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Kindle日替わりセール本買って読むマラソンの足跡15 (651ー700)171111

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こんにちは、tetunecoです。

いやはや、早いもので、この日替わりセール買って読むマラソンを始めてから2年という月日が経とうとしております。

このままダラダラ続けていいのか、多少悩むところもありますが、いまはともかく、3年目突入を目指して、淡々と続けていきたいと思います。

 

では、651日から679日まで、どんな本があったのか、見てみましょう。

 

 No.700   平成30年1月1日
タイトル   CITTA式 未来を予約する手帳
CITTA式 未来を予約する手帳術

CITTA式 未来を予約する手帳術

 

 【買う?買わない?】

 CITTA式ってなんだろ、と思ったら、ヨガスタジオの名前みたいですね。
いかにも意識高い女子向けっぽい感じです。
Kindleのユーザーは、男性が多いのかなぁって、買ってに想像していたので、こういう本が、年の初めに登場するって、なんか意外だったなぁ。
今日も買います。
 
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

【ナナメ読み感想】
表紙から想像したとおりの、意識高い系女子向けの本でした。
手帳に未来の私への約束をどんどん書き込んで、自己暗示にかけるように、自分を変えていくやり方のように感じました。
この本では、時間管理を中心とした手帳術のほかに、ヨガの精神や引き寄せの法則まで、織り込まれているのだから、この手帳術には、女子の好きなものまで詰まっている。
一年の始まりを明るい気持ちでスタートさせるには、いいかも。
私もまず、この本に沿って、108個のワクワク探しに挑戦してみたい。
今年は、小さなワクワクで小さな習慣付けを行い、身の丈に合った暮らしを作っていきたいな、と思っている。
 
 
No.699   平成29年12月31日
タイトル  人生逆戻りツアー  あなたの人生が変わる愛と笑いのツアー 
人生逆戻りツアー――あなたの人生が変わる愛と笑いのストーリー

人生逆戻りツアー――あなたの人生が変わる愛と笑いのストーリー

 

 

【買う?買わない?】
この本、一時期、すごくスピリチュアルな本にはまっていた頃があって、スピリチュアルな本を書いてる人がオススメしてるとかで、セールになってないのに、買って読んだなあ。
しかも、平成28年12月30日に日替わりセールにも登場してるぞ。
Amazon様は、どうやら年末にこの本を読んでほしいようだ。
確か、死んじゃった人が、死後の世界から自分が生きてきた人生を振り返らながら、生きているうちに何をすべきかを考える、そんなストーリーだったような。
この本があれば、大晦日に一年を振り返りつつ、人生をも振り返っちゃう、そんな1日になりそうです。新しい一年に向けて、気持ちを切り替えるにも、いいかもしれません。
とはいえ、今日は、ルール1を適用して買いません。
 
旅先のホテルにて。

【ナナメ読み感想】
 買って読んだ時の私の感想記事はこちら↓↓
 
 今年も一年、なんとかKindle日替わりセール本買って読むマラソンを続けられました。
ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いします。
 
皆様良いお年を
 
No.698 平成29年12月30日
タイトル いちばんやさしいブロックチェーンの教本 人気講師が教えるビットコインを支える仕組み 「いちばんやさしい教本」シリーズ 

 【買う?買わない?】

おお。今話題のビットコイン。
この日替わりセールでは、ビットコイン関連の本は、入門書、投資解説書ときて、これで3冊目かな。
この本では、その仕組みに用いられているというブロックチェーンの技術について、一番優しく教えてくれるみたいです。一番優しいと言いつつ、きっと難しいんだろうと想像されますが、今後の世界を理解するためにも、なんとか読み通したいです。
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
 決して、スラスラ読んでスラスラ理解できるほどやさしくはないけど、ブロックチェーン枠組み解説から始まり、専門用語もちゃんと解説されていて、著者のやさしさは感じました。
今は、ビットコインでの活用で注目を浴びていますが、今後はいろんな分野で活用されいくであろう技術についての基礎知識が、この本でおぼろげながらでも、理解できました。
これからの世界が楽しみになりました。
 平成30年8月19日再登場
 
 
No.697 平成29年12月29日
タイトル 日本二千六百年史
日本二千六百年史

日本二千六百年史

 

 【買う?買わない?】

うーむ。なんだかコメントしにくそうな本が登場しましたよ。
調べてみると、著者は、「東京裁判で唯一A級戦犯の容疑として起訴された」人であり、「A級戦犯で起訴された被告人の中では、唯一裁判終了時に存命していて有罪にならなかった」人なんだそうだ。
これは、この本の内容にも、この本にしか書いていないことがありそうだ。
いやはや、なかなか重たそうな本だぞ。
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
この本は、昭和も戦前に書かれた歴史教科書だ。
難解と思われる語句には注釈を、旧字は新字にと、作品世界を損なわない範囲で改められているものの、未だ何回というよりほかなく、それなりの覚悟を持って、この本と向き合う必要があると感じた。
また、書いてあることそのもののみならず、この本が書かれた時代背景も理解しておく必要があるだろう。
いやはや、歴史オンチの私には、超超超難解で、とにかく読み進めるだけで、何かの苦行かと思われました。こういう本をスラスラ読める人、憧れちゃうなぁ。
 
 
 
 
No.696 平成29年12月28日
タイトル シンプルに結果を出す人の 5W1H思考
シンプルに結果を出す人の 5W1H思考

シンプルに結果を出す人の 5W1H思考

 

 【買う?買わない?】

この一年振り返っても、大して結果出してないかも。
「シンプルに結果を出す人」の意味するところは、いまひとつピンとこないけど、結果を出す上で、余計なことをしていないということなんだろうか。
いよいよ今年も残りわずか。今年の反省をしつつ、来年はどうあるべきかなんて考えながら、今日の本を読みたいな。
今日も買います。
 
 
【ナナメ読み感想】
本を読んでいても、シンプルに結果を出すということがどういうことなのか、ピンとこなかった。
結果を出すためには、目的を見失わず、5W1Hをフル活用して、様々な角度から、もれなくダブらずに考えぬくということが必要であるというのが、この本をやり方のようだった。それは、とてもシンプルとは思えない作業のように感じた。
しかし、常に目標を見失わないという意味ではシンプルなのかもしれない。
この本には、いろんなケースも紹介されているし、企業の若手のトレーニングかなんかで、教材として使ったらいいと思う。
 
 
No.695 平成29年12月27日
タイトル T型フォード殺人事件
T型フォード殺人事件(広瀬正小説全集5) (集英社文庫)

T型フォード殺人事件(広瀬正小説全集5) (集英社文庫)

 

 【買う?買わない?】

お、広瀬正さんの作品だ。
広瀬正さんの作品は、この日替りセール本買って読むマラソン で出会って以来、すっかりファンになってしまった。とはいえ、セールになってるときに、買って読むだけだけど。
時間をテーマにしたSF作品を多く残したことで、「時に憑かれた」とも呼ばれているそうだ(ウィキペディアによる)。
今回は、ミステリー2作品が収められているそうだが、一体どんな謎解きが繰り広げられるのか、とっても楽しみだ。
今日も買います。
 
 
【ナナメ読み感想】
 
懐かしのTフォードを披露する会集まった面々は、その車にまつわる46年前の殺人事件の謎解きを、面白半分に始めたことで、ついにその真実を突き止めるというストーリー。
46年前と現在をうまく組み合わせた構成になっていて、ちょっと謎解きにもたついた感はあるけど、最後のところでうまくまとめ上げられていて、なかなか楽しいミステリーだ。さすが、という感じ。
まあ、おかげで、今日の就寝は遅くなりそうだけど。
 
 
 
No.694 平成29年12月26日
タイトル 妖怪アパートの幽雅な日常1
妖怪アパートの幽雅な日常1 (講談社文庫)

妖怪アパートの幽雅な日常1 (講談社文庫)

 

 【買う?買わない?】

今日の本は、読みやすさ、そして、感想の書きやすさも良さそうな、楽しい読み物っぽい本ですね。

早くお正月にならないかなぁと憂鬱な日々を過ごしている私の頭には、ちょうどいい本かもしれない。

なんでも、この「妖アパシリーズ」は、全10巻もあり、人気シリーズなんだそうだ。

今日も買います。
今日は、軽い気持ちで読もう。
 
【ナナメ読み感想】
 
 この本は、妖怪だらけのアパートに住むことになった、高校生の男の子が主人公。
シリーズ全10巻の1冊目なので、まだまだ主人公を取り巻く状況や、仲間たちの人となりを紹介するだけで終わっちゃったようなところがある。
高校生の主人公は、人間だけではなく、妖怪とのふれあいの中で、成長していくんだろうな。ちょっと霊力?に目覚めたようなことも書かれているから、今後そういう面での成長もしていくんだろうなぁと想像する。
今後どうなっていくのかな、という淡い期待感を抱かせる作品だ。10作品も続いているのが首肯ける。
高校生が主人公だけど、中学生くらいの子が読むと楽しいかも。
 
 
 
 
No.693 平成29年12月25日
タイトル ヤバい統計学
ヤバい統計学

ヤバい統計学

 

 【買う?買わない?】

この本は、平成29年5月12日に日替りセール本の対象になんていた本だ。そういえば、この著者の作品3冊とも、日替りセールに登場してたなぁ。
実は3冊とも、これといって内容的に記憶に残っているところがないので、多分、さらっと通り過ぎちゃったのかな。と思ったんだけど、過去の私の感想を見てびっくり。さらっとどころか、適当に流してて、感想すらまともに書いていない(手抜き過ぎ)。
これはきっと、本の内容が難しすぎたか、繰り返しが長くって飽きちゃったかで、私の方でしっかり理解することを諦めちゃったんだな。
今日は、ルール1により買いません。
 
今日の本は、さらっと読み直ししておこう。
 
 
【ナナメ読み感想】
 
 平成29年5月12日の私の感想は、こちら
 
ううむ。昨日、一昨日といろいろあって、本を読んでいても、今一つ文字が頭に入ってこない。
すいませんが今日も、Amazon様の内容紹介をどうぞ
世の中を知るには、経済学より、まずは統計学です。

●ディズニーランドの行列をなくす方法は?
●宝くじに当たる確率は実際どのくらい?
●テロ対策とドーピング検査の共通点とは?

