こんにちは、tetunecoです。
LINE@始めました。
その中の「キーワード返答メッセージ」機能を使って、自動返答で、本をおすすめするbot的なものを作ってみました。
LINE@を始めた経緯はこちらを↓
作り方をご紹介します
始めるには、まずLINE@のアプリのダウンロードが必要です。
ダンロードしたら、アカウントを作ってください。
LINE@の始め方はこちらがわかりやすいです↓
キーワード返答メッセージとは?
LINE@でのbot的なものは、「キーワード返答メッセージ」機能を使います。
LINE@では、友達とのメッセージのやりとり方法は、いくつかあります。
1 メッセージ一括送信
登録している友達全員にメッセージを一括で送信することができます。
2 自動返答メッセージ
友達からのメッセージには、自動的に返答されるメッセージを設定できます。
3 1:1トーク
オンにすることにより、自動返答メッセージが解除され、友達と直接トークをすることが可能になります。
時間帯を設定することも可能です。
4 キーワード応答メッセージ
ユーザーがトークルームで特定のキーワードを入力した際に自動で送信されるメッセージを設定することができます。
ユーザーのメッセージに、キーワードが含まれていない場合は、2の自動返答メッセージが表示されます。
この「キーワード応答メッセージ」を使うと、ユーザーからのメッセージにキーワードに応じて私の本の感想を書いた記事を表示するように設定しておくことができます。
メッセージにおすすめと入れてもらうと、
おすすめ →→ 「おすすめの本リストあります!」
という感じで、過去記事が表示させるように設定しています。
設定する方法は?
設定はこちらから行います。→ LINE
LINE@MANAGERにログインします。
新規作成を選択します。
キーワード応答メッセージ設定画面が開きます。ここでは、キーワードと、応答メッセージを設定できます。 キーワードは、30文字まで、今のところ、一つのメッセージにつき少なくとも20個は登録できます(20個以上は試していません。もっと登録できると思います。)。 返答するのは、「テキスト」だけではなく、LINEのスタンプも設定できます。
テキストは、500文字まで記入可能です。
ここに、キーワードに対応するメッセージを書き込みます。
過去記事のアドレスを一緒に入れて、過去記事を読んでもらえるようにします。
応答メッセージは、現在78個登録できました。
まだ上限には達していないようです。
この「キーワード応答メッセージ」、キーワードが1回しか使えませんので、設定には注意してください。
なお、LINEbotというサービスが別にあるみたいですが、私には高度すぎてよくわから利ませんでした。
私は、こちらのサービスで、ちまちまと手作りbotを作っていこうと思っています。
現状報告
新しい記事と過去記事の調えたものを、少しずつ登録して、やっと自動返答メッセージを78個登録できました。
キーワードは一つのメッセージにつき、3つずつくら登録しましたので、240ほどを登録しました。
残念ながら、まだまだ登録数が少ないので、むしろ、どのキーワードを入力したらおすすめの本を教えてもらえるんでしょうゲームみたいになっています。
こちらのブログで本の紹介を書きつつ、tetuneco@の方も徐々に積み重ねていけたらなぁと思っています。
つまらないものですが、よかったら、試してみてください。
友達追加はこちらから
*ここで自己紹介を