こんにちは、tetunecoです。
電子書籍のメリット その3は「本の持ち歩きが楽」です。
同時に複数読みは当たり前?
本読みの方なら、常に鞄には2冊くらいの本を入れて持ち歩いておられるのではないでしょうか。
多読術を実施されておられる方でしたら、同時に10冊くらい読みかけの本があるという方もいらっしゃるかもしれません。
私は、通勤カバンに本を1冊のみ持ち歩いていました。
そして、その1冊が、あと少しで読み終えそうだというときのみ、次読む本をカバンに入れておくのです。
「読書家のカバンは思い」という読書家あるあるがありそうです。。
専用端末は使わずスマホで読書
Kindle端末の新しいのものが発表されるようですね。
どうやら画期的なものになりそうなどと、ニュースになっていました。
詳しくはこちら↓
でも、私は、スマホのKindleアプリで十分だと思っています。
最初は、iPhone5から読み始めたので、画面が小さいし読みづらいなと思ったのですが、背景色を変えたり、行間を変えたりして、次第に慣れてしまいました。
iPhone6Sに変えて、画面が大きくなり、画面の文字表示も綺麗になったので、かなりストレスなく読めるようになりました。
iPhoneはまた小さくなったみたいですが、画面が綺麗ならより読みやすくなっていることでしょう。
私にとっては、本とスマホを一体化したことで、出かける際の持ち歩きアイテムが一つ減ることが、電子書籍の大きなメリットの一つですので、今後電子書籍を読むための専用端末を買うことはないと思います。
何冊分持ち歩こうとも、重さはスマホ本体の重さのままです。
本の持ち歩きが楽
出かける時に、何冊も持ち歩く必要はないにしても、積ん読本や読みかけの本がスマホの中に収まっていてくれたら、いろいろと楽チンです。
例えば、出かける前に持っていく本を選んだり、本を読み終えそうな時に、次に読む本を準備しておいたりする必要はありません。
また、とにかくスマホさえ持っていればいいので、出かけるのに本を持っていくのを忘れた!といって悔しがる必要もありません。
出かけ先で、積ん読本や読みかけの本の中から、好きな本を読むことができます。
旅先に何冊も本を持って行っていかなくて良くなったのは、本当に助かっています。
ちなみに、読み終えた本が端末にいっぱいになったらどうなるのか、ご心配の方もおられるかもしれません。
Kindleですと、購入した本は、Amazonのサーバーにデータが保存されていますので、購入した本を端末(KindleやiPhone、iPadなど)から削除しても、いつでも必要なときに再ダウンロードすることができます。
私は、再読しそうにない本は、Kindleアプリから削除していっています。
以上、電子書籍のメリット その3「本の持ち歩きが楽」でした!
*電子書籍のメリット・デメリットまとめ