ディズニーランド、交通渋滞、クレジットカード、感染症、大学入試、災害保険、ドーピング検査、テロ対策、飛行機事故、宝くじ――。

10のエピソードで探求する「統計的思考」の世界。そのウラ側にある数字を知れば、統計学者のように思考し、自分の世界を自分で支配できるようになる。
 
 
No.692 平成29年12月24日
タイトル きょうの料理 わたしのいつものごはん
きょうの料理 わたしのいつものごはん

きょうの料理 わたしのいつものごはん

 

 【買う?買わない?】

栗原はるみさんのお名前は聞いたことはあるけれど、どんなお料理を作る方なのか、どういうところが人気があるのか、よく知らない。
 元々は、お料理から始めたんだろうけど、今となっては、おしゃれな日用品雑貨を売ってる人というざっくりしたイメージだ。
著者のサイトも、レシピはちょこっと、ほとんどが通販でびっしり。
↓ 
 
この日替りセールで、レシピ本を何冊か買ったらけど、結論的には、レシピは検索サイト等のアプリで十分かなという考えに至りました。
そんなわけで、今日はルール2を適用して買いません。
 
本日は寝坊しました。昼寝をしないで、本を読みたいと思います。
 
【ナナメ読み感想】
私が読まない日は、Amazon様の内容紹介をどうぞ
栗原はるみさんの大人気レシピが一冊に!
栗原はるみさんがNHK『きょうの料理』で紹介し、大好評だったレシピ100点を収載。何度も試作を重ねて生まれたレシピは、どれもつくりやすく間違いのないおいしさ! 栗原家の定番料理から小さなおかず、気楽なおもてなし料理やおやつまで。栗原さんの魅力がギュッと詰まったレシピ集。 
 
No.691 平成29年12月23日
タイトル いちばんやさしいWordPressの教本 第3版 人気講師が教える本格Webサイトの作り方 「いちばんやさしい教本」
いちばんやさしいWordPressの教本 第3版 人気講師が教える本格Webサイトの作り方 「いちばんやさしい教本」シリーズ

いちばんやさしいWordPressの教本 第3版 人気講師が教える本格Webサイトの作り方 「いちばんやさしい教本」シリーズ

 

 【買う?買わない?】

 見てのとおり私は、はてなブログでこのページを書いておりまして、WordPress挫折組です。
この本じゃないけど、一応本も買って、挑戦したんだけど、いまひとつわからず、周りに使い方を聞ける人もいなくて、結構早々に挫折しちゃったなぁ。
読んでないからわからないけど、いきなり詳しい本を買うんじゃなくって、やさしい本から始めて、慣れながら作ってけばよかったのかなぁって、時々思う。
これからwebサイト作りを始めたい人にはいいかも、この本。
今日はルール2により買いません。
 
そろそろこの一年の積読本の整理をしなくては。
 
【ナナメ読み感想】
 私が読まない日は、Amazon様の内容紹介をどうぞ

本格的なWebサイトを誰でも作れるようになるいちばんやさい"WordPressの入門書

大手書店チェーンで売上No.1を記録したWordPressの入門書に第3版が登場!

セミナー経験も豊富な著者陣が実践的なコツを織り交ぜて丁寧に解説。

最新の高機能な人気テーマ「Linghtning」を使ってパソコン&スマートフォン両方の表示に対応したWebサイトが完成します。

WordPressの最新バージョンに対応した手順解説がすべて画面付きで掲載されているので、Webサイトをはじめて作る人でも安心。

HTML、CSS、PHPなどの知識がなくても、デザイン性・機能性に優れた本格的なWebサイトを作れます

※大手書店チェーン調べ(2016年2月~2017年1月、WordPress解説書) 

 

 

 
No.691 平成29年12月22日
タイトル 生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント
生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)

 

 【買う?買わない?】

本の内容は、よく覚えてないけど、この表紙は覚えてる。平成28年7月1日に日替りセールに登場した本だ(その後、平成29年4月5日にも登場)。
いつも不機嫌で、何かに怒ってる。そんな感じの女性が描かれている。いかにも悪知恵働きそうだ。
不機嫌は、みんなの迷惑だからと、なるだけいつも機嫌良く振る舞い、愛想よく見せつつ、心の中では、いつも不機嫌な私とは大違い。これぐらい図太くなれたら、楽なのかなぁと、表紙を見ながらしみじみ。
まあ、それはともかく、今日はルール1により買いません。
 
【ナナメ読み感想】
 
 私の平成28年7月1日の感想をどうぞ
この本は、一般の方からの悩みに対し、西原さんがズバズバ 答える本です。
友達でも家族でもないからこそ言えること、いいや、西原さんだからこそ言えることを言ってくれる本なので、読んでいて、こちらもなんだか、すっきりはっきりしてきます。
いつも思うのだけど、どんなことでも笑いに変えられる人って、強いよね。
(★★★★☆☆:良い。笑う門には福来たる)
*Kindle引用のInstagramのツイートを西原理恵子さんにReTweetしてもらいましたー
 
 
 
No.690 平成29年12月21日
タイトル 終電の神様
終電の神様 (実業之日本社文庫)

終電の神様 (実業之日本社文庫)

 

 【買う?買わない?】

終電って、もうずいぶん長く乗ってないなぁ。最後に乗ったの何年前だろう。覚えていないなぁ。
トイレに神様がいるくらいだから、終電に神様がいてもおかしくないか。
昨日のコミックを挟んで、今日の本もあったかミステリのようで、寒い冬にはせめて心があったかくなる本を読みたいものです。
調べてみたら、著者の公式サイトがありました↓

agawataiju.com

東大卒とか、プロフィールの経歴がなんかすごかった。

 
それはさておき、今日も買います
 
 
【ナナメ読み感想】
 
今日は私も、忘年会があって、最終電車とまではいかなかったけど、いつもよりちょっと遅めの電車で帰宅した。いつもより遅い時間帯の電車の中は、疲れた顔の人が多いように見えた。かくいう私もぐったりで、眠い目をこすりつつ、電車に流られながら、この本を読んだ。
この本の中では、一台の最終電車に乗った人たちが、それぞれの物語を生きている。
 最終電車は、登場人物たちの想いを乗せて走り、人身事故による停車のため急ブレーキでぎこちなく止まったかと思うと、しばらくの後、またギシギシとぎこちなく目的地へと動き出す。
それに合わせて、登場人物たちの物語も、少しずつ前へと進む。
人生は思うようにいかない。まあ、それが人生だ。
登場人物の誰かに、自分を重ねて、そうしてゆっくりと歩き出せるんじゃないかな、なんて思っている。
 
 
 
No.689 平成29年12月20日
タイトル タイ居座り日記
タイ居座り日記

タイ居座り日記

 

 【買う?買わない?】

今日の本は、 タイでの生活を綴ったコミック?みたいですね。タイには行ったことがないからわからないけど、たぶん、お国の文化の違いで、ちょっとしたいろいろな事件が起きて、それを日本にいながらにして、クスッと笑ったりするんだろうな。
日頃、辺境に地を旅する本(高野秀行さんの本のこと)を読んでいると、普通の移住が物足りなく感じてしまうな。
タイへの移住や長期の滞在を考えている人には、現地の暮らしを見れて参考になるのかも。
今日はルール3により買いません。
 
今日は昨日の本の残りを読もう。
 
【ナナメ読み感想】
 私が読まない日は、Amazon様の内容紹介をどうぞ
日本人に大人気の観光名所はもちろん、食生活、買い物、癒しポイント、住宅事情、就職情報、治安状況、タイの習慣、夜の歓楽街、1年間いくらくらいで生活出来るのか?などなどタイに住んでいるからこその現地マル秘情報をマンガ&コラムで大紹介!!仕事に疲れた人に贈る、癒しのタイ王国在住日記!!
  
