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【電子書籍】メリットその2 本を買いすぎても、あんな本を買ってもバレない

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こんにちは、tetunecoです。

 

私が思う電子書籍のメリット その2は、「本を買いすぎても、あんな本を買ってもばれない」です。 

 

本を買うということ

本が好きだということは、世間一般では素晴らしいことのように言われています。

確かにいいことではありますが、私のような本を買う派にとっては、いいことばかりではないのです。

それは、「本をたくさん買う=お金がたくさん必要」なので、本代が家計を圧迫するということがあるからです。

本を買い込んでいると、「まだ読んでいない本がたくさん置いてあるのに、また買ったのか」という家族の冷たい目にさらされることがままあります。

「図書館で借りればいいのに」、「無駄遣いだ」とさえ言われたこともあります。

 

 

電子書籍は人知れず端末内に収まる

電子書籍は、購入と同時に、本のデータが、端末にスルスルとダウンロードされるだけなので、誰にも知られずに本を購入することができます。

私は買いませんが、コミック好きの大人の方にも家族に知られずにコミックを買うことも可能です。

あやしげなあんな本もこんな本も、データが自分の端末にスルスルと入って終わりです。

 

 

読んでいない本の整理が簡単

その上、読んでない本がどのくらいあるのか、ということも本人以外にはわかりません。

家族からの読みもしないのに、また本を買っているという冷たい視線にさらされることはありません。

私は、Kindleアプリで本を読んでいるのですが、「コレクション」という機能を使って、本を整理しています。

 

 おそらくどんな電子書籍端末でも書籍管理は可能だと思います。

ちなみに、私はAmazonKindleで本を買っているのですが、こちらですとAmazonの方でどんな本を買ったのかをそのデータとともに管理してくれているので、すでに買ったことのある本は、ちゃんと教えてくれます。

Kindleで買い続けていくことで、同じ本の2度買いも防げます。

 

最後に

電子書籍では、買った本は全て自分の指定した端末にダウンロードされますので、どんな本をいつ買ったのか、読んだのか読んでいないのかは、読んでいる本人以外にはわかりません。

これは、いろいろな面でメリットになると思います。

 

 *電子書籍のメリット・デメリットまとめ

tetuneco.hatenablog.com