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Kindle日替わりセール本買って読むマラソンの足跡33 (1251日ー1275日)

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こんにちは、tetunecoです。

 

まだまだ暑いですね。皆さんお元気ですか。

 このKindle日替わりセール買って読むマラソンも1200日を超え、たいへん長々と続けてまいりました。

なんとなく始めて、今や生活の一部となり、やめるにやめられないような、そんな状況なわけですが、このところ、飽きが生じてきております。

内容的に似かよっているものが多いのか、マーケティングによる選書がされているのかわかりませんが、相変わらず男性向けの本が多いですよね。

辞めよかな。

まあ、やっぱり辞めないんでしょうね。

 

さてさて、愚痴はこれくらいにして、1251日目から1275日目まで、どんな本があったのか見てみましょう。 

 

No.1275 令和元年7月30日
タイトル

ヴェニスの商人 (光文社古典新訳文庫)

ヴェニスの商人 (光文社古典新訳文庫)

ヴェニスの商人 (光文社古典新訳文庫)

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 ヴェニスの商人、2 文章術本、3 カリスマに聞く心の支えの3冊です。
2は、平成27年12月27日の日替わりセールで読んだ。この方の文章術本は割と好きかな。文章術本の文章が読みにくい、という謎の事態もなく、読みやすく内容が簡潔だと思う。
さて、今日は。
古典はいいな、という安心感と、新たな新鮮味を感じたい。 
今日は、1を買います。
 
【ナナメ読み感想】
私がなんとなく知っているヴェニスの商人と、原作とが何か違うところがあるのかな、というとそうでもなく、ストーリの展開も割と軽いタッチのテレビドラマのような感じかなと思った。 
 おそらくユダヤのと称される登場人物や、キリスト教に改宗させるあたりの背景なんかを読み取れると、もっと面白いんだろうな、と思ったりした。女装が男装して、強欲な男性をやり込めるあたりも、時代によっては、たいそう目を惹く設定なのかもしれない。
 
 
 
 
No.1274 令和元年7月29日
タイトル

止水-幕末の忍び- 上 (A-WAGON文庫)

止水-幕末の忍び- 上 (A-WAGON文庫)

止水-幕末の忍び- 上 (A-WAGON文庫)

 

 


和えるおかず 

和えるおかず

和えるおかず

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 時代小説、2 合えるレシピ本、3 ビジネス成功本の3冊です。
この日替わりセールでは、度々レシピ本が登場する。初めのうちは買ったりもしていたのだが、次第に買わなくなった。一番の理由は、レシピが検索できないことだ。
しかし今日は、表紙の写真と、合えるという単純な作業に惹かれた。
今日は2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
和え物というと、胡麻和え、白和えといった副菜というイメージが強かった。
しかしこの本では、大皿にざっと盛って、主菜になりそうな和え物がずらりと紹介されている。
色とりどりで、大胆、香りのものやオイルもふんだんに使っておられて、奥深い味わいが想像される。
素材の組み合わせや、調味料の組み合わせがすごく参考になりそう。組み合わせを変えても楽しそうだし、本を見ているだけで想像たくましくしてしまう。 
 和え物=副菜というイメージを壊せただけでも、この本を買った価値はあったと思う。
 
 
 
No.1273 令和元年7月28日
タイトル

小さな恋のものがたり第44集

小さな恋のものがたり第44集

小さな恋のものがたり第44集

 

 

入門 犯罪心理学 (ちくま新書)

入門 犯罪心理学 (ちくま新書)

入門 犯罪心理学 (ちくま新書)

 

 

激変する世界を先読みする

激変する世界を先読みする

激変する世界を先読みする

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 小さな恋のものがたり、2 犯罪心理学入門書、3 世界を先読みする本の3冊です。
2は、平成28年5月3日の日替わりセールで読んだ。近頃、理解を超える犯罪が続いているが、犯罪に対して、あらぬ偏見を持たないように、こういう本を読むといいかもしれない。
今日は、3を買います。
 