 
 
No.688 平成29年12月19日
タイトル 切れない糸
切れない糸 (創元推理文庫)

切れない糸 (創元推理文庫)

 

 【買う?買わない?】

Kindleの日替わりセールで、小説が登場するのは、案外少ないように思う。
Amazon様の内容紹介によると、この本は青春ミステリとのことなので、久しぶりに、気楽に読めそうだ。
また、タイトルも装丁も優しい感じで私好みだし、なんとなく温かい感じがして、寒い冬の日には、とてもありがたい。
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
 
東京のどこかの街が舞台のようだど、下町の人情ものっぽい感じがする。登場人物におっちゃんおばちゃんが、多いからかな。
おっちゃんおばちゃんが、ワイワイガヤガヤと若者を見守るって、あったかいね。
何かと世知辛い世の中で、こういう下町情緒溢れる物語って、なんだか遠いおとぎ話みたいだ。おまけに、ちょっとした謎解きもあって、楽しい。主人公ではないが、探偵役の友達も魅力的に描かれている。
時には、こういう誰も死なないミステリーも、頭も心も休められていいな。
短編集なので、隙間時間でちょこちょこ読めます。残りもちょこちょこ読んでいこう。
 
 
No.687 平成29年12月18日
タイトル ノヤン先生のマーケティング学
ノヤン先生のマーケティング学

ノヤン先生のマーケティング学

 

 【買う?買わない?】

マーケティング関連の本が昨日に引き続いて登場。
昨日は、マーケティングの観点からキャリア戦略を考える本でしたが、そもそもマーケティングの考え方自体をあまり理解していないので、昨日の本の理解度も低いように思う。
今日の本を読みながら、昨日の本の内容もさらに深く理解できるといいな。
 ちなみに著者が代表を務めるマーケティング会社のサイトはこちら↓
 本の表紙にも描かれているノヤンが会社のシンボルでもある。
今日も買います。
 
 
【ナナメ読み感想】
 
最近ありがちの、先生と生徒との会話からなる本かな、と思ったら、 この本は、ノヤン先生がおじいちゃん口調でり語り続けるマーケティングの本です。 
おじいちゃん口調さえ気にならなければ、この本は、非常に読みやすいマーケティングの本だと思います。
ただ、優しい語り口調で書かれているものの、内容的には入門書から一歩進んだ感じで、読みやすいのでスルスル読んで、ぼやっとしていると、えーとなんだっけ?となりそうです。
じっくり読むのがよさそうです。
マーケティング入門として、オススメだと思いました。
  
 
No.686 平成29年12月17日
タイトル 「あなた」という商品を高く売る方法 キャリア戦略をマーケティングから考える 

 【買う?買わない?】

どこかに就職して、滅私奉公して定年まで勤め上げるという、ただ働き続けるだけでは、これからの時代、ダメなのかな。
キャリア戦略にマーケティングと、幅広く働くことについて考えつつ、戦略的になる必要があるとしたら、これから社会に出る若者は、大変だなぁ。
と、なんだか他人事のように考えているけれど、私もまだまだ社会の荒波に飲まれないように、戦略的になる必要があるのだろう。
 著者は、マーケティングのプロ。人を商品として見た時に何が見えるのか。
著者のサイトはこちら↓
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
 
どんな内容なんだろうな、と思って読み始めたのだけど、以外と単純で、好きなことを伸ばす、これと決めたら徹底的に集中して取り組む、人のやらないことで戦わずして勝つということが、この本の基本的な考えでした。
どれも当たり前の考えのようだけれど、多くの人がキャリアアップを目指す中で、自分探しを始めてしまい、自分本来の強みを生かそうとしないのは、当たり前のことに気付かずにいるからなんだろうな。
また、この本では、自分の成功を、いつかは社会貢献につなげることを考えるよう勧めている。なりたい自分を想像する時の大きなヒントになると思った。
で、私の強みってなんだ?
 
 
No.685 平成29年12月16日
タイトル 1分間バフェット お金の本質を解き明かす88の原則
1分間バフェット お金の本質を解き明かす88の原則

1分間バフェット お金の本質を解き明かす88の原則

 

 【買う?買わない?】

このところ、仮想通貨が話題を集めている。
仮想通貨といえども、新たな形の通貨というだけで、今後、仮想通貨の利用が広まっても、お金の本質は変わらないと思う(たぶん)。
そして、通貨の形が変わり、世の中が大きく変化しても、「世界最高の投資家=ウォーレン・バフェット」の教えも変わらず生きていくのではないかと思う(これもたぶん)。
そんなわけで、今日も買います。
 
 
【ナナメ読み感想】
この10年くらいで、世の中が変わりすぎて、そのスピード感についていけないなと思う反面、スマホに加えて、スマートウォッチまで使うようになり、仮想通貨にも興味津々の私。
この本を読みながら、世界の変化に惑わされず、身の丈にあった判断を行い、着実に生きていかねばならぬなぁと、ちょっと諌められた気分になった。
「最も重要なのは、自分の能力をどれだけ大きくするかではなく、その輪の境界をどこまで厳密に決められるかです。自分の輪がカバーする範囲を正確に把握していれば、投資は成功します。輪の面積は人の5倍もあるが境界が曖昧だという人よりも、裕福になれると思います。」
性格的にも、この本にあるような、身の丈にあったお金との向き合い方が、私にはちょうどいいのかも。
時にこういう昔気質な人の言葉にも耳を傾けることもいいものだ。
 
 
 
No.684 平成29年12月15日
タイトル ギター・マガジン 最後まで読み通せる音楽理論の本
ギター・マガジン 最後まで読み通せる音楽理論の本

ギター・マガジン 最後まで読み通せる音楽理論の本

 

 【買う?買わない?】

音楽に、理論があるとは知らなかったなぁ。私の周りでギターが弾けるという人は、音楽理論とは離れて、ただカッコいいという思いだけで弾いていたような気がする。
 そういえば、その昔、音楽で宇宙の法則が説明できるとか考えられていたとかいう話、聞いたことがあるような、ないような。
まあ、そんな私のうろ覚え情報と、この本に書いている音楽理論は全く関係ないと思うけど、音楽そのものには、何かしらの法則があるのだろう。
とはいえ、私はギターが弾けないので、この本はいらないかな。
今日は買いません。
 
【ナナメ読み感想】
私が読まない日は、Amazon様の内容紹介をどうぞ
知っていればとっても便利な音楽理論ですが、独学で習得するのはなかなか骨の折れるもの。
特にギタリストは、理論に対して極端なアレルギーを持ってしまうことが多いようです。“五線譜を見ると頭がボーっとする”、“ソロと言えばペンタ一発”、“コードのつながりが見えない”、“理論と聞くと、音楽は感性だろ!と反論したくなる”……そんなギタリスト諸氏のため、基礎の基礎だけを徹底的に解説したのが本書です。
なぜ理論を学ぶのか? 五線譜を読むにはどうすればいいのか? コードとは何? そんな素朴な疑問に、経験豊富な著者が軽妙な語り口でお答えしています。読み進むほどに理論の面白さ、楽しさがわかり、5年後10年後でも役立つ理論的思考力がぐんぐん育つことでしょう!
 
 
No.683 平成29年12月14日
タイトル ダラダラ気分を一瞬で変える 小さな習慣
ダラダラ気分を一瞬で変える 小さな習慣

ダラダラ気分を一瞬で変える 小さな習慣

 

 【買う?買わない?】

この頃急に寒くなったというのを言い訳に、朝起きるのにぐずぐずしたり、外に出るのが億劫になったり、ダラダラ気分が続いている。
ダラダラ気分で、ダラダラと時間を過ごすと、これが結構楽チンで、そういう生活には、すぐ慣れきってしまう。
この本では、そんなダラダラ気分をスカッと一瞬で変える方法を教えてくれるというのだからありがたい。
いのち短し、ダラダラなどしていられない。
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
 
この本には、小さな習慣が50個も詰まっています。

1日を気分よく始めたいときは「ゴール(目的地)」に向かって指差し確認する

 

通勤電車で時間を持て余すときは「1分間勉強」をする

 

仕事で失敗して動揺しているときは洋服のホコリを払って「ミスを払う」 

 とまあ、こんな感じ。

中には、ん?と思うようなのも混じっているけど、それは人それぞれ、自分に合ったちょっとした習慣を取り入れるといいんだろうと思う。

私は、来年の手帳に、気に入った習慣を書き取りしようと思う。

 

 
No.682 平成29年12月13日
タイトル トップ営業マンは極道だった 実録 修羅場の人間学
トップ営業マンは極道だった 実録 修羅場の人間学

トップ営業マンは極道だった 実録 修羅場の人間学

 

 【買う?買わない?】

なんだこの表紙は!と思ったけど、もしかしたら、この表紙、著者がモデルなのかな・・・。
当然ながら、極道の世界は、ドラマで見る程度しか知らないので、「極道やめてセールスマンに転身」なんて、無理なんじゃ・・やめるとか言ったら、ひどい目に会うんじゃ・・・とか思ってしまうけど、違うのかな。
それはさておき、極道からセールスマンに転身した著者が、どうやら大活躍したみたいなので、営業マンとして参考にするというより、1人の人間の実録として楽しく読んだらいいのかななどと思っている。
今日も買います。
 
