過ぎていて、ちょっと妄想のようにも見える。
しかし、2045年のシンギュラリティに向けて、ワクワクしながら活動している様は、とにかくこちらもワクワクしてくる。
気になる方はこちらを↓
内容
「シンギュラリティ」には「特異点」という意味しかありませんでしたが、今や、「新ギュライリティ」といえば、「テクノロジカル・シンギュラリティ」である「技術的特異点」という意味で用いられています。
そして、この「シンギュラリティ」はそう遠くない2045年に迎えるとされています。
その時、何が起き、我々の社会はどうなっていくのかについて、今予測されていることを解説するのが本書です。
私の感想
シンギュラリティなど来ない。AIが人間の取って代わるような時代は来ないと考える人もいるようだが、私は、近い将来シンギュラリティを体験することができると考えている。
この考えには、もともと私がSF好きであることも影響しているのかもしれないが、心から、そうあって欲しいという期待している。
そして、この本を読んでから、ますますシンギュラリティを迎えた近未来に思いを馳せ、例えば、AIが広く世界に浸透した後の私たちの生活はどうなっているのかと、想像することが多くなった。
今、私がしているこの仕事は、5年後にも存在しているだろうか。
5年後、私の仕事のうち何が残り、どんな働き方をしているだろう。
今、私が考えていることは、5年後にはコンピューターが行うのだろうか。
10年後、人間の私に、一体何ができるのだろうか。
そんなふうに考えていくと、私の人としての役割や、人間らしさとは何かを考えることになる。
この本では、シンギュラリティを迎える時には、働き方も大きく変わっているだろうが、そこで求められる人間としての役割を果たすためにどうしたらいいのか、ビジネスを中心に未来を予測している。
私は、変化を生み出す者、変化に対応できる者、そして、揺るがぬ人間性を磨いた者が生き残るような気がしている。
*私の好きなオススメ「幻冬舎新書」
*来るべき未来のために今読むべき本6冊
*おすすめの新書あります