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Kindle日替わりセール本買って読むマラソンの足跡35 (1301日ー1325日)

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こんにちは、tetunecoです。

このところ、仕事が忙しくなり、本が読めなくなってきました。時間的にではなく、頭の中が他のことでいっぱいで、文字が読めないんですよねー。

 

それでも、謎の使命感でなんとか続けております。なんだろな、この、誰も読んでないブログを続けるための使命感ってなんだろ。

 

1301日から1325日までにどんな本があったのか見てみましょう。

 

 

No.1325 令和元年9月24日
タイトル

プロサッカー監督の仕事

プロサッカー監督の仕事

プロサッカー監督の仕事

 

 


漢文入門 (ちくま学芸文庫)

漢文入門 (ちくま学芸文庫)

漢文入門 (ちくま学芸文庫)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 プロサッカー監督の仕事、2 漢文入門、3 成功思考トレーニングの3冊です。
3の本と同著の「未来脚本 なぜか考えたこと以上の幸せが舞い込む秘密の方法」は、脚本というツールを使ったなりたい自分になるための方法が紹介されていて、この日替わりセールで読んだ。実際に、私も未来脚本を書いたし、なりたい私の生活をイメージさせてくれた。
今日は、思考トレーニングとのことで、昨日の本でもやもやしていることばの使い方なんかを、より理解できたらいいんだけど。
今日は、3を買います。
 
【ナナメ読み感想】
うーん。
なりたい私をイメージする、引き寄せの法則に従うというのは、まあ、わかったけど、なりたい自分のことを考えていると、ぴぴっとくる何かに出会って、行動に移さないといけないとかで、最終的に、直感を頼りにするというのが、いまひとつピンとこなかったなぁ。
なりたい自分が、ぼやけているからかな。もっとしっかりなりたい自分像を描けていたら、何かぴぴっとくるのかももしれない。
鈍感だからかも・・・。
なりたい自分をもっと具体的にして、やってみたい!と思ったことは、なんでも挑戦してみよう。何処へでも行こう。
この本を読むなら、同著の「未来脚本」の方がおすすめかな。
 
 
No.1324 令和元年9月23日
タイトル

ノヤン先生のマーケティング学

ノヤン先生のマーケティング学

ノヤン先生のマーケティング学

 

 


50代から強く生きる法 (知的生きかた文庫)

50代から強く生きる法 (知的生きかた文庫)

50代から強く生きる法 (知的生きかた文庫)

 

 

言い方ひとつで!生き方が180度変わる「ことばのチカラ」

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【買う?買わない?】
今日は、1 マーケティング学、2 50代からの生き方、3ことばのチカラの3冊です。
1は、平成29年12月18日の日替わりセールを読んだ。ごく普通のマーケティングの本です。
外は風がぴゅー。三連休最終日、家でのんびり、ことばのチカラを借りて明日からの英気を養いますかな。
今日は、3を買います。 
 
【ナナメ読み感想】
日常使う言葉や、絶えず頭の中を流れている言葉を前向きな言葉に置き換え、前向きな自分を作っていく、タイトルどおりの内容の本。
言葉を変える、と簡単にいうけど、思考そのものを変えることになるわけだし、そう簡単にはいかないんだよ。
そこをどうするのか、この本には書いていない。
口にする言葉、目にする言葉、耳にする言葉は、「なりたい自分像」に近いものを選ばないともったいないです。
 なりたい自分を言葉にする。なりたい自分がわからないから言葉にできないんだけどな。
まあ、こんなことをぶつぶつ言ってても仕方がないので、明日からやってみよ。
なりたい私って、いまひとつピンとこないけど・・・、明るい気持ちになれる言葉を使っていこう。
 
No.1323 令和元年9月22日
タイトル

人生を思い通りに操る 片づけの心理法則

人生を思い通りに操る 片づけの心理法則

人生を思い通りに操る 片づけの心理法則

 

 

どろろ 1

どろろ 1

どろろ 1

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1片付け本、2 インド神話3 手塚治虫漫画の3冊です。
1は、平成30年4月21日の日替わりセールで読んだ。DaiGoさんらしい、心理的な側面からの片付け論か繰り広げられる本だった。私は割と好き。
確か、2の本の北欧神話版を読んだことがあるが、神々を漫画でかなり美形に描いてあって、めちゃくちゃ違和感があったとともに、若い人に読んでほしんだろうなと思った。表紙からもなんとなくわかるが、おそらく2の本も同じ路線なんだろう。
違和感覚悟で読んでみよう。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
 日本の神道につながる神話も登場人物が多くて、いまひとつ理解できなまま現在に至る。インドの神話はさらに複雑で、神と人間の両方が登場し、世界がはっきりと分かれていない。世界の捉え方がほかの神話や神様とは違うようだ。神様と人間が結婚していたりして、世界観を捉えきれなかった。
やはり、仏像好きの私としては、妙にイケメンに描かれている神様の挿絵には呆れて物も言えない。できれば本のものの仏像や絵が見たかった。
20代くらいのお若い方なら、漫画で書かれたイケメン神にも違和感なく楽しめる本だと思う。
 