早起きが寒いです。
 
【ナナメ読み感想】
 
世の中には、いろんな人がいて、面白いなぁ。
この本の主人公は、元大学生ヤクザさんみたいなんですけど、頭が良くて、コミュニケーション能力が高い、曲がった事が大嫌いで、やると決めたらとことんやる。
どんなことするにしても、成功しそうな要素を兼ね備えていらっしゃる。
それに、 本で読むより、きっと実物は素敵なお方なんだろうな、と思う。
というのも、著者の若気の至りのうちには、本に書けないこともたくさんあったでしょうから、多分この本の何倍も面白いお方なんだろうなと思うのだ。
きっと、この本を書いた中島さんも、主人公である氷嶋さんの魅力に取り憑かれた1人なんだろう。
どんな人が読んだらいいのかよくわかなない本だったけど、気晴らしにはなったかな。
 
 
No.681 平成29年12月12日
タイトル ツィス
ツィス(広瀬正小説全集2) (集英社文庫)

ツィス(広瀬正小説全集2) (集英社文庫)

 

 【買う?買わない?】

時間をテーマにしたSF作品を多く残し、「時に憑かれた作家」とも呼ばれる著者。
この日替わりセールで、以前「マイナス・ゼロ」を読んで以来、とても好きな作家さんだ。

マイナス・ゼロ(広瀬正小説全集1) (集英社文庫)

今日の本は、「ツイス」。
ん?なんだ?と思わせるタイトルで、本を読む前から、この本の物語に取り込まれている。
今日も買います。 読むの楽しみ!
 
 今日も外はよく冷えている模様。皆様暖かくしてお過ごしください。
 
【ナナメ読み感想】
 
いやはや。
まずは、耳のいい人だけに謎のツイス音が聞こえるようになる。人々は初め、気にもとめず、大げさにも考えていなかったのだが、音が大きくなるに従い、その影響も大きく広がり始める。 
淡々と、時には面白おかしく、表現された現象は、原因のわからないままに、次第にむしろ、音のない世界へと導かれていくようで、面白い。
どう落とし所をつけるのか、物語のオチが全く見えず、とにかく今は、読了したい一心である。
今日は、この本を読み終えるべく、夜更かしになりそうだ。
 
 
No.680 平成29年12月11日
タイトル 悪意とこだわりの演出術
悪意とこだわりの演出術

悪意とこだわりの演出術

 

 【買う?買わない?】

著者は、バラエティ番組を作っているお方らしい。
残念なことに、ウィキペディアで調べてみた範囲では、著者が作った番組で、見たことのあるものは、一つもなかった。
番組自体は、人気があるらしいので、多分きっと、著者自身が面白い人なんだろうけど、番組を見たことのある人に比べたら、この本の面白さは、半減してしまうんだろうなぁと予測。
 
今日も買います。
 
寒いです。冬が来ましたね。
 
【ナナメ読み感想】
お笑い番組って、きっと天才的なお笑いのセンスの持ち主が作っておられるんだろうな、なんて思っていた。
ところが著者は、天才肌ではなく、番組つくりを徹底的に考えに考えぬく、努力家でした。その努力の一つ一つが、この本に綴られています。
 私が、著者の作った番組を見ていたら、著者の努力日々も、もっと臨場感を持って、この本を楽しめたのだろうと思えて、残念でならない。
なんでもしぶとくこだわり抜いたものが勝つ!そんな執念を感じる本でした。

  

 
 
No.679 平成29年12月10日
タイトル ゴルフは直線運動で上手くなる!
ゴルフは直線運動で上手くなる!

ゴルフは直線運動で上手くなる!

 

 【買う?買わない?】

電車に乗っていると、こういうゴルフの上達法を含めた情報雑誌を読んでいるおじさんをよく見かける。好きこそ物の上手なれで、やるからには、上手くならなきゃ楽しくない。
止まった球を打つ、という競技だけに、動作をする前に、頭で考える時間が長くとれるだろうから、こういう本を読んで、しっかり良いイメージをつければ、上手になれそうない気がする。
まあ、ゴルくはやったことがないので、勝手な想像だけど。
今日は、ルール2により買いません。
 
【ナナメ読み感想】
 
私が買わない日は、Amazon様の内容紹介をどうぞ。
この本では、「スイング=直線運動」に基づいた体の動かし方を学ぶドリルをはじめ、アドレス、グリップ、そしてスイングの具体的な直線動作をわかりやすく解説。また、著者の指導現場で連携しているトレーナーとスイングと体の動きについて対談。スライス、ダフリといったミスショットの具体的な修正法も収録した。
 
 
No.678 平成29年12月9日
タイトル 5000円ではじめる仮想通貨投資入門
5000円ではじめる仮想通貨投資入門

5000円ではじめる仮想通貨投資入門

 
【買う?買わない?】
 おお。今とっても熱い仮想通貨投資。ビットコインも、色々あったけど、結局えらく値上がりしてる。
仮想通貨については、以前、ビットコイン入門の本が、日替わりセール対象になっていて、ちょこっと理解して、それっきりになってる。
この本では、ズバリ投資について、解説してくれるようだ。グヒヒ、楽しみ。
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
 
とにかく読みやすいので、さらさらっと読めちゃいます。
そんでもって、仮想通貨投資も簡単そうなので、さくさくっとやっちゃいそうになります。
 この本は、仮想通貨の解説ではあるものの、意外と?堅実な??投資の解説本なんじゃないかなと思ったけど、誤った理解してるのかしら。
私が、本当に仮想通貨投資をするかどうかはさておき、この本を読んで、仮想通貨の仕組みを開発する人が出てきて、世界中の人が直接取引できるようになる時代に突入しているんだなと感じた。
仮想通貨投資に興味はなくても、仮想通貨の入門書として読むといいと思います。
 
  
No.677 平成29年12月8日
タイトル 図解・ベイズ統計「超」入門
図解・ベイズ統計「超」入門 (サイエンス・アイ新書)

図解・ベイズ統計「超」入門 (サイエンス・アイ新書)

 

 【買う?買わない?】

むむ。ベイズ統計って、初めて聞いた。「超」入門って、書いてあるけど、何だか難しそうだ。私に理解できるだろうか。 
Amazon様の内容紹介によると、
ベイズ統計は「確率論」をベースにし、「融通がきく」「経験を生かせる」という2つの大きな特長があります。
とのこと。
興味が湧いたような、湧かないような・・・。理解できるかどうかは、読んでみないとわからないし、何でも挑戦!
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
 
確かに、「超」入門ということもあって、わかりやすいような気がするというか、わかったような気になっている。とはいえ、読み進めているうちに、じわじわ難しくなっている気がする。そうして読み進めていくと、なんだかよくわからない謎の理論を頭に植え付けられている気がしてきた。
しかし、「ベイズ統計」、ちゃんと理解できて、操ることがたら、楽しそうな気配がしている。とはいえ、じっくりと楽しめるまでには、私の理解が追いつかない。悔しい。
おそらく、この本より、わかりやすい本はないんだろうけど、これからも「ベイズ理論」は機会を見つけて、本を読みたいと思う。
 
  
No.676 平成29年12月7日
タイトル 西南シルクロードは密林に消える
西南シルクロードは密林に消える (講談社文庫)

西南シルクロードは密林に消える (講談社文庫)

 

 【買う?買わない?】

昨日は、帰りが遅くなって、寝不足気味なので、今日はできたら本は読みたくないなぁと思っていたのだけれど、今日の日替わりは、高野秀行さんでした。
結構疲れた朝なんかでも、高野さんの本は読めちゃう不思議。好きなのかな。
世界の辺境を旅し、本にしている高野さん。今日の本は何だか、表紙がおどろおどろしいけど、内容はどうなんだろ。
今日も買います。
 
そういえば、先日、ツイッターで、高野さんが「38度線に向けてゴー!!」とか呟いておられたけど、何してきたんだろ。そのうち本になるのかな。
 
【ナナメ読み感想】
 今日は嫌なことがあって、本を読んでるそばから、言葉がどんどん心を離れていきそうになりつつも、さらにどんどん読み進めていくと、心はふわりふわりと、著者と一緒に旅を始めてしまった。
とはいえ、今度の本は、出だしで旅の行き詰まりシーンが描かれていて、旅の始まる前からこれからどうなるのぉ??という始まりで、何だか嫌な感じしかしない。
このまま読書のふわふわ旅をして、嫌なことも忘れてしまいたいなぁ。
色々あるけど、はちゃめちゃな旅も楽しんでいるかのような著者の姿は、心を明るくし、元気付けられるなぁ。
  
 
No.675 平成29年12月6日
タイトル 空海の言葉に学ぶシリーズ 高野山開創1200年 空海1 すごい言葉 空海の言葉に学ぶシリーズ1
空海の言葉に学ぶシリーズ 高野山開創1200年 空海1 すごい言葉 空海の言葉に学ぶシリーズ1

空海の言葉に学ぶシリーズ 高野山開創1200年 空海1 すごい言葉 空海の言葉に学ぶシリーズ1

 

