投資効率を100倍高める ビジネス選書&読書 藤井孝一
読書の投資効率を100倍高めることを目的とする本。
こういった読書法の本が今はたくさん出ています。
どれも内容は一緒かなと思う人もいるかもしれません。
確かに二番煎じ的な本も多いです。
多くの読書法の本の基礎となっているのは、↓この本↓でしょう。
（内容的に古めかしい感じですが、よい本です。）
tetuneco.hatenablog.com
でも、
どんな本でも、読んだら何かひとつでも
「自分にあてはまるところはないか」「自分に役立つことはないか」
と考える姿勢が大切です。
（中略）
このように「どんな本からも学ぼう」とする姿勢が学びに対して貪欲な姿勢を育みます。
こんな風に本を読めば、同じに思える内容の本でも、
きっと、何か自分の力となってくれるところがあるでしょう。
とはいえ、
本は損切りも大切です。
とのこと。
なんといっても、投資として読書を捉え、
とにもかくにも、効率重視！！なのですから、
無駄な読書は、無駄なのでしょう。
何が無駄なのか、そこんとこの判断がケッコウ難しかったりするんですけどね。。
この本から、取り入れたいなと思ったのは、
読書の場合、投ずるのは本の購入費だけではありません。
読書の費やした時間も、投資額に加えなければなりません。
（中略）
なお、リターンを得る方法として簡単なのが、時間を取り戻すという方法です。
費やした時間は、時間で取り戻すわけです。
たとえば、2時間読んで、書いてあることを実践することで、
1日につき10分間節約できるようになれば、その効果は、
毎日続くわけですから膨大になります。
時間でリターンを得るとは、ふむふむ、
これなら、生活を充実させる効果が得られるかも。
読書法は他にもいろいろあります。まとめたー
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