 
No.1322   令和元年9月21日
タイトル

ドット絵教室

ドット絵教室

ドット絵教室

 

 

日本の路地を旅する

日本の路地を旅する

日本の路地を旅する

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 ドット絵教本、2 ブラックホールの謎、3 路地探訪の3冊です。
今日から三連休。1日目は、宇宙を旅しようと思う。
今日は、2を買います。
 
みなさまも楽しい休日をお過ごしください。
 
 
【ナナメ読み感想】
少し前になるが、ブラックホールの姿を捉えたというニュースに、ちょびっとだけ世間が湧いた。
それは本当に、歴史的な出来事であったにもかかわらず、ちょこっとニュースになって、特段盛り上がることなく、さっさと忘れ去られてしまった。
私は、ニュースに湧いた一人だったが、大した知識もなかったため、誰かとこのときめきを共有することもできなかった。それは大変悔しく、寂しいことだった。
それから密かに、ニュートンを購読し、こつこつと最新の情報にも触れるようになった。ブラックホールの特集記事も読んだ。
 この本では、ブラックホールのみついて専門的に語られている。
それなりの物理の知識がないと明確に理解することはできない。とはいえ、文章の合間にときおり図解された宇宙を見て、文章から少しずつ理解できる部分をつなぎ合わせて、なんとか私にも、おぼろげながらブラックホールの姿が見えてくるようだ。
専門書ではなく新書という位置付けを踏まえた、丁寧な解説がなされているせいだろう。
ブラックホールに興味のある方にはおすすめの本だが、やはり幅広い宇宙理論の本を読んでおいた方が、この本を楽しめることは間違いない。
 
 
No.1321 令和元年9月20日
タイトル
【買う?買わない?】
今日は、1 子供の格差に挑む本、2 地方再生の鉄則、3 中島らもエッセイの3冊です。
2は、平成29年11月23日の日替わりセールで読んだ。
今週は、短かったけど、いろいろあって疲労度が増している。三連休を前に、らもさんのエッセイで気持ちを軽くしたい。
今日は、3を買います。
 
【ナナメ読み感想】
これまで、この日替わりセールで、らもさんの本は何冊も読んできたけど、この本が一番まともだったと思う。
それもそのはず、中学高校時代の思い出話が中心で、羽目を外して、お酒を飲んだりタバコを吸ったりするくらいで、まあ、その後の酒浸りドラッグどハマりから比べれば、そんなの可愛いもんだ。
今の時代からは、まったく考えられないような破天荒ぶりな学生時代ですが、ちょっと羨ましくもあります。なんといっても楽しそうですから。
楽しく生きることに、もっと突っ切っていきたい、って思いました。
それと、この本を読んで、らもさんが日本一の進学校のご出身だと初めて知った。いつもいつも、らもさんの文章の語彙には圧倒されるし、綺麗な文章には惚れ惚れしていたけど、その理由がわかった気がした。
つまり、只者ではない。ということだ。 
 
 
No.1320  令和元年9月19日
タイトル

決定版 コード進行スタイル・ブック

決定版 コード進行スタイル・ブック

決定版 コード進行スタイル・ブック

 

 

世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力

世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力

世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 コード進行スタイルブック、2 中東から世界情勢を読む、3 歴史力をつける本の3冊です。
2は、平成28年10月30日の日替わりセールで読んだ。
1は、何やら楽器に関わる本らしいが、コード進行とやらがなんのことだかわからない・・・。
というわけで、今日は3を買います。
 
【ナナメ読み感想】
これまでたくさん歴史に関する本を読んできたけれど、この本が一番、歴史を楽しく学べると思った。
著者は、大学教官を辞した後、カルチャーセンターにて、一般の人を対象にして世界史を話しておられ、難し過ぎず、誰でも歴史に興味を持てるよう、長年研究されたそうだ。
著者曰く
本当は部分を集めれば集めるほど、全体が見えなくなってしまうのですが、部分史を寄せ集めたものが世界史である、というような傾向が強まったのです。
研究者になるのでなければ、細かい部分史まで正確に把握する必要はないというのが、著者のお考えだ。
これには、私もなるほど納得。情報が多過ぎても、少な過ぎても、全体像は見えないものなのかもしれない。
そうすると、部分史をどう取捨選択して、全体像をつかむことができるように歴史を整理できるかにかかってくるのだが、この本は、そこのところ、うまく整理されているのだろう。
週末に、じっくり再読しようと思う。 
 