 【買う?買わない?】

歴史の教科書に登場し、空海という名前だけはなぜか、はっきりと記憶しているのに、空海が、どのような人物だったのか、ということに関しては、実は何の知識もなかったりする。
高野山は好きで、何度か訪れてはいるものの、これまで、観光気分で歩き回っていただけで、宗教的な観点でどのような場だったのか考えてみたこともなかった。
この本のタイトルを見て、空海がどんな言葉で、人々を導いてきたのか、急に気になってきた。
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
 この本では、空海の言葉の中から、著者が、これを伝えたいと思う言葉を選び出して、現代風の解説をしている。
そのため、空海の言葉そのものは、あまり多くは掲載されていない。その点では残念ではあるものの、著者による熱い解説から、著者の空海への熱い想いがひしひしと伝わってくる。
そして、空海のものとも著者のものともつかない熱い言葉は、私を力強く励ましてくれた。
ちょっとお疲れの中高年男性に、ちょうどいい熱さなんじゃないかな、と思った。
  
 
No.674 平成29年12月5日
タイトル 「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました
「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました (幻冬舎単行本)

「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました (幻冬舎単行本)

 

 【買う?買わない?】

痩せるために乗り越えるべき「おつきあい」の壁、というのがあるのか。
どんな壁なのか、ちょっと興味がある。多分それは、痩せること以外にも、自分のっ見た目や性格を変えたい共通する壁なんじゃないかなと思うから。
とはいえ、今日は、コミックエッセイのようなので、買いません。
 
今日は、寝坊したので、文章短め。
 
【ナナメ読み感想】
私が読まない日は、Amazon様の内容紹介をどうぞ
人付き合いを制するものがダイエットを制す!
痩せてもすぐ太る「形状記憶デブ」の著者が人生を賭けて紡いだ渾身のダイエット体験記

苦労して痩せてもまたすぐに太ってしまう、「形状記憶」の体を持った著者。子ども時代に受けたいじめのトラウマから、自己否定の言葉を生み出し続ける「自虐アプリ」が脳内にインストールされてしまう。社会人になってからも、デブいじめ・デブハラはなくなるどころか攻撃性が増していくばかり。そんな中で挑んだ決死のダイエット。そこで著者を待ち構えていたものは、ダイエットを妨害する「人づきあい」の難しさ、世間の目の厳しさ、巷に流れる嘘情報……。辛い日々を乗り越えた先で見つけた、形状記憶デブな自分と上手に付き合っていく生き方とは?
 
 
No.673 平成29年12月4日
タイトル 答え方が人生を変える あらゆる成功を決めるのは「質問力」より「応答力」
答え方が人生を変える あらゆる成功を決めるのは「質問力」より「応答力」

答え方が人生を変える あらゆる成功を決めるのは「質問力」より「応答力」

  • 作者: ウィリアム・A・ヴァンス,神田房枝
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2017/05/31
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

 【買う?買わない?】

「答え方」を解説する本って、珍しいと思うんだけど、どうだろう。
そのせいか、一体何が書いてあるのか、答え方にどんなテクニックがあるのか、全く予想もつかない。
もしかしたら、「答え方」は、質問とは違って、相手からの問いかけあってのことだから、上手く答えることが出来れば、高いコミュニケーション能力があると相手に思わせることができるのかもしれないな。
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
この本の著者曰く、世間一般では、良い質問をすることが、重要なことのように言われているが、人はそうそう良い質問などできないのだそうだ。
つまりは、質問の大半が、的を得ない質問であるというのだ。
そこで、この本では、どんな質問でも質問された範囲にとどまらず、質問者にとってもプラスになるような情報、自分のアピールなんかも織り交ぜて、少し長めに回答することで、会話をも実りあるものにしようと考えている。
なんかよくわからない、自己中心的な考えのような気がするけど、まあ、質問者の方でも満足してくれるのなら、それはそれで、コミュニケーションの方法としていいのかな・・・とか思ったり、思わなかったり。
外資系の会社なんかで、いろんな国の人と一緒に働くなら、こういう回答の仕方もありなんだろうけど、日本人だけだと、なんか鬱陶しがられるような気がする。
少なくとも、私が質問者だったら、質問したこと以外に色々付け加えて答えられても、そんなに嬉しくないし、そういう人には、面倒なので質問しないようにすると思う。まあこれも、好みの問題なんだろうけど。
 平成30年7月23日再登場
 
 
 
No.672 平成29年12月3日
タイトル 日本人だけがなぜ日本の凄さに気づかないのか
日本人だけがなぜ日本の凄さに気づかないのか

日本人だけがなぜ日本の凄さに気づかないのか

 

 【買う?買わない?】

 なぜ凄さに気づかないって、日本が凄くないからなんじゃないの?と思ったりするけど、どうなんだろ。
ただ単に、国民性というか、性格的なもののような気もするけど、違うかな。
日頃、日本のみならず、自分自身についても、「私の凄いところは、こういうところです。」って、捉えたり、誰かに話したりすること自体、ないもんね。
ただまあ、「いや、お前凄いよ。もっと自信持てよ。」と言って、妙に励ましてくるやつがいるのは確かで、この本もおそらく、そういう上から目線の本なんじゃないかと、推測している。
一体日本の何が凄いのか、聞くだけ聞いてみようか。
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
この本では、日本が凄いんじゃなくて、中国や韓国が、国としてお粗末であるのに対して、日本は、まあまあいいんじゃないのかな、という感じで書かれている。
読み手の私は日本人なので、周りの国ではどうだか知らないけど、日本にとっては、普通のことなので、そんなに凄くは思わないよね、という感じだ。
それにしても、この本では、中国や韓国の歴史や思想にも触れていて、中国や韓国がいかにお粗末なのかが延々と書かれている。
私なんて、事なかれ主義なので、いつまで怒っていないで、中国や韓国も仲良くやろうよなんて呑気に考えていたけど、この本を読んで、中国や韓国を知れば知るほど、いつまでも仲良くできそうにないと思った。
 
 
No.671 平成29年12月2日
タイトル 子どもの脳を傷つける親たち
子どもの脳を傷つける親たち NHK出版新書

子どもの脳を傷つける親たち NHK出版新書

 

 【買う?買わない?】

 この本の著者は、福井大学の子どものこころの発達研究センターで教授をされておられるそうです。親からの虐待による子供への影響を研究しておられるみたい。
気になった方はこちらを。
なんとなく、内容が暗そうな、重そうな気がしていますが、今日も買います。
 
 
【ナナメ読み感想】
虐待によって、心に傷を負うとはよく聞くが、虐待という危険下における人間の生存本能が、子供の脳を変化させるというのだから恐ろしい。
そして、虐待には、身体的なものから精神的なものまであり、程度の差もあるが、いずれも子供への影響があるという。
一方、虐待による傷が回復する可能性もあるという。それには、親ばかりでなく、親子の周囲の人たちの助けも必要だ。そんな中、この本の著者の研究や活動も、大きな支えの一つになっていると思う。
一向に減ることのない虐待に目を背けることなく、研究し、子供たちの支援を行う著者は、正義感が強いというか、強い人なんだろうな。
この本は、子育てに関係のない人にも、読んでもらいたい本だ。 
平成30年7月7日再登場 
 
 
No.670 平成29年12月1日
タイトル 臆病者のための億万長者入門
臆病者のための億万長者入門

臆病者のための億万長者入門

 

 【買う?買わない?】

 著者の本は、何冊か読んでいるけど、多分この本が、よく知られているんじゃないかなと思う。タイトルが印象的で、本屋でも目立ってた。

言ってはいけない―残酷すぎる真実―(新潮新書)

 
今日の本は、億万長者入門、しかも臆病な人向けということで、何やら面白そうな設定だ。
今日も買います。
私も億万長者になりたいなぁ・・・。
 
【ナナメ読み感想】
 
早く走りたいなら、走る練習が必要だし、医者になりたいなら、勉強が必要だ。
億万長者もしかり。そりゃ、生まれながらに億万長者の人だっているんだろうけど、お金を増やしたいなら、お金が増える仕組みを勉強する必要があるというのは、当たり前のことだろう。ただ漫然と暮らしていて、気がつけば億万長者になっていたというような奇跡は、ほとんどの人には起こらない。
この本では、金融資産、不動産、年金まで、資産運用について幅広く解説されている。
本の途中あたりからは、億万長者という言葉が消えてしまっているものの、今、資産運用において知っておくべきことはほとんど網羅されているのではないだろうか。
とにかく、お金を増やして億万長者になるのは難しそうだ。当たり前だけど・・・。
 
 
 
No.669 平成29年11月30日
タイトル がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事 (幻冬舎単行本)

がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事 (幻冬舎単行本)

 

 【買う?買わない?】

ガンで余命ゼロを宣告されて、それでもなお生き続ける著者の食事法は、この本が全ての正解ではないだろうけど、少なくとも多少の説得力を持って、健康に結びついていくのだろうなと思う。
私だって、病気はしたくない。病気はしたくないものの、食生活は結構なおざりになっていた。この本から、参考になること、そして続ける秘訣なんかを得られるといいな。
今日も買います。
 