【ナナメ読み感想】 
 先読みをするため、これまでの世界情勢の流れがまず、お二人から解説される。
北方領土問題、北朝鮮問題、世界の覇権争いから、日本の政権交代などなど、テーマは多岐にわたるのだが、どれもニュースでは示されていない、裏側からの解説で、世界がまるで違って見える。
この本を読んでいると、日本の政治家は、どこまで日本や世界全体を先読みして行動しているのか、しっかりと情報を収集検討して、先の先まで考えているのか、という気持ちになる。
 この本では、表面的な出来事だけを追うのではなく、そこにいる政治家、そこに住む人の思想を汲み取りそのうねりのようなものまで、取り上げており、そこから見える未来予想図には、説得力を感じます。
ニュースや新聞を読むだけでは得られない知識と情報が、この本の中にあります。
 
 
 
No.1272 令和元年7月27日
タイトル

東西ミステリーベスト100

東西ミステリーベスト100

東西ミステリーベスト100

 

 

図解 モチベーション大百科

図解 モチベーション大百科

図解 モチベーション大百科

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 ミステリーベスト100紹介、2 小商いの始め方、3 モチベーションを上げる方法の3冊です。
3は、平成30年7月1日に日替わりセールで読んだ。スタンフォード大、ハーバード大なんかでの研究成果をもとに書いておられるようだが、どうも性に合わなかった記憶がある。
今日は、一冊で100冊ものミステリーを紹介してもらえる本が、超格安ということで、この本に決まりだな。
今日は、1を買います。
 
【ナナメ読み感想】
この本を読む前は、100冊のうち、自分は何冊読んだのかを数えてみようと思ったけど、何だかそれを言うのは、ナンセンスなような気がしてきた。
というのも、本を開けば、ほとんどすべてのミステリーを読んでいるんじゃないかと思しき方々の、順位を見ながら語りが、楽しくて楽しくて、もう、私がどれ読んだとかどうでもよくなってしまった。
100冊は、一位から順番にあらすじと、なぜかウンチクが一緒に書かれている。なんだろな、ミステリーとうんちくって、相性最高ですよね。
好きな作家さんのどの作品が、何位なのかや、知らないミステリーのあらすじを読んだり、ウンチクで、おおーとなったりで、いろいろ楽しい本でした。
 
 
 
 
No.1271 令和元年7月26日
タイトル

砂をつかんで立ち上がれ (集英社文庫)

砂をつかんで立ち上がれ (集英社文庫)

砂をつかんで立ち上がれ (集英社文庫)

 

 


女性の9割が向いている!最短2週間で稼げる占い師になる方法

女性の9割が向いている!最短2週間で稼げる占い師になる方法

 

 

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 中島らもエッセイ、2 稼げる占い師になる方法、3覚悟の磨き方の3冊です。
3は、平成30年10月31日の日替わりセールで読んだ。内容はあまり覚えていない。私の覚悟は磨かれなかったようだ。
今日のらもさんは、読書にまつわるエッセイらしい。これにしよう。
今日は、1を買います。
 
らもさんは、いったいどんな本でできているんだろう。
 
【ナナメ読み感想】
この本を読んでわかったことは、らもさんは、様々なジャンルの本から、たくさんの言葉と、多くの著者と世界観を吸収しておられるということだ。
けったいな世界を描きながらも、スッキリと読ませてしまうのは、言葉選びが豊かでかつ無駄がなく、けったいな世界をそのままに読み手に届けられる文体は、多くの本から吐き出されたものなのだろう。
数千冊の本を保管しておられたようだが、好きで読んでいたわけではようだ。作品を作るための文献として読んだそうだ。何千冊も読んでようやく生まれるというものもあるのだろう。けったいな絵を描く人でも、正確なデッサンで絵を描く練習は行うというから、文章もこれと同じなのかもしれない。
 
私は、これまで読んだ本を全て足しても、まだ2000冊には遠く及ばないだろう。
 いつか、本を読み続けるうちに、私からも何か生まれるだろうか。
1000冊を超えたあたりで、何か生まれそうな予感がしたけど、未だ予感のままだ。
 
 
 
 
No.1270 令和元年7月25日
タイトル

グッドバイブス ご機嫌な仕事

グッドバイブス ご機嫌な仕事

グッドバイブス ご機嫌な仕事

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 広瀬正SFなのかな小説、2 直感力、3 働くこととは、の3冊でず。
 