 
No.1320 令和元年9月18日
タイトル
 
【買う?買わない?】
今日は、1 フランスの食と暮らし、2 図解数学の定理、3 100分で名著シリーズ 孔子の3冊です。
2は、 平成30年9月12日の日替わりセールで読んだ。眠れなくなるほど面白いシリーズは、初心者でもそこそこ楽しめるシリーズという感じだ。
で、今日はというと、度々登場する100分でシリーズにしようかと思う。あまり好きなシリーズではないが、致し方ない。
今日は、3を買います。
 
 
【ナナメ読み感想】
 著者曰く、論語自体はそんなに長い文章の書物ではなく、孔子の言葉を集めた短編くらいのものなんだそうだ。
後世になり、あれやこれやと、時代の都合に合わせて解釈しているうちに、その解釈が長々と書かれるようになって、現在に至るのだそうだ。
そう思うと、読んでみたいなという気持ちが湧き上がってくるものの、少なくとも翻訳家の力を借りる必要があり、短編を読むようにとはいかないものだ。
今日の本は、著者が余計な解釈を避けているようで、シンプルな訳文が読みやすく、孔子への親しみも湧いた。人生の教えになるような言葉もいくつか見つけたけれど、それが孔子の言葉なのか著者の言葉なのか見分けがつかなかった。
この本を読んで改めて、原文が読めないとだめだと、再確認した。
 
 
No.1319  令和元年9月17日
タイトル

オイルで作る ふんわりケーキとサクサククッキー

オイルで作る ふんわりケーキとサクサククッキー

オイルで作る ふんわりケーキとサクサククッキー

 

 

恋は底ぢから (集英社文庫)

恋は底ぢから (集英社文庫)

恋は底ぢから (集英社文庫)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 疲れをリセットする生活習慣、2 ふんわりサクサクお菓子レシピ、3 中島らもエッセイの3冊です。
三連休はあっという間に過ぎ、平日とも違うだるさを抱えて、火曜日を迎えた。
疲れをリセットしたい。
今日は、藁にもすがる思いで、1を買います。
 
【ナナメ読み感想】
 なんとなく似たような内容で、疲れは脳原因であるという本を読んだことあるぞ、と思ったら同著の、「すべての疲労は脳が原因 (集英社新書)」を読んでいた。
新書の方は、新書らしく理論的な話がメインだったと思うが、今日の本は、日常生活における疲労軽減ポイントが上手くまとめられている。
脳の「自律神経」にどれだけ負担がかかっているかを把握して、それを減らすようにする。 
というのが、根本的な考えでであり、運動や長風呂、歳をとってからの親との同居、いびき、上司からの叱責なんかも疲れの要因としています。
休日は、運動を含め、何もしないことこそ休日ということらしい。
なんとも怠惰な感じがしたけど、確かに、年々ピンと張りつめた時間を過ごす時間が長くなっていることからすると、グッと緩める時間をしっかり取ることこそ、疲れをリセットすることに繋がりそう。
今後は、意識して疲れを取っていきたい思う。
 
 
No.1318 令和元年9月16日
タイトル

最難関のリーダーシップ ― 変革をやり遂げる意志とスキル

最難関のリーダーシップ ― 変革をやり遂げる意志とスキル

最難関のリーダーシップ ― 変革をやり遂げる意志とスキル

  • 作者: ロナルド・A・ハイフェッツ,マーティ・リンスキー,アレクサンダー・グラショウ
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2017/09/06
  • メディア: Kindle版
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【買う?買わない?】
今日は、1 リーダーシップスキルアップ本、2 哲学・デイヴィドソン入門、3 部下を動かす一言集の3冊です。
三連休は、時間がどんどん過ぎていくなぁ。最終日は、哲学かぁ。昨日は、休みだというのに、大人の発達障害の本で、社会人になってから職場でうまくいかないなんて、超日常的な内容だったので、 お休み気分を阻害されたけど、今日は、哲学書なので、超非日常に浸れそう。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
 言語について考える時に、言語を解する必要があって、私の頭の中で理解できる言語に置き換えていく感じが楽しい。
でもまあ、ここまでなかなか何も見えてこない哲学書も珍しいなという感じ。言語学とはまた違った捉え方を理解するのは、すごく難しい。
多くの人が、読むことに挫折したようで、この本を読み終えるまでの平均的な時間が、1時間46分になってた。私も挫折した。けれども最後までページはめくった。
初めて会う哲学者とは、言葉が通じない思いがした。
 
 
No.1317 令和元年9月15日
タイトル

一生使える見やすい資料のデザイン入門

一生使える見やすい資料のデザイン入門

一生使える見やすい資料のデザイン入門

 

 


打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)

打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)

打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 見やすい資料の作り方、2 大人のADHD、3 米原万里の読書熱の3冊です。
3連休2日目、新書読もうかな。大人のADHDって、職場にもそういう人がいて、理解しにくて、どうしたらいいのか、ちょっと困っている。
今日は、2 を買います。
 