今日で11月もおしまい。エライコッチャ。
 
【ナナメ読み感想】
 
末期ガンだと診断された著者は、まさに命がけで、調味料から、使用する食材まで、添加物の入っていないものにこだわって、こだわって、こだわりにこだわった。そのおかげか、末期ガンとともに14年間生きていくという奇跡が起きた。
 確かに、これは一つの奇跡の事例であって、著者と同じ食生活を送って、同じ奇跡がまた起きるとは限らないだろう。しかし私は、この本を読んで、ガンを発症した先輩からの助言として、自分の体を作る食べ物については、こだわっていかなければ、という思いを強くした。
 とはいえ、周囲の人から見て、それはやりすぎなんじゃないかと思われたり、自分自身も食べることを楽しめにようなことにはならないよう注意が必要だ。
先日、日替わりセールで栄養士さんの本を読んで、サプリメントやら手作りふりかけの材料を買ってきて、小さな取り組みを始めたところなのだが、今日は、アーモンドを買ってきた。小さいことからコツコツ初めて、続けていこう。
 
 
 
No.668 平成29年11月29日
タイトル サバイバル英文読解 最短で読める! 21のルール
サバイバル英文読解 最短で読める! 21のルール NHK出版新書

サバイバル英文読解 最短で読める! 21のルール NHK出版新書

 

 【買う?買わない?】

この頃ちょっと、英語の勉強またやろうかな、という気になっている。
その中で、スマホで寝る前にちょっと勉強っていうのが、楽しそうでいいなと思っていたところだ。
どうやら、この本の著者が、まさにそのスマホでちょこっとの動画で、講師を務めるお方のようで、しかもカリスマ講師なんだそうな。
気になった方はこちらを↓
この本には、多分きっと、なるほど!と思うようなことがわかりやすく書いてある本なんだろうけど、 私の英語力がこの本の内容におぼつかない気がする。
今日は、ルール2を適用して、買いません。
 
いつの日か、私の英語力がこの本を必要とするところに到達したときのために、Amazon様の「ほしいもの」に登録しておこう。
 
【ナナメ読み感想】
私が読まない日は、Amazon様の内容紹介をどうぞ

ラクせよ大人。英語はもっとラクに読める!
英字新聞やWeb記事、趣味や資格の長文でも、英語を読むのはハードルが高く、とかく難しいものと思いがち。しかし、英語が書かれる「定石」を知れば、難解な語句や表現の意味を補いながら、あらゆる英文の核心が、一気につかめるようになる! 最も大切な部分を瞬時に見抜く法則から、文章が「まとめ」や「具体例」に入るサインと、そのスマートな活用法まで。快速で英語を読みこなしていくポイントを凝縮した、英文読解“虎の巻”。
圧倒的わかりやすさでおなじみ、大人気カリスマ講師による「超効率的」入門講義、待望の第2弾。  

 
 
No.668 平成29年11月28日
タイトル 眠れなくなるほど面白い<図解>物理の話
眠れなくなるほど面白い<図解>物理の話

眠れなくなるほど面白い<図解>物理の話

 

 【買う?買わない?】

おお。今日の本は、物理の話を図解したもののようですね。 
私にとって物理は、たいしてわかっちゃいないものの、とにかく好きで、物理関連の本もよく読んでいる。 下手の横好きなのだ。
大学での著者の研究室のホームページものぞいてみたけど、何を研究されているのかさっぱり見当がつきませんでした・・・。
この本は、図解したものなので、まあきっと、専門的なことは端折って書いて、詳しくは違うんだけど、というところもあるんだろうけど、「文系の人でも理解できるよう」に書いてくれているようなので、その点に期待して読みたい。
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
 物理と一言に行っても、いろんな分野があって、守備範囲が広いぞ。というか、世の中のいろいろを説明するためにあるのが物理学なんだろうから、それも当たり前か。
結構いろいろとどうでもいいような話も、物理で真面目に解説しているのが楽しい。
エアーホッケーのしくみとは?
アメンボが水面に浮いていられるワケは?
着地でスキージャンパーがケガをしないワケは?
ヘリウムガスを吸うと声が高くなるワケは?

他にももっと、なるほどそうだったのか!と思わせる項目もありました。

とはいえ、一体どんな人がどんな目的で読んだらいい本なのか、いまいちピンと来なかったかな。

いろんな人に読んでもらいたくて、わかりやすくしたりすると、仕方ないことなのかな。

 

 

 
 
No.667 平成29年11月27日
タイトル 日本人の9割が知らない遺伝の真実
日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書)

日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書)

 

 【買う?買わない?】

今日は、コミックが対象になって、昨日の小松左京の続きが読みたいなぁと思っていたけど、何やら私の好奇心をくすぐる新書が登場です。
この本を書いたのは、一卵性双生児を比較することで、遺伝や環境が人に与える影響を調べるなどして、人の行動遺伝学を研究し、また、それを踏まえて、教育心理学も研究しておられるお方だ。
気になった方は、こちらを↓
遺伝のことは、よく知らないので、今日の本からは、いろいろな発見がありそうだ。
今日も買います。
 
 
【ナナメ読み感想】
 
確かに、遺伝は人に与える影響は、小さくはない。とはいえ、遺伝によりもたらされた素質は変えられないにしても、その素質が発揮されるかどうかは、環境による影響が大きいということのようだ。 
少なくとも、優秀な親から優秀なこともが産まれるとは限らないということだけは、よくわかった。つまりは、優秀な親の子も、そうでない子も、等しく教育を受け、優秀になる可能性があるし、どう頑張っても優秀になれない場合もある。
自分の親からの遺伝に捉われず、とにかくなんでもやってみる、そうして、最終的には、どんな才能があるのか不明だが、自分の遺伝に従って、無断な努力は続けず、自分に折り合いを付けるというのが良さそうだ。
 
 
No.666 平成29年11月26日
タイトル アメリカの壁
アメリカの壁 (文春文庫)

アメリカの壁 (文春文庫)

 

 【買う?買わない?】

お!小松左京!!
この本は、トランプ大統領の登場を予言したかのような本と言われているようです。
今日は、ちょっと予定が立て込んでいるので、どうしようかな、と思っていたけど、これは迷わず買いですね。
短編集みたいなので、隙間時間で読めるかな。
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
 
ある日突然、アメリカを覆う白い壁。通信も空や海の行き来も阻まれてしまう。
メキシコとの境に壁を作る!とかいうのとは、スケールが違います。そして、結末もちゃんとSFしてるからすごい。
今日はいろいろあって、体はクタクタだけど、話のテンポに乗せられて、短編一つ一気読みでした。
さすが!小松左京!!SFとしては、古典ぽく思われがちだけど、若い人にも読んで欲しいし、ずっと残って欲しい本だなぁ。
今日は、クタクタなので、一話だけにしておいて、残りは後のお楽しみにしようっと。
 
 
 
 
 
No.665 平成29年11月25日
タイトル 1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート
1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート

1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート

  • 作者: 永谷 研一
  • 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2015/06/27
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

 【買う?買わない?】

タイトルからすると、この本は、毎日5分、ノートにできたことを記録することでよい習慣が無理なく身につくよ、という、自己啓発ほんとしては、かなりベーシックな内容の本のようだ。 
調べてみたら、著者は、学校や企業にITを活用した教育サービスを提供する会社を設立し、人材育成に必要なITを考案・開発し、日米で特許を取得するなど、発明家でもあるようだ。
気になった方はこちらを↓

Profile | 発明家永谷研一 教育イノベーション

できたことノートの専用ページもあり、書き込み用シートのダウンロードができます。また、できたこと手帳も販売されていたり、オンラインサロンがあったり、なかなか手広く活動されているようです。。

dekitakoto.jp

今日も買います。 
 
【ナナメ読み感想】
 いやー。この本、できたことを書くノートつけるのねーなんて、簡単に考えていたのは、私だけでないはず。
正直なところ、なめてましたけど、いい本でした。
確かに、毎日するのは5分で、できたことを記録するだけ。しかし、それだけに止まらず、週1回、それらのできたことのうち一つにフォーカスして、何がどうできたのか、できたことでどう感じたかをしっかりと振り返り、次のステップへとつなげるようにしている。
 振り返りたくないことばかりだけど、いいことだけを綴ったものなら、振り返りも前向きにできるような気がする。
そういえば、そろそろ年末に向かって、来年の手帳には何をどう綴ろうかなんて、悩んでいたところだった。
予定管理に合わせて、できたことノートも実践できればいいな。
できたことノートの1日目は、「できたことを記録できた」になりそう。
 
  
No.664 平成29年11月24日
タイトル 世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術
世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術

世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術

 

 【買う?買わない?】

 調べてみたら、この本の著者は、スポーツ整形外科にて、栄養管理をされている栄養士さんでした。プロスポーツ選手などの栄養管理などにも携わっておられるご様子です。
気になった方はこちらを↓
スポーツ選手の身体能力はもちろん、集中力も、栄養管理で高められるらしい。それが本当なら、むやみやたらに精神論で、集中しようとするより、ずっと楽なように思える。
このところ、集中力なく散漫な毎日なので、食べ物で変われるなら取り入れたい。
今日も買います。
 