今日は、3を買って読んでました。
朝バタバタしてて、記事ちゃんと書いてなかった。反省。
 
【ナナメ読み感想】
この日替わりセール買って読むマラソンで、すっかりファンになってしまった広瀬正さん。
今回は、鏡に移された世界と、現実についてがテーマ。物語もさることながら、鏡に関する考察が面白い。
広瀬さん独特のしつこい言い回しが魅力です。
私も鏡を置いて考え込んじゃいました。
鏡は左右が逆なのではなく、裏表が逆なのだというくだり、多分今後も頭を離れないと思う。
 
 
 
No.1269 令和元年7月24日
タイトル

来るべき世界 1

来るべき世界 1

来るべき世界 1

 

 


おいしいロシア (コミックエッセイの森)

おいしいロシア (コミックエッセイの森)

おいしいロシア (コミックエッセイの森)

 

 

心に折り合いをつけて うまいことやる習慣 ()

心に折り合いをつけて うまいことやる習慣 (<CD>)

心に折り合いをつけて うまいことやる習慣 ()

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 手塚治虫漫画、2 コミックエッセイ、3 うまいことやる習慣の3冊です。
3は、平成30年10月28日の日替わりセールで読んだ。この本を読んだ頃とは環境が変わっているし、あと2冊は、コミックだし、今日は3の本を再読するかな。
今日は買いません。
 
【ナナメ読み感想】
 
今日はお休みです!
 
 
 
No.1268 令和元年7月23日
タイトル

超「個」の教科書 -風間サッカーノート-

超「個」の教科書 -風間サッカーノート-

超「個」の教科書 -風間サッカーノート-

 

 

なぜ、あなたがリーダーなのか[新版]――本物は「自分らしさ」を武器にする

なぜ、あなたがリーダーなのか[新版]――本物は「自分らしさ」を武器にする

なぜ、あなたがリーダーなのか[新版]――本物は「自分らしさ」を武器にする

  • 作者: ロブゴーフィー,ガレスジョーンズ,アーサー・ディ・リトル・ジャパン
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2017/01/31
  • メディア: 単行本
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【買う?買わない?】
今日は、1 合コンマニュアル、2 サッカーマネジメント、3 リーダー論の3冊です。
外国の方の書いた、自己啓発系の本は、常に長ったらしくて好きじゃないんだけど、久しぶりにリーダー論読んでみようかな。リーダーと「自分らしさ」の関係も気になるし。
今日は、3を買います。
 
【ナナメ読み感想】
例のごとく、外国の方が書いた本だけあって、とにかく、あれこれ説明が長くて、読み疲れはしたけど、今まで読んできた、リーダー論の本の中では、一番しっくりきたかもしれない。
自分が自分であること。
リーダーの自覚を持つこと。
部下を、フォロワーと呼び、フォロワーとの関係性でリーダーを捉えていること。
嘘偽りない自分らしさを第一に考えていることが、何よりいいなと思った。
私にも、数名の部下がいるが、明日から、心の中でフォロワーと呼ぶことにする。フォロワーあっての私という感じがいい。
私らしいリーダーを、フォロワーと共に作っていきたい。
 
 
 
No.1267 令和元年7月22日
タイトル

超実践 麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル

超実践 麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル

超実践 麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 がばいばあちゃんの心あったか小説、2  粋なおばあちゃんの日常ミステリー、3 麻雀練習帳の3冊です。
がばいばあちゃんと、粋なばあちゃんと、どっちにするか悩んだ末、私が最近、着物にはまっているという理由で、粋なばあちゃんの方を選択しました。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
まあだいたい、想像していたどおりの感じで、下町風の人情と、粋なおばあさん、中学生の青春、そして町の困りごとを推理で解決といった感じ。
どこか似たような設定の物語を読んだような気がするところが、やや残念といったところか。
近頃は、どぎつい味のミステリーに慣れてしまっているので、江戸のしょうゆ味というか、さらっとした味わいは、物足りなく感じるのかもしれない。
 何処か一つ、何か、ぐっと密度の濃い部分があってもいいのかな、なんて偉そうなことを考えている。
気楽に読めて楽しかったので、よしとしよう。
 
