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本を読んで社会をのぞき見

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『なぜ、脳は神を創ったのか?』苫米地英人

教養 教養-教養・新書

なぜ、脳は神を創ったのか? (フォレスト2545新書)

なぜ、脳は神を創ったのか? (フォレスト2545新書)

この本では、脳科学と宗教史から、

神は脳が創ったものであるということを前提として、

神の存在そのものを問うことで、

なぜ、脳が神を創らざるをえなかったのかを解き、

そこから、宗教から離れて自由になる方法までも解説する。



中には、1991年に「神は死んだ」とまで書かれていて面白い。


ところで私、

神様っているのか?なんて、

サンタクロースっているのか?なんてのと同じくらい、

本気で考えたことなどない。



だから、神は死んだよ、って言われても、

ああ、生きてたんだ、てな感じ。


たぶん、神はいると思えばいるだろうし、

いないと思えばいない、くらいのことなんだろうなと思う。


そうはいっても、神の存在そのものは否定できても、

存在することの、存在すると信じることの必要性みたいなものは、

否定できないんだろうなと思う。




だから、サンタクロースはいなんだって、

子どもが泣くまで懇々と諭すような、そういうまねはしたくないなぁ。


思い込みっていうか、信じるっていうか、

そういう思いって、人を支える力になると思うから。