 
【ナナメ読み感想】
 
実のところ、あんまり内容は期待していなかったのだけど、読んでみたら、著者の解説は理解しやすくて、推奨している取り組みも簡単なものばかりで、とても参考になる本でした。
それは、この本が、忙しい(ことを理由にしている)ビジネスパーソンを対象にしているからなんだろうけど、忙しい中でもちょっとした工夫で栄養管理が行えるように配慮してくれているからだろう。 

とりあえず、帰り道にサプリメントを買ってきた。そしてさっき早速飲んだ。

それから、自分に足りない栄養素を簡単に取れるように、すりごまやかつお節などで手作りするふりかけも、作って持ち歩いてみようと思う。 

 

 
 
 
No.663平成29年11月23日
タイトル 稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則
稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書)

稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書)

 

 【買う?買わない?】

 高校生の時に、商店街再生に関わったという著者のプロフィールを見て、なんかどこかで見たことあるぞと思ったら、以前、この日替わりセールで同著の本が対象になっていました。
 こちらの本です↓

地方創生大全

あんまりよく覚えてないけど、ゆるキャラ作ったらいいってもんじゃないとかいうようなことが書いてあったような気がする(うろ覚え)。今日の本には、どんなこと書いてあるのかな。

今日も買います。

 
【ナナメ読み感想】
私が学生時代に住んでいた町も、駅周辺はかつての人通りを失い、シャッターが下りたままの店舗も長くそのままになっています。
今では、数年おきに通りかかるだけですが、昔の賑わいを思うと、寂しくなります。
それは日本全国どこも同じで、かつての活気を取り戻して欲しいと願っている人はたくさんいるだろうと思う。
この本の著者は、願うだけでなく実行に移し、高校生の頃から商店街の再生に取り組み、大学へ進んでも研究を続けていました。この本では、著者の失敗を含めた経験談や海外での町づくりにも触れられており、10の鉄則も実に地に足着いた内容です。
日本ではなかなか、こういう活動が根付かないようですが、この本を読んでいると活動に勇気付けられますし、応援したい気持ちになります。
興味のある方は、ゆるキャラ頼みの地域再生からの卒業に、この本を読んで見てはいかがでしょうか。
  
 
 
No.662 平成29年11月22日
タイトル 大人の発達障害 アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本
大人の発達障害 アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (集英社文庫)

大人の発達障害 アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (集英社文庫)

 

 【買う?買わない?】

 「大人の発達障害」は、なんというか、周りの人が発達障害と思しき人に、どう接するかという方法はあっても、当人は、こういう本を読んで、本当に内容を理解できるのかよくわからないし、そもそも発達障害自体の根本的な治癒の方法はない。
周りの人と当人とで、そこそこ折り合いを付けて楽になるということくらいしかできないのかなとか、いろいろ考えてしまうな。
今日は、ルール2を適用し、買いません。
 
 
【ナナメ読み感想】
 
私が読まない日は、Amazon様の内容紹介をどうぞ
あなたは、「変わった人」と言われたことはありますか? ちょっと「変」には理由がある。周囲の空気が読めない、何度注意されても同じミスを繰り返してしまうなど10のケースを例に現役精神科医の著者が発達障害を徹底解説。「生きづらさ」を解消する第一歩は理解すること。自分は他人と違うかもしれないと悩むあなたへ。そして、身近にいる「変わった人」と、良好な関係を築きたいと願う人へ
 
 
 
 
No.661 平成29年11月21日
タイトル いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編
いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編

いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編

 

 【買う?買わない?】

表紙の写真を見て、今日の本は佐藤優さんの本かと思ったら、この本は、なんと佐藤優さんが外交官時代に肌身離さず持ち歩いていた本なんだそうだ。
表紙をよく見てみると、
「この一冊だけで、新書100冊の基礎知識が身につく」
とある。
なんとまあ。日本史音痴の私にもってこいの本ではないか。
今日も買います。
 
寒くなりました。風邪などひかないようお気をつけください。
 
【ナナメ読み感想】
 
ううむ。
この本は、読むための本ではなく、学ぶための教本なんだな。
「いっきに学び直す」とタイトルにはあるが、ここはひとつ、一息などと言わず、じっくりじっくり読んで、佐藤さんのように手元に置いて、繰り返しながら学んでいきたいなと思います。そうしないと、この本がもったいない気がします。
それもそのはず、Kindleですと、この本を「読み終えるまでの平均的な時間」が表示されるのですが、この本の平均的な時間は、なんと15時間48分でした!
恐ろしや!!
今年の年末年始のお休みに、改めてこの本を読みたいなと思います。 
 
 

 

 

No.660 平成29年11月20日
タイトル 人生の99.9%の問題は、筋トレで解決できる!
人生の99.9%の問題は、筋トレで解決できる!

人生の99.9%の問題は、筋トレで解決できる!

 

 【買う?買わない?】

著者の名前がそのまま、Twitterのアカウント名なんだな。
調べてみたらフォロワー数30万に超えで、多くの方が、著者のツイートをダイエットのみならず、生き方の参考にしているようだ。
気になる方はこちらをどうぞ↓
私自身は、筋力は並以下だけど、筋トレ嫌い。しかし、メンタルが弱いので、問題が解決するなら筋トレもやむなし。 
今日も買います。
 
【ナナメ読み感想】
 
筋トレするといろんないいことがあるみたいだけど、この本によると、筋トレすると、とにかく女子にモテるみたい。ほんとかな、と思いつつ、この本につられて、筋トレ始めちゃう人もいるのかも・・・。
この本は、筋トレのきっかけにはなると思うけど、短絡的なきっかけは、継続したトレーニングにはつながらないような気がするなぁ。
この本は、筋トレしたいとか悩みを解決したいという重たい感じじゃなくって、筋トレ大喜利的な感じで、楽しく読むといいのかなと思う。
 
 
 
 
No.659 平成29年11月19日
タイトル トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!
トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!

 

 【買う?買わない?】

なんともポップな表紙の本が登場ですね。
著者は、アメリカの経営コンサルタントだそうですが、内容も表紙同様ポップな感じなのかしら。
この本は、サラリーマンに向けて書かれた本のようですが、アメリカのサラリーマンと日本のサラリーマンとでは、雇用や給与の形態が違って、没個性が求められるように思うので、どうかな、参考になるところあるかな。
されはさておき、今日も買います。 
 
【ナナメ読み感想】
表紙だけでなく、内容もなかなかポップな感じだ。
自分をブランド化するための50項目に加えて、「やってみよう」が 200以上もあって
恥知らずのスローガンをいろいろ考えてみよう。

とか、楽しい「やってみよう」が提案されている。

どれもこれも、ブロンド人になるための方法は、ポップでとにかく前向き。この本を読んで、いろいろやって見た結果、ブランド人になるというより、とにかく前向きでめちゃめちゃガッツのあるアメリカ人になりそうな気がする。

 平成30年7月15日再登場

 

No.658 平成29年11月18日
タイトル 情熱大陸への執拗な情熱
情熱大陸への執拗な情熱 (幻冬舎単行本)

情熱大陸への執拗な情熱 (幻冬舎単行本)

 

 【買う?買わない?】

おお。またもやコミックエッセイ。表紙から察するに情熱大陸大好き人間の日常ってとこかな。情熱大陸・・ほぼ見たことない・・・。
なんとなく、自分自身の生活にノリツッコミする感じで、書かれているコミックのように思うんだけど、それはそれで読んだら楽しいのかな。
本に対しては、どうしても、どういう人がどんな時に読むんだろうとか考えてしまうんだけど、多分コミックは、面白かったらそれでいいのかな。
 
ま、いっか。今日は、ルール3により買いません。
 
それにしても、コミックエッセイって、すんごい個性的な人が、赤裸々に書いている感がすごいのだけど、エッセイ書くときも、これぐらい個性的で、これぐらい赤裸々じゃないとダメなのかなとか思う。私もエッセイ書いているんだけど、凡人中の凡人だしなぁ。
著者の本は、こちらが人気みたいですね↓

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 (バンチコミックス)

 
 
【ナナメ読み感想】
私が読まない日は、Amazon様の内容紹介をどうぞ
「このシリーズマジでおもしろすぎる」――ぼくのりりっくのぼうよみ(アーティスト)
「感動のラストだった……」――はあちゅう(作家・ブロガー)
人気サイト「オモコロ」で100万PVを達成した、爆笑コミックエッセイ!