 
No.1266 令和元年7月21日
タイトル

オカマだけどOLやってます。完全版(上)

オカマだけどOLやってます。完全版(上)

オカマだけどOLやってます。完全版(上)

 

 


世阿弥『風姿花伝』 2014年1月 (100分 de 名著)

NHK「100分de名著」ブックス 世阿弥 風姿花伝

NHK「100分de名著」ブックス 世阿弥 風姿花伝

 

 

右脳思考

右脳思考

右脳思考

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 エッセイ、2 世阿弥を知る、3右脳思考の3冊です。
今日は、同じ働く人として、働く人のエッセイを読もう。毎日が少しでも気楽になるといいな。
3を買います。
 
【ナナメ読み感想】
何をするにも、性別や役割、立場などなど、その人の置かれた枠組みを離れて、世界を見るのは難しいわけで、特に、男女という二者択一の世界で、どちらでもない、という立場で世界を見ると、見える世界は全く異なったくるし、それは、当事者でないと全く理解し得ないものなんだと思う。
こうして考えてみると、近頃はジェンダーの議論が盛んだけど、いろんな嗜好の人がいて、相互に分かり合うなんて、無理なんじゃないのかな、なんて思う。
 私自身はというと、無関心に近くて、わかろうともしていない。
 一人一人、その人と仲良くやれるか、一緒にいて楽しいか、しか考えていない。
自分自身が女であることにブレがない分、他の人はどうでもいいという、立場に立っていられるのかもしれない。
 
 
 
 
No.1266 令和元年7月20日
タイトル

桑田泉のゴルフアカデミー (にちぶんMOOK)

桑田泉のゴルフアカデミー (にちぶんMOOK)

桑田泉のゴルフアカデミー (にちぶんMOOK)

 

 


フリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)

フリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)

フリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)

 

 

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 ゴルフレッスン本、2  思考の活性化、3 ミニマリスト本の3冊です。
2は平成30年12月1日に日替わりセールで読んだ。築山節さんの本は、「脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)」、こちらの方が有名かなと。どちらも時々思い返しては読んでいます。ボケ防止です・・。
3は、以前、ミニマリストに傾倒していた頃に紙の本で読んで、ミニマリストになるべく捨てました。
ゴルフはしないしなぁ。
そんなわけで今日は、買いません。 
 
【ナナメ読み感想】
 
今日はお休みです!
 
 
 
No.1265 令和元年7月19日
タイトル

火の鳥 1

火の鳥 1

火の鳥 1

 

 


大日本史 (文春新書)

大日本史 (文春新書)

大日本史 (文春新書)

 

 

黒部源流山小屋暮らし

黒部源流山小屋暮らし

黒部源流山小屋暮らし

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 火の鳥、2 大日本史、3 山小屋暮らしの3冊です。
こうして日替わりセール本を読んでいると、日本史の本も度々登場し、それなりの数を読んでいると思うが、日本史は全くもって苦手のままだ。
繰り返しいろんな本に触れ、日本史の知識を薄く積み重ねていくことで、身に染み渡らせていくしかないかなと考えている。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
この本では、高校の学習指導要領に「歴史総合」が入る前に、この「歴史総合」という科目が、実りのある授業として発展していくよう願って書かれています。
私の記憶する歴史の授業は、いつどこで何があったのか、日本は日本、そして世界は世界で、日本史と世界史に別れて、事実らしいことを知るというものでした。
この本を読む限りでは、日本と世界の歴史のつながりを一つの流れとして、多面的に捉えていくという学び方になるようです。
高校生ともなれば、こういう学び方の方が、大学進学に向けて、より深く学びたいことの選択や、政治への理解も深まるように思う。
だが、高校生にここまで理解させるには、教師の方でのかなりの勉強が必要になるように思う。
 
 
 
 
No.1265    令和元年7月18日
タイトル

ライフワークの思想 (ちくま文庫)

ライフワークの思想 (ちくま文庫)

ライフワークの思想 (ちくま文庫)

 

 

続 聞き出す力

続 聞き出す力

続 聞き出す力

 

