dokusyo

本を読んで社会をのぞき見

読書記録・本のおすすめ・その他もろもろ

【電子書籍】メリット11 買いダブりしない

f:id:tetuneco:20181104083932j:plain

 

 

 

こんにちは、tetunecoです。

 

 

同じ本を買うことは度々ある

買ったばかりの本を読み始めて、しばらくしたところで、あれ?この話なぜか知ってるぞ、おかしいなと思い始め、本棚を探ると、同じ本が本棚から見つかるという経験は、読書家さんなら一度は経験しているのではないでしょうか。

 

あるいは、買って帰った本を積読スペースに置こうとしたら、同じ本が積読本の山の中から見つかるなんてことも、あるかもしれない。

 

同じ本を重ねて買っちゃうのも、読書家あるあるで、それはそれで、バカだなぁなんて、結構笑えたりするんだけど、経済的にも、物理的にも、やっぱり無駄になってしまうところは、認めなくてはいけない。

 

買いダブりをどう防ぐか

同じ本を重ねて買わないためには、自分の買った本をしっかり管理し、本を購入する際には、常にその確認が、可能な状態にある必要がある。

そのためには、読書記録をつけるというのが一番なんだろうけど、こまめに記録を取るという小さな積み重ねが必要だ。

今は、様々な読書記録のためのサイトもあり、読了後に読了日や感想と共に記録をすることで、お出かけ先でもスマートフォンで、読んだ本を検索できるようになりました。

私も紙の本を読んでいた頃は、サイトを活用して、読みたい本、読んだ本を登録管理していました。

現在は、Kindleで本を読むようになって、その記録をアマゾン様に頼っています。

 

 

Kindleでの買いダブりはなくなった。

 

こちらは、Amazon様のKindle本の購入ページを切り取ったものです↓↓

 
Amazon様では、私のアカウントで買った本は、全てAmazon様で管理してくれているので、Kindle本を買おうとすると、もうすでに買った本は、上のように、でかでかと「お客様は、20〇〇/〇〇/〇〇にこの商品を注文しました」と表示されます。
こちらが何か確認のための作業をする必要もなく、ただ、この本いいなと思って見たら、既に購入済みだと「ああ、買ってましたよね。」となる感じです。
おかげさまで、買いダブりは皆無となりました。 
 

Kindle内の本の検索でも確認

もちろん、Kindle端末やスマホがあれば、いつでも蔵書詰め込んだ本棚を持ち歩いているのと同じなので、お出かけ先で紙の本を買いたくなった時でも、さっと検索して、購入済みであるかをチェックが可能です。

 

同じ本を何冊も買っちゃって困っている方や、そのための記録にお困りの方は、電子書籍はオススメです。 

 

 

 

 *電子書籍メリットとデメリット まとめ

tetuneco.hatenablog.com

 

 

* オススメの本リストあります 

tetuneco.hatenablog.com