【ナナメ読み感想】
 発達障害という言葉は、一般的となり、私の周りの仕事のできない人たちも、そうじゃないのかと、職場内で囁かれるようになった。
言葉自体は一般的になったが、その対処法までは、まだ誰も理解できていないと思う。
この本は、発達障害の診療に携わる先生が書かれており、経験と知識が十分に織り込まれて書かれており、客観的に発達障がいを理解するには、とても良い本だと思う。
本人の工夫とか、周りの配慮とかではなく、著者が、お医者さんらしく、薬で治そうとするところもいい。あくまでも治療の対象と捉えていることで、無駄な蔑みや同情がないのだ。
 私も、著者の診察を受けてみようかと思うほどだ。
 
 
No.1316 令和元年9月14日
タイトル

資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界

資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界

資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界

 

 


原始仏典 (ちくま学芸文庫)

原始仏典 (ちくま学芸文庫)

原始仏典 (ちくま学芸文庫)

 

 

【カラー版】巨流アマゾンを遡れ (集英社文庫)

【カラー版】巨流アマゾンを遡れ (集英社文庫)

【カラー版】巨流アマゾンを遡れ (集英社文庫)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 資本主義と闘った男、2 原始仏典、3高野秀行アマゾンを遡るの3冊です。
今日から3連休です。迷わず高野さんの本を、のーんびり読みたいところだけど、平成29年3月8日の日替わりセールで読んだ。
今日は難しそうな本を、パーツで捉える感じで、短く深く読んでみようかな。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
 
ナナメ読み感想は後ほど!
 
 
 
No.1315 令和元年9月13日
タイトル

Mayaベーシックス 3DCG基礎力育成ブック

Mayaベーシックス 3DCG基礎力育成ブック

Mayaベーシックス 3DCG基礎力育成ブック

 

 


さかなクンの一魚一会 ?まいにち夢中な人生!? 

さかなクンの一魚一会 ?まいにち夢中な人生!?

さかなクンの一魚一会 ?まいにち夢中な人生!?

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 Mayaの教科書、2 さかなクン自叙伝、3 プレゼンでの話し方の3冊です。
おおー。こんなところで、さかなクン。ちょっと好きです。今日はもうこれ一択です。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
魚が好きなさかなクン。小さい頃から好きなことにはとことんこだわる性格だったようだ。
魚だけの人生かと思いきや、剣道や音楽にも打ち込み、魚に関連して、絵や料理、釣りも楽しんでいる。
滅多にないケースだと思うが、偉人伝によくある、一つのことに打ち込み、家族や友人、周囲の人間を巻き込み、大いなる成果を上げたストーリーには、夢がある。
魚にまつわる仕事に就けて、本当に良かったね、さかなクン。
 
 
No.1314 令和元年9月12日
タイトル

健康診断は受けてはいけない (文春新書)

健康診断は受けてはいけない (文春新書)

健康診断は受けてはいけない (文春新書)

 

 

Amazon中国輸入ビジネス成功ガイド

Amazon中国輸入ビジネス成功ガイド

Amazon中国輸入ビジネス成功ガイド

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1敵との協働、2 健康診断否定論、3 中国輸入ビジネス指南本の3冊です。
うーん。
まず、1の外人さんが書いている自己啓発本は、これまでの経験からして、活用できないので、読むのやめとこう。
2は、私自身、人間ドックは受けていないし、健康診断もバリウム飲むやつを拒否している。こういうことは、自己判断で行うべきだし、人に感化されてするもんじゃないかなと思う。読む必要なし。
3は、中国輸入・・・やらない・・・。
そんなわけで、今日は買いません。
 
 
【ナナメ読み感想】
 
今日はお休みです!
ちょっとお疲れ気味なので、好きな本を読んで元気出したいと思います。
 
 
No.1313 令和元年9月11日
タイトル

粥百選

粥百選

粥百選

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1学ぶ子の育て方、2 社会心理学講義、3 粥百選の3冊です。
3は、平成30年12月23日の日替わりセールで読んだ。夏の暑さがぶり返し、夏バテに追い打ちをかけるような毎日に、目に胃に優しい本。
で、今日はというと、社会心理学というなんとも得体の知れないものを読んでみる。表紙から難しそうな雰囲気を醸し出しているけど、大丈夫かな。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
いやはや、表紙の感じは裏切らず、めちゃ難しい本でした。
この本は、読むのもではありません。学びのために、教えを請うためのものです。自分で理解し、さらに考えていくために、あえてわかりにくく書いているのかと思うほどでした。
読みにくさも半端なかったので、せめて、私の興味の湧くところだけでもと、最後の章のみ読んだ。
非常に疲れた。
 
 
No.1313 令和元年9月10日
タイトル

悪魔が教える 願いが叶う毒と薬

悪魔が教える 願いが叶う毒と薬

悪魔が教える 願いが叶う毒と薬

 

 