 

運命の恋をかなえるスタンダール

運命の恋をかなえるスタンダール

運命の恋をかなえるスタンダール

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 ライフワークのあり方、2 聞き出す力、3 恋の指南書の3冊です。
外山さんといえば、思考術の師匠的な存在のお方ですね。
学びについて、何か新しい思考が得られるといいなぁ。
今日は、1を買います。
 
【ナナメ読み感想】
この本は、よい大学、よい会社に入るための、いわば人生の前半戦のための学びではなく、40代になり、これまでの人生、これからの人生を通じた学びとは何か、を考える本のようだ。
折り返しを過ぎたら、ただ知識を積み上げるといった学びとは全く異なる、折り返しにふさわしい、これまでの経験を練り上げるような学びをライフワークとするという考え方は、私はとても新鮮に思えた。
しかし、ではどうしたらいいのか、は本書からは、読み取れなかった。
自分で探しなさいということなのかもしれない。
働き方が変わろうとしている今、学び方を含めた、生きたかそのものが転換しようとしているのだろう。
それも踏まえて、私のライフワークを見つけたいと思う。
  
 
 
No.1264 令和元年7月17日
タイトル

スパルタ婚活塾

スパルタ婚活塾

スパルタ婚活塾

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 モテ法則、2 旧約聖書を学ぶ、3 恋愛指南書の3冊です。
100分で名著は、たくさんの名著を扱っておられ、何冊かこの日替わりセールで読んでいる。総じて言えるのは、決して100分では読めないということです。
まあ、こだわるとこでもないんだけど。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
この本は、歴史の教科書に近い感じで、旧約聖書の成り立ちから、人々が、旧約聖書を一冊の書として、何を綴り、どう伝えてきたのか、どう解釈しているのかなんかが解説されています。
旧約聖書の教えを説く、宗教的な部分は一切なく、どういう教えがされているのか、よくわからないまま、歴史的な位置付けだけを学んでいく感じです。
本書も、到底100分では読み切ることもできず、もちろん理解もできません。
同じような話が繰り返されているところも多々見受けられましたので、もうちょっと内容をスッキリできたかもしれないなとも思っています。
私としては、聖書は、歴史の参考資料とすることがあっても、やはり宗教のための本であり、神を信じないものが読むべきではないと思っています。
 
 
 
 
No.1263 令和元年7月16日
タイトル

AI時代に輝く子ども

AI時代に輝く子ども

AI時代に輝く子ども

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 妊娠・出産体感本、2 株式投資入門書、3 AI時代に輝く子どもの3冊です。
3億かぁ。あったらいいな。
株式投資の本は、もう何冊も読んでるけど、うまく行く気が全くしない。いつまでも初心者の域を出ない私と、3億稼いだ人との違いがわかるといいな。
今日は、2を買います。
3億を夢見て、ぼんやりとし、3連休の疲れを癒します。
 
【ナナメ読み感想】
父と子のあったかい雰囲気に包まれながら、ゆったりと株式投資について学ぶ入門書です。短期でガツンと儲けたい人には、物足りない感じがするかなと思います。内容が、というより、こうしたら儲かる!という煽りがないからです。
大事なお金の話ですし、株式投資をしていても、友人知人に、無責任に教えられません。大きく損をするようなことがあれば、友人関係にヒビが入ることもあるからです。
この本では、実際に、父から子へ株式投資を教えた体験から書かれています。著者にとって大切な人に教えられる手法というのは、とても安心感がありました。
 株式投資は、投資家のメンタルもかなり影響が出ると思うので、数多ある株式投資の本の中から、自分の性格に合った投資法を身につけるといいと思います。
この本は、コツコツ型の人がいいかもしれませんね。
 
 
 
