こんにちは、tetunecoです。
毎日、頑張らなくっちゃと思う日ばかりだけど、頑張らなくていい日も必要です。
肩の力を抜くには、益田ミリさんの本は、彼女自身もまったり、ゆっくりなので、読み手もおかげで、まったり、ほっこりしてきます。
日常のあれやこれやで、疲れたあなたに、とってもおすすめです。
1
週末、森で(幻冬舎)
私の持ってる数少ないコミック。
いろんな友達に貸したりしつつ、未だ手元を離れずにいる。ぽろぽろと溢れるセリフに、ふっと自分を重ねてしまう作品。
一番大好きな作品。
2
言えないコトバ(集英社文庫)
いつから、ズボンはパンツに変わってしまったんだろう。
著者には、どうしても言えないコトバはあるようで、それは著者と社会とのズレというか、馴染めない感じというか、そんな感じなのかな。
3
今日も怒ってしまいました(文春文庫)
生きていると、イラっとすることがある。自分のせいでも、誰のせいでもないことだったり、あいつのせいだったり。なんだかなぁの心のつぶやきが綴られている。
4
前進する日もしない日も(幻冬舎文庫)
なんというか、いかにも著者らしいタイトルの本。
前進する日もあれば、しない日もある。当たり前だけど、それでもいいと思える人は、少ないんじゃないかな。
5
心がほどける小さな旅(幻冬舎文庫)
著者の楽しむ姿は、なんだかほっこりするから不思議です。それでいて、私もどこかへ行ってみようかと思わせるからいいな、この本。
以上、5冊でしたー。
疲れた夜に、ちょっと一休みの読書にいかがでしょうか。
番外編
益田ミリさんの本は、普通の女性による感性を、ふんわり集めたような本が多いので、男性は、こちらがいいかもしれません。
*おすすめ本リスト・著者別まとめ
*おすすめ本リストあります