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『偶然のチカラ』植嶋啓司

偶然のチカラ (集英社新書 412C)

偶然のチカラ (集英社新書 412C)


私たちに起こった出来事は、

すべてが偶然に操られた、脈略のないものなのだろうか、

それとも、すべてが必然で、描かれたシナリオをなぞっているだけなのだろうか。


あなたが、このブログを読んでいるのも、偶然の積み重ねともいえるであろうし、

運命とも呼べる必然なのかもしれない。




偶然か、必然か。



この本では、運や偶然の仕組みと考えることで、

果たしてわれわれの人生を決めているのものはいったいなんなのか

をみつめる。

そうすることで、単に人生の仕組みを知るのではなく、

私たちが、どう生きていくべきかを考えていく。

来るべき未来を生き抜く手立てを見出そうというのだ。



誰だってたぶん、この世の出来事が必然だなんて思いたくない。

つまりは、自分で人生を切り開きたい、変えていきたい

という願いにも似た思いがある。と思う。


でもでも、自分の人生って、自分だけのチカラでは、どうにもならないこともある。

そんなとき、「偶然のチカラ」に委ねてみよう。

自分以外の予期しないチカラに自分を預けてみよう。

というのがこの本の目指すところなのかな。。




さてさて、人生は偶然か必然か

と〜きの流れに身ぃをまかせぇ〜♪

生きていてこそ、その答えを探せるんだろうなと思う。