もし、ドラゴンボールが7つ揃ったら、僕は神龍に土下座してこう頼むだろう。巨万の富や永遠の命、そんなつまらないものではなく、TBS系列局で毎週放送されている人間密着ドキュメンタリー番組、あの「情熱大陸」に自分を出させてくださいと――(冒頭より)。情熱大陸に執拗な情熱を燃やし、いつ出演オファーがきてもいいように、日々「情熱大陸」っぽい生活を送る漫画家・宮川サトシ。情熱大陸に出演することを「上陸」とよび、お酒はアサヒビールのスーパードライ(番組スポンサー)しか飲まず、情熱大陸っぽい食事を「大陸メシ」と表現する、かつてない爆笑偏愛漫画
 
 
 
No.657 平成29年11月17日
タイトル ルポルタージュ (1) (バーズコミックス)
ルポルタージュ (1) (バーズコミックス)

ルポルタージュ (1) (バーズコミックス)

 

 【買う?買わない?】

Amazon様の内容紹介を読む限りでは、恋愛小説?近未来小説?のどちらでもありそうだし、そのどちらでもない思想的なもの?を書いているような感じもする不思議なコミックのようです。
表紙の柔らかい感じと色使いは割と好きだけど、好みが分かれそうな気がするな。
今日も昨日に続いてルール3により買いません。
 
やっと辿り着いた金曜日。淡々と過ごします。
 
【ナナメ読み感想】
 私が読まない日は、Amazon様の内容紹介をどうぞ
2033年、近未来の日本。そこでは恋愛する者はマイノリティとなり、“飛ばし”結婚という、面倒事や痛みを伴わない男女のパートナーシップが一般化されていた。その象徴とも言える「非・恋愛コミューン」と呼ばれるシェアハウスが突如テロリストに襲撃され大勢の犠牲者が発生。中央新聞社会部記者・青枝聖は、テロ被害者のルポを書きながら恋愛に巻き込まれていく――。
 
 
No.656 平成29年11月16日
タイトル 花より女子
花より女子

花より女子

 

 【買う?買わない?】

 この頃は、コミックエッセイは流行りのようで、この日替りセールにもたびたび登場する。そのタイトルを見ているだけでも、地味な暮らしで、交友も少ない私からすると、世の中にはいろんな人がいるんだなあと、驚くばかりだ。
中には、こんな友達がいたらいいなぁなんて、楽しそうで羨ましいというのもあったりする。
今日の本は、なんとなく楽しそうだ。女子の集まりには嫌なこともあるが、この本の登場人物たちは、ほぼセクシャルマイノリティな友人とのなので、もっと自由な世界が待っていそうだ。
とはいえ、今日は、ルール3により、買いません。
 
 
【ナナメ読み感想】
私が読まない日はAmazon様の内容紹介をどうぞ
レズビアン漫画家竹内佐千子率いる“チーム変態”豪遊録!! 
ハプニングバー・緊縛プレイ・変態イベントetc…ほぼセクシャルマイノリティの奇妙な友人たちとの恐るべき日常を描いた爆笑エッセイ!
 
 
 
 
No.655 平成29年11月15日
タイトル スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック
スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック

スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック

 

 【買う?買わない?】

マインドフルネスは、近年流行のようで、マインドフルネスの解説本が多く出版されているし、集中力を高める、仕事の効率あげる本にも、その方法の一つとして、紹介されていたりもする。 それは特に海外で注目を浴びているようだが、日本国内では、言葉は広まっても、実際に行なっているという人に会ったことはない。
日本ではどうしても、お寺で行う座禅と結びつけてしまって、宗教的な感じがするからなのかな、と思ったりもする。
今日も買います。
実は結構、マインドフルネスには興味あり。
 
 
【ナナメ読み感想】
 
マインドフルネス自体は、思っていた以上に実践的な瞑想の方法が書いてあって、
これから瞑想を始めたいという方には、とても参考になるし、実際に取り組みやすい本かなと思う。 
ただ、この本は、瞑想の技術的なことや、脳の働きなどの解説は、男の子を主人公と彼を導く女生徒の対話形式の物語調で、マインドフルネスで人生うまく生きましたーって感じで書かれている。そういうのは要らなかったかなぁ。
瞑想による心の平穏はにとそれぞれだし、瞑想によって夢みたいなことが起こるなんて思いたくない。
  
 
No.654 平成29年11月14日
タイトル ヴァラエティ 
ヴァラエティ

ヴァラエティ

 

 【買う?買わない?】

わわ。奥田英朗さんの本だ!
精神科医・伊良部シリーズが好きで、著者の本にハマった。ドラマ化された「ナオミとカナコ」は、本も読んだし、ドラマもドキドキしながら観た。確かエッセイも読んだ気がする。
著者の本には、一時期はまっていたけど、この本は読んだことがない。表紙の絵も実に素敵で、今日は、とても嬉しい。
 今日も買います。
 
 
【ナナメ読み感想】
 うふふ。期待通りの愉快さでしたが、なぜかイライラさせる人が発する嫌な感じ感じも味わいました。
短編集もそれぞれいいんだけど、著者とイッセー尾形との対談が、お互いそれぞれの世界観を披露しあっていて、楽しかった。また、打って変わって、著者と山田太一さんと作品内の言葉や生き方について語る対談も良かった。
この本を読んで、私はきっと、著者の書くものも、著者自身も好きなんだなと思いました。 
また、著者の作品を何か読みたいなと思いました。
 
 
No.653 平成29年11月13日
タイトル 青い月の夜、もう一度彼女に恋をする
青い月の夜、もう一度彼女に恋をする (双葉文庫)

青い月の夜、もう一度彼女に恋をする (双葉文庫)

 

 【買う?買わない?】

わわわ。今日の本は、珍しくラブストーリー。表紙の雰囲気から、20代若いくらいまでの若い人を読み手に想定してそうな本だ。
 調べてみたら、著者は、恋愛小説を書いている小説家さんみたいです。可愛らしい人なんだろうなと思わせる、著者のTwitterアカウントを見つけました。
さて、今日も買います。 
めっきり秋らしくなってきました。恋愛小説で、温まります。
 
【ナナメ読み感想】
 
ううむ。タイムスリップものだったのね。
いろいろツッコミどころは満載なのだけど、一番は、この物語のキーパーソンである主人公のおばあちゃんの話し言葉が、おばあちゃんぽくないし、京都っぽくもなくて、違和感ありまくりなんだよなぁ。それから、タイトルと内容もなんだかしっくりこないなあ。
京都に住んでいない高校生くらいの子なら、気にならないのかもしれないけど。
ああ。恋愛小説も言葉使いやらに気を取られて、素直に読めなくなっているんだなあ、私。
 
  
 
No.652 平成29年11月12日
タイトル デザインの次に来るもの
デザインの次に来るもの

デザインの次に来るもの

  • 作者: 安西洋之,八重樫文
  • 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2017/04/24
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

 【買う?買わない?】

 少し前に流行っていた「デザイン思考」。この日替わりセールでもデザイン思考の本が何冊か取り上げられていたと記憶しています。
今日の本は、デザイン思考の長所と短所を押さえつつ、別のアプローチとして「意味のイノベーション」を解説してくれるようだ。
「意味のイノベーション」という言葉には、なんだかワクワクする響きがある。
今日も買います。
読むの楽しみ。
 
【ナナメ読み感想】
 
意味のイノベーションとは
 「使い方、シンボル、ユーザーの感情」の3つに変化、つまり「なぜ?」を起こしていくもの
 なんだそうな。
今あるものでも、そこに新たな意味をデザインし、ユーザーの欲求に訴えかけていくというか、ものを買えずに、見方を変えることでイノベーションを起こすというか。
例えばロウソク。
当初は、部屋の明かりなどとして使われていたものだが、電気の普及とともにその意味は失われ、今では、癒しの演出などに使われるようになった。新たな意味が与えられたということだ。
この本では、「意味のイノベーション」は、もの自体を変えないため、大きな投資も必要ないことから、中小企業にオススメされている。
それにしても、この本に書いていあること、すごくいいことのように思えるんだけど、いまひとつ読んでいても、ピンとこないのはなぜだろう。多角的にものをみる柔軟さに欠けているんだろうなぁ、私。
  
 
No.651 平成29年11月11日
タイトル ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本
ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本

 

 【買う?買わない?】 

発達障害の人って、本当にいるんだなぁって思うことが、実際に職場であって、正直なところ、いろいろと困っている。どうしたらいいのかわからなかったが、こういう本があるんだな。 
私自身もおっちょこちょいで、発達障害?と疑わなくもなくもないけど、その自覚があって、自分なりの対処法でなんとかなっているから、この本はいらないかな。
今日は、ルール2により買いません。
 
楽しくて、いい日曜日になりますように。
 
【ナナメ読み感想】
 
私が読まない日はAmazon様の内容紹介をどうぞ

「わかっているのになぜかできない」ができるようになる!

大人になってから発達障害の症状に悩む人が増加しています。
ここ10年で「発達障害」の知名度が飛躍的に上がったことで、
「もしかして自分も…」と成人になってから気づく人が増えたのが
最大の要因と思われます。

発達障害の人には、「同時並行作業力が弱い」「段取りが取れない」
「ケアレスミスをする」「コミュニケーションが苦手」といった特徴があり、
これらが仕事の達成を阻害しています。

本書では、そうした症状に悩む人のために、「仕事」「職場」に対する
具体的な解決方法に焦点を絞って解説しています。本書で紹介する解決法は、
デジタルを使った仕事術や、コミュニケーションのための練習法など、
ちょっとした工夫で実践できるビジネススキルばかりです。

 
 

 *オススメの本あります

tetuneco.hatenablog.com