NHK「あさイチ」スーパー主婦のスゴ家事術

NHK「あさイチ」スーパー主婦のスゴ家事術

NHK「あさイチ」スーパー主婦のスゴ家事術

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 薬と毒、2 すごい家事術、3 心の整理法の3冊です。
薬の本にもかなり、心惹かれるものがあるけど、とはいえ私は健康体で、薬とは縁のない生活を過ごしている。
でまあ、心の整理をしてもいいけど、それより仕事と同じく家事も効率化するのいいよね、という気になっている。家事がすすっと進んで、すっきりしたら心もスッキリしそうだしね。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
この本では、片付け、掃除、洗濯、料理の4大家事を、できる限り手早く、さも手をかけたように済ませられるような、いろんなテクニックが紹介されている。
4大家事のどれか一つでも、自分の得意なものから読み始めてもいいし、思い切って一番苦手なものから読んでもいいかもしれない。
だって、全部なんて無理だもん。
片付けは、こんまり流に似ている。こんまり流の本を読んだ私としては、まあ、あえて読む必要もない気もした。
工夫を凝らす方法がなさそうな洗濯が、いろいろと参考になることがあったのが、予想外の喜びでした。早速、洗濯ネットを購入しようと思う。
料理も、日頃のちょっと一手間が大切というのは知っていたが、これがなかなかできない。この本では、無理せず、できることまでで良いとのアドバイスされており、まずは切って冷凍、これから始めてみようと思う。ジップロックを購入しようと思う。
 
 
 
 
No.1312 令和元年9月9日
タイトル

43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層

43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層

43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層

 

 


日本沈没 決定版【文春e-Books】

日本沈没 決定版【文春e-Books】

日本沈没 決定版【文春e-Books】

 

 

方丈記 (光文社古典新訳文庫)

方丈記 (光文社古典新訳文庫)

方丈記 (光文社古典新訳文庫)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 少年事件ルポタージュ、2 日本沈没、3 方丈記の3冊です。
2は、平成29年10月9日の日替わりセールで読んだ。災害パニック小説の古典的存在。
3は、平成30年12月29日の日替わりセールで読んだ。日記。
そして今日。重苦しい月曜日の朝に、気が滅入りそうな本。っていうか、タイトルと表紙だけで気が滅入ってる。
今日は、3を買います。読めそうなとこだけ読もう。
 
【ナナメ読み感想】
残忍な事件の真相とか、加害者たちの抱える問題とか、ありきたりのことがかかれているんだろうなと思いつつも、引き込まれるように読んでしまったなぁ。
加害者や被害者、それぞれの家族の個別の事情に、なんの思いもないし、そこに何も見出せないけれど、殺害現場に多くのボランティアが活動していたという点には、強い関心がありました。
なぜか被害者を知らないにもかかわらす、被害者に自分を重ね、誰かを思い、集まってきた人たちがいたそうです。 
 それが私にはどうも理解できない現象で、気持ち悪さを感じました。
 
 
 
No.1311 令和元年9月7日
タイトル

マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力 

マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

 

 

青春を山に賭けて

青春を山に賭けて

青春を山に賭けて

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 マネジャーの大事な仕事、2 高齢者詐欺の現実、3 植村直己エッセイの3冊です。
3は、平成28年9月9日の日替わりセールで読んだ。植村さんの本は、何冊か読んだけど、好きなことをとことんできるっていいなあと、いつも思う。
今日は、久しぶりに新書を読もう。
今日は、2を買います。
 
 
【ナナメ読み感想】
オレオレ詐欺という言葉が登場して、どれくらいになるのだろう。
この本では、物語形式で、オレオレ詐欺の実態が描かれている。ちょっとしたヤクザ映画的な、人の繋がりとか、褒められたことじゃないけど、詐欺に突き進む熱い想いやらなんやらで、面白い物語として成立している。
高齢者が溜め込んでいるお金を、仕事も住む所のない若者が、ちょっと拝借しても犯罪じゃないなんて、詐欺側の論理が書いてあった。
老人喰いなんてタイトルで、老人から金を巻き揚げる、老人が辛いことが描かれているのかと思っていたけど、わたしには、詐欺を行うべく仕向けられていく若者たちの方が、金ではないものを社会から巻き上げられているように感じた。
 
 
No.1301 令和元年9月6日
タイトル

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

 

 


ヤマケイ文庫 ドキュメント 滑落遭難

ヤマケイ文庫 ドキュメント 滑落遭難

ヤマケイ文庫 ドキュメント 滑落遭難

 

 

明日死ぬかもしれないから今お伝えします (絵本屋.com)

明日死ぬかもしれないから今お伝えします (絵本屋.com)

