こんにちは、tetunecoです。
なんとなく始めた「Kindle日替わりセール買って読むマラソン」が、ついに100日を達成しましたー!
ここで一区切りとして、この100日間を振り返りたいと思います!
多彩なジャンルが読めた
男性社会の見ている方向を知る
100日を振り返って 1番〇〇な本16冊ご紹介
100日間で読んだ本を全て掲示するのは別記事に書くとして、ここでは読んだ75冊の中から、1番◯◯な本を集めました。
◯◯にはいろいろ入ります!
一番衝撃を受けた本
本のタイトルと表紙の著名人の書評からでは、この本が何だかすごい本だということくらいしかわからなくて、この本を読むのがとても不安だったのを覚えています。
一番感銘を受けた本
テレビでは、いつもニコニコされている孫正義さんの小さい頃からの生き様が、この本に描かれています。
この本を読んで、孫さんって、本当に力強く突き進む方なんだなあと、エピソードの一つ一つに感銘を受けました。
男の人にとっても、女の人にとっても、ロマンのある本だと思います。
一番泣いた本
この本を初めて見たとき、著者が、ドリアン助川って、なんだか半分カタカナの名前で、どんな本だろうって、読むのとっても不安だったのですが、
嬉しい誤算で、とっても温かい涙で頬を濡らすこと間違いなしの本です。
一番好きな本
著者である小説家森博嗣さんが、小説家たるは何たるやを切々と語る本。
森博嗣さんのファン、小説家になりたい人たちには、もうたまらん一冊です。
私は前者、著者のファンです。
一番発見があった本
この本は、あなたの話がなぜ通じないのかからスタートして、「どうしたら通じるのか」を示す本です。
なぜ通じないのかということをしっかり考えることで、いろんな発見がある本でした。
広くコミュニケーション能力を向上を考える上で、参考になる本だと思います。
一番難しかった本
時代と世界観と、登場人物の名前がカタカナの聞きなれない感じだったのとで、とにかく読むのに苦労した本です。
それだけこのSF小説の設定が、斬新かつ複雑だったのだのかなあと思っております。
とにかく難しかったー!
一番イマドキの本
金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ: 永江一石のITマーケティング日記2013-2015 ビジネス編
金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ: 永江一石のITマーケティング日記2013-2015 ビジネス編
- 作者: 永江一石
- 出版社/メーカー: プチ・レトル株式会社
- 発売日: 2015/12/26
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
私の読まないジャンル、マーケティングの本です。
ITに特化されているので、ブロガーさんにとってもいい本だと思います。
なんとなく、イマドキの人になれた気がした本でした。
一番ためになった本
元陸上選手の為末大さんの本です。
「諦める力」というタイトルからは、想像できないくらい、前向きな内容に、元気づけられる本です。
為末さんの文章は 、読み手の心にすっと落ちてくるような、まっすぐな文章です。
生きていく上で、ためになる本間違いなしです。
一番続編が気になる本
とにかく、登場人物の皆さんの霊感が強すぎで、結構怖いオカルト作品なのですが、ただ怖いだけではなく、読み物としてのストーリーもしっかりしている作品です。
読みたい本が溜まりに溜まって、なかなか読めないのですが、続きがとっても気になります。
一番美味しい本
グルメエッセイでありながら、昭和の古き良き時代の文学作品のような本です。
日本全国の美味しい話と共に綴られる交友録が楽しい、いろんな意味で美味しい一冊です。
一番バカバカしい本
高野秀行さんの本は、この100冊で4冊読んでいます。
本としては、「ミャンマーの柳生一族」が一番面白いというかうまく書けている(上から目線でごめんなさい。)と思いますが、バカバカしいといえば、こちらの「幻獣ムベンベを追え」でしょう。
一番読まず嫌いだった本
著者の佐藤優さんが、正直なところちょっと苦手だったのですが、それは、ただの読まず嫌いだったということが判明いたしました。
これ以来、著者の本はまだ読めていませんが、機会があれば、読んでみたいと思っています。
内容も対談あり論文ありで、幅広く知識教養を得ることができるとともに著者のこともよく知ることができます。
一番しっかり読み直したい本
ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>
ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>
- 作者: リンダグラットン
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2012/09/28
- メディア: Kindle版
- 購入: 11人 クリック: 297回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
この本は、2025年の社会を想定した働き方を考える本です。
2025年まで10年足らず、おそらくあっという間に2025ねんになってしまうんだと思います。
今から働き方をしっかり考えておくことは、自分を守ることになると思います。
一番気が楽になった本
この本は、外向型の人が7割を占める社会において、3割しかいない内向型がいかに無理しないで生きていくかを解説する本です。
内向型の私が、肩の荷が下りたというか、心が軽くなって、気が楽になった本です。
一番笑った本
この本は、中島らもさんが担当されていた悩み相談室の質問と回答から家族の悩みをまとめた本です。
家族だからこその悩みがなんともほっこりし、中島らもさんの回答にクスッとします。
疲れた頭にどうぞ。
一番活用している本
《UPDATE2015差分版》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう! AmazonKindle術シリーズ
《UPDATE2015差分版》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう! AmazonKindle術シリーズ
- 作者: 和田稔
- 出版社/メーカー: 金風舎
- 発売日: 2015/09/05
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
この本は、セール対象となる前にすでに読んでいた本でしたが、ずっと活用している本です。
Kindleで読むようになってすぐに購入して、増補版も購入して、しっかり読んで活用している本です。
Kindle日替わりセールを買って読むマラソンは、まだまだ続きます(たぶん)。
これからもよろしくお願いします!