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本を読んで社会をのぞき見

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聞く力は情報収集力 右から左では聞いているとは言えません

教養 教養-教養・新書

〈聞く力〉を鍛える  伊藤進

この本書いたのどんな人

Amazonより

1945年、北海道生まれ。
千葉大学、北海道大学大学院で心理学を学び、英国カーディフ大学心理学部客員研究員などを経て、北海道教育大学教授。
専門はコミュニケーション心理学

内容は

この本は、コミュニケーション心理学を専門とする著者が、聞くということから、コミュニケーションを考える本です。

コミュニケーションにおいて、私たちはとかく自分で話すことの方を好みがちだ。
しかし、話す(「口を開ける」)ことからは、何か新たな情報を得ることはできない。
新たな情報は、他人の話を聞くことによって獲得される。
これを日常的に効果的に行うことによって、自分自身の情報ベースを大きく豊かなものにしていくことができる


まずは聞く。とことん聞く。ぐっとこらえて聞く。そうすることで、自分が話す何倍も得ることがあるとしています。

つまり、

聞こうとするモティベーションがなければ、聞く力はゼロとなる。

のです。

この本は、聞くということの重要性をしっかり理解することができる本です。


私の感想

この年になって、ようやく人の話を聞くということが、どういうことだかなんとなくわかってきたような気がします。

とはいえ、まだまだ未熟者であります。

確かに、話を聞いたところで、くだらない話であることが殆どです。

しかし、その中にも、その話の奥には、話し手の言いたいことがきっと隠れている。
そこにぐっと耳を傾けるのです。

聞くことは、音を耳からとらえることではなく、相手の頃を理解しようとする努力のことなのかもしれない。


追記

人の話をよく聞いていると言われるようになった。
それはそれで嬉しいのだが、聞くことに集中するあまり、話せなくなった気がしている。


まずは聞く、そして・・・

得た情報を力にしていく、次のステップが必要。何事もバランスが大切だ。


*学びは本から
tetuneco.hatenablog.com