明日死ぬかもしれないから今お伝えします (絵本屋.com)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 ゼロから価値を生み出す本、2 滑落遭難の検証、3 絵本 の3冊です。
1は、平成29年2月5日の日替わりセールで読んだ。内容的に古い本という印象。
私自身は、全く山登りなどしないのだが、失敗や事故の原因と対策を学ぶために、読んでみようかな。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
「山をなめるな!」って、本当の恐ろしさを知らず、安易な気持ちで物事を進めると、こういうセリフで、人を諌めたりする。
この本では、実際にあった滑落事故が検証されている。事故に遭った人、一緒に山に登っていた人、周囲の人の声も合わせて、丁寧な検証だ。
読んでみると、皆、決して山をなめていない。経験豊富であり、それなりの準備もしていたし、事故後も、冷静に対処している。
それでも、事故に遭う瞬間の、ほんの一瞬の気の緩みが原因となっているようだった。とはいえ、生きて事故を乗り越え、思い返してみると、ちょっと他のことに気を取られていたな、と思うくらいで、どんなに注意していても、避けられない事故があるということなんだろう。
結局、事故に遭うことを踏まえた準備、事故後の冷静な対応、しっかり準備しておくことが大事なようだ。
 いやー、山をなめるな。本当に。しっかり準備。
 
No.1309 令和元年9月6日
タイトル

米国会社四季報2019年版春夏号 (週刊東洋経済臨時増刊)

米国会社四季報2019年版春夏号 (週刊東洋経済臨時増刊)

米国会社四季報2019年版春夏号 (週刊東洋経済臨時増刊)

 

 


おろしや国酔夢譚 (文春文庫)

おろしや国酔夢譚 (文春文庫)

おろしや国酔夢譚 (文春文庫)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 米国会社四季報、2 ガン闘病記、3  井上靖小説の3冊です。
いろいろあった。一週間も、金曜日でおしまい。
井上靖小説で、静かに金曜日を終えましょうかねー。
今日は、3を買います。
 
【ナナメ読み感想】
 この本は、海に出て漂流し、遠いロシアの島にたどり着いた日本人たちが生き抜く日々を、淡々と描いたものです。
良くも悪くも淡々としております。
この本の冒頭にもありますが、実際に漂流された人たちについて、著者はいろいろとお調べのようで、実際の実録のようでありながら、ほどほどに物語的な登場人物たちの感情が織り交ぜられています。
まだ、途中までしか読めていなくて、果たして、漂流者たちは日本に帰れるのか、ちょっときになる。ちょっとね。ちょっとだけだけどね。
 
*こんなセールもやってます 

 

 
 
No.1308 令和元年9月5日
タイトル
朝5時 記事更新なし。
 
 
【買う?買わない?】
日中、記事更新のための時間をやりくりすることができなくなったため、スタートから1307日間一度も変えなかったルールを、今日変えようと思う。
毎日、朝5時に起きて、アマゾン様のサイトを確認して、この記事を更新していますが、その時点で、日替わりセールの記事が更新されていない場合は、その日はお休みとしたいと思います。
 
【ナナメ読み感想】
 
そんな訳で、今日はお休みです!
 何読もうかな。
 
 
No.1307 令和元年9月4日
タイトル

今しかできない!子供の脳力を引き出すここ一番の言葉

今しかできない!子供の脳力を引き出すここ一番の言葉

今しかできない!子供の脳力を引き出すここ一番の言葉

 

 

エロチカ☆45【特装版】 (オヤジズム)

エロチカ☆45【特装版】 (オヤジズム)

エロチカ☆45【特装版】 (オヤジズム)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 会議の生産性を上げるファシリテーション、2 子供の能力を引き出す本、3 漫画の3冊です。
会議・・・・生産性を求める場ではないと、もう諦めているし、場を動かせる立場にないので、今はファシリテーションは必要ないかな。読むと虚しくなる気がする。
子供の本も必要ないし・・・。
(本当は、昨日のSFの読み残しを、今日どうしても読みたかったりして・・・)
今日は、買いません。
 
【ナナメ読み感想】
 
今日はお休みです!
 
 
 
No.1307 令和元年9月3日
タイトル

ランドスケープと夏の定理 (創元日本SF叢書)

ランドスケープと夏の定理 (創元日本SF叢書)

ランドスケープと夏の定理 (創元日本SF叢書)

 

 

浜内千波の炊飯ジャーでおかず革命

浜内千波の炊飯ジャーでおかず革命

浜内千波の炊飯ジャーでおかず革命

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 SF小説、2 炊飯器でおかず作り、3 投資詐欺にあわない方法の3冊です。
今日はもう、ダントツで1でしょう。そもそもSF小説が好きってのもあるけど、表紙の固い感じもいいよね。
今日は、1を買います。現実逃避します。
 
【ナナメ読み感想】
物理学がもう、ぎっちぎちに詰まったSFで、読み応えがあって、こんなに楽しい本はない。
大抵の小説は、細かいところは読み飛ばして、話の流れと会話を楽しむ感じで読んでいくのだけど、この本では、正しいかどうかはともかく、理論の流れと生合成のある組み立てを読み取り、よもや物理学を理解したかのような錯覚に陥り、物理学らしきものを、じっくりと楽しんだ。
素晴らしい世界観にも感心した。こんな世界を描ける著者は、いったいどんな世界を生きているのだろう。
 
 
 
No.1306 令和元年9月2日
タイトル

はじめての精進料理 基礎から学ぶ野菜の料理

はじめての精進料理 基礎から学ぶ野菜の料理

はじめての精進料理 基礎から学ぶ野菜の料理

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 自信をつける方法、2 基礎から学ぶ野菜料理の本、3 実践魚釣り&磯料理の3冊です。
ミスユニバースになるような綺麗な人でも、自分に自信がないことがあるんだなぁ。自分に自信が持ていない要素というのは、外見だけではなく、生活環境や周りの人の影響などいろいろあるんだなぁ。
とぼんやり考えつつ、野菜の本にしようかな。やっぱり料理は基本が一番大事だからね。これまでの経験上、凝った料理の本より基本を学ぶ本の方が、役に立ったと思うし。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
精進料理というので、すごく地味なものを想像していたのだけど、彩が豊かで、味わいにもこだわっているのと、日頃私が作っているメニューもあったりして、とても親しみが沸いた。
かぼちゃ甘煮、里芋の白煮、精進おでん、精進筑前煮、 ほうれん草のおひたし、きんぴらごぼう、茄子味噌炒め、その他いろいろ。
一つ一つのレシピには、ポイントという項目があって、そこには美味しくなる秘訣がさらりと書かれている。レシピも大事だけど、このポイントを一通り読むだけでも、お料理の腕が格段に上がりそう。
 
 
 
No.1305 令和元年9月1日
タイトル

英単語の語源図鑑 

英単語の語源図鑑

英単語の語源図鑑

 

 

不動産投資の常識を極度に打ち破る! 物件無料ゲット法

不動産投資の常識を極度に打ち破る! 物件無料ゲット法

不動産投資の常識を極度に打ち破る! 物件無料ゲット法

 

 

劒岳〈点の記〉 (文春文庫)

劒岳〈点の記〉 (文春文庫)

劒岳〈点の記〉 (文春文庫)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 語源から学ぶ英単語、2 常識破りの不動産投資術、3 浅井二郎小説の3冊です。
3は、令和元年2月5日に読んだ。今日みたいな雨の降り続く日々の合間に、晴れた午後、ゆったり読むにはいい本かな。
で、私は今日どうするかは、怪しさ満点の不動産投資の本、よ、読むかな・・・。
何か発見があるといいんだけど・・・。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
この本によると、古家を持て余している持ち主から、安く、あわよくばただで家を入手し、人に貸すという不動産投資法が、実際に行われているようだ。そんなうまい話があるか?と多くの人が思うだろうけど、そこを思い切って、ただでもらうということに抵抗のない人なら、実行できそうな気がする。
 どんな商売でも、普通ならしないようなことをしてこそ、成功するんだろうなという気もした。
発想力と実行力。
お金を設ける方法って、思わぬところにあるんだなあと思いながら、ちょっと引き気味に読んだ本でした。
 
 
 
No.1304 令和元年8月31日
タイトル

まんがでわかる自律神経の整え方

まんがでわかる自律神経の整え方

まんがでわかる自律神経の整え方

 

 

どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門

どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門

どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1  プラットフォーム企業解説、2  自律神経の整え方、3 時間術の3冊です。
1は、平成30年5月3日の日替わりセールで読んだ。インターネット時代を象徴するビジネスモデルの一つであるプラットフォームの解説書。大きいことをしたい人向けの本。
ポモドーロテクニックは、日替わりセールで、他の本を読んで知った。当時は、時間で区切ることのできない仕事だったので、あまりピンとこなかったが、今なら何か発見があるかも。
今日は、3を買います。
 
【ナナメ読み感想】
 25分しごとして、5分休む。小さな単位で仕事を集中して進める。
これ、集中できるだけでなく、計画的に仕事を進めるのにも良さそうと思った。
いろいろな期限の仕事を抱えているときに、ついつい一つの仕事に時間をかけすぎて、それで他の仕事も含めてどんどん遅れてしまうことがある。仕事も切り替えが大事なんだよね、きっと。
最後に、やることリストが付いてるというので、楽しみにしていたんだけど、何の変哲も無いtodoリストで、自分でエクセルで、目で見てどの仕事に、どのくらい時間がかかっているとか、配分がわかりやすいものを作った方がいいかなと思っている。
月曜日に早速作ってみよう。
 
 
No.1304 令和元年8月30日
タイトル

これからの本屋読本 

これからの本屋読本

これからの本屋読本

 
 

究極の骨盤リセット・ストレッチ

究極の骨盤リセット・ストレッチ

究極の骨盤リセット・ストレッチ

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1これからの本屋、2 ストレッチ本、3 ビジネスで成功するヒントの3冊です。
今やすっかり電子書籍派の私ですが、本屋さんは大好きで、なくならないで欲しいと自己矛盾した気持ちもある。
これからの本屋、どうなるんだろう。
今日は、1を買います。
 
【ナナメ読み感想】
 本屋という業態は、特殊であるとは聞いていたものの、ここまで硬いしきたりに凝り固まっていたとは、いやはや驚いた。古くからある業態だけに、なかなかそう簡単には変わることもできず、そうこうしているうちに、本そのものの価値、あり方が変わってしまい、本屋は崩れ落ちそうになっている。
著者は、本を愛し、本屋を愛し、本屋をとことん知りつくている。
この本を読んでいると、本屋を持ちたいという人には、知りたいことがほとんどわかるんじゃないかと思える。
 電子書籍派の私は、本屋の敵ともいうべき存在なのかもしれないが、それでも本屋は大好きだ。お前がいうなと言われそうだが、本屋がなくなると寂しい。
でも今よく考えてみると、正確には、「本がなくなると寂しい」なのかもしれない。
 
人とそして本が好きな人が、本屋を愛しているのだろうと思う。
 
いつか私も本屋の主になりたいと思った。 
 
 
 
No.1303 令和元年8月29日
タイトル

ユニクロ帝国の光と影

ユニクロ帝国の光と影

ユニクロ帝国の光と影

 

 

アマゾン様のページで、日替わりセールの本の掲載なし。
 
【買う?買わない?】
朝起きて、毎日のルーティーンである日替わりセールのページの確認で、記事が更新されていないと、1日が始まらない感じで、気が抜けちゃうな。
 
今日は、一日中どたばたしており、日替わりセール本の確認と、記事更新をすることができませんでした。
 
【ナナメ読み感想】
 
今日は記事更新ならず!
 
 
No.1303 令和元年8月28日
タイトル

アレグリアとは仕事はできない (ちくま文庫)

アレグリアとは仕事はできない (ちくま文庫)

アレグリアとは仕事はできない (ちくま文庫)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 のびのび生きるヒント、2 お悩み解決のための教訓集、3 小説の3冊です。
今日の3冊は、日常に寄り添った本ばかりだなぁ。軽い本で、心を緩めつつ、あっためるかな。
今日は、3を買います。
 
【ナナメ読み感想】
今日は、可愛らしいパステル調の表紙の小説を読んで、心温かく1日を過ごす予定が、今日の本は、一編目は、職場でのもやもや、いらいら、伝わらない怒り、思い込み、パワハラ・・・が、二編目は、満員電車でのもやもや、いらいら、伝わらない怒り、思い込み、痴漢・・・が、とまあ、日常の小さな嫌なことを練り合わせたような本でした。
 どういうとき、どういうメンタルの人が、どんな思いで読んだらいいのか全くわからない。ああ、私の本は楽しく読みたいという前提が、わからなくしているのかな。
結局まあ、本で現実逃避したかったけど、本の世界から逃避すべく、現実で気持ちを間際らしたいと思う。 
 
 
No.1302 令和元年8月27日
タイトル

サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論

サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論

サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 サッカー守備戦術の教科書、2 地形から見る東京の街、3 新庄剛志エッセイの3冊です。
3は、平成30年12月4日に、日替わりセールで読んだ。新庄剛志どこに行ったんだ?どこかで豪遊しているのかと思っていたら、いろいろあったんだねーでもやっぱり新庄剛志は新庄剛志なんだねーという感じの本。
サッカーには、あんまり興味がないし、もちろんしないし、東京には住んでいないから、地図見てもあんまり、ピンとこないだろうしなー。どちらも私には必要ないかな。
ということで、今日は買いません。
 
【ナナメ読み感想】
 
今日はお休みです!
 
 
 
 
 
No.1301 令和元年8月26日
タイトル

交渉術 (文春文庫)

交渉術 (文春文庫)

交渉術 (文春文庫)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 交渉術、2 売れる営業のテクニック、3 コミュ障の聴き方・話し方の3冊です。
1は、令和元年1月6日の日替わりセールで読んだ。外交官として活躍された佐藤優さんのスケールの大きな交渉術の本だ。
今日の3冊はどれもコミュニケーション本といっていいだろう。1はスケールが大きすぎるし、私には3の本くらいがちょうどいいかな。
今日は、3を買います。
 
【ナナメ読み感想】
 自身もコミュ障であるという著者。
コミュ障の辛さを、よく理解している著者は、コミュ障で悩んでいる人に寄り添いたいという気持ちが強いようで、この本を読んでいると、その思いがひしひしと伝わってくる。
コミュニケションにもさまざまな場面、関係性、個人の特性もあって千差万別であり、コミュ障を気にしている人で、ああしろこうしろと命令するのではなく、優しく励ましてもらいたい人には、あったかい本なんじゃないかな。