No.1262  令和元年7月15日
タイトル

ホントによく効くリンパとツボの本

ホントによく効くリンパとツボの本

ホントによく効くリンパとツボの本

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 女のモテ本、2 リンパとツボの本、3 教育理論の3冊です。
いやー。三連休最終日にふさわしい本がありますね。
三連休、確かにのんびりはするけど、いろいろやることがあったり、無理にお出かけしたりして、かえって疲れたりするものです。そこで、リンパとツボの登場です。
この本でツボを押したりなどして、ゆったり休日を過ごし、疲れを癒し、そして何より、読むのが楽!!!
というわけで、今日は2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
この本では、基本的に、症状ごとに、ツボとリンパマッサージの二つの改善法が掲載されており、神経とリンパの両方に働きかけられるようになっていて、なかなかよい。
また、人体模型を使って、リンパの流れなどを表示していて、どこをどうしたらいいのか、初心者でも実践しやすいよう工夫されている。
 私も、三連休の最後の夜。この本を読みながら、疲れた体をツボ押し、リンパマッサージでほぐしてみた。
近頃の一番の悩みは、頭痛だ。この本に従って、ツボをぐりぐり。信じやすい私は、早くも治ったような気が・・・。
Kindleでこの本を携帯して、いつでもどこでも、職場でもツボ押しやってみよう。
 
 
 
No.1261 令和元年7月14日
タイトル

重大事件に学ぶ「危機管理」 (文春文庫)

重大事件に学ぶ「危機管理」 (文春文庫)

重大事件に学ぶ「危機管理」 (文春文庫)

 

 


世界史を「移民」で読み解く (NHK出版新書)

世界史を「移民」で読み解く (NHK出版新書)

世界史を「移民」で読み解く (NHK出版新書)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 危機管理、2 「移民」で読み解く世界史、3 文章術の教室の3冊です。
3は、平成29年5月28日に日替わりセールで読んだ。感情を文章にぶつけたい人には、力強い味方になってくれる本だと思います。
三連休2日目、世界史は苦手なんだけど、「移民」という視点から学んだみるかな。同じような本を過去に読んだ気がするが・・・。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
今日の本は、「移民」の本なんだけど、理由はともかく、人が動くこと全般を「移民」と捉えているので、範囲が広く、普通の世界史の本とあんまり変わらないんじゃないのかなという内容のような気がしている。
私の読みが足りないのかもしれないが、さほど違いが感じられないし、おおーなるほどそうかという驚きもないため、やや退屈な内容となっている。
 なぜ、人々は移動したのか、がはっきりしないものも多く、なんだかわからないけど人が動いて、こうなったみたいな記述もあって、気持ち的にも読み込むことができなかった。
世界史を語ろうとしているため、当然世界全体の人の動きを捉えることとなり、範囲が広すぎて情報が広く浅くになってしまったことで、知的好奇心を大きく膨らませることができないのかな、と思ったりする。
 せわしなく地球儀をくるくると回しながらながめているような本だった。
  
 
No.1260 令和元年7月13日
タイトル

蚤と爆弾 (文春文庫)

蚤と爆弾 (文春文庫)

蚤と爆弾 (文春文庫)

 

 

穂高小屋番レスキュー日記

穂高小屋番レスキュー日記

穂高小屋番レスキュー日記

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 細菌兵器開発と人、2 行政学講義、3 山との向き合い方の3冊です。
今日は、3連休の1日目。できれば、軽い感じのミスれリーか何か読みたかったけど、Amazon様はそうはさせてくれない。戦争か、官僚か、命か、そのどれかと向き合う必要があるようだ。
どれも重いが、私にとって一番心理的に遠い本を読むことにする。
今日は、3を買います。
 
【ナナメ読み感想】
 山と海は、常に身近にあり、そのせいか危険な場所でありながらも、危険性の意識は低いように思う。
穂高は、世界でもワーストレベルで死者が出ている山だという。私自身、そんなこととは全く知らず、軽い気持ちでこの本を読み始めたのだ。
 多くの死と向き合う山小屋の暮らしと仕事は、厳しいようだが、それとは反対に、著者の文体が素朴で明るく、心の底から楽しんでおられる様子が、読み手の私を、和ませてくれる。
著者はきっと、山が危険と隣り合わせであることを伝えたい以上に、山が好きでならないのでしょう。

山というのはゼッタイにいうことを聞かないガキみたいなもんですから、こちらが「大人の対応」をしてやらなければしょうがないということです。 

 私自身は山登りといってもハイキング程度で危険を感じるところまで体感したことはないけど、そうしてまで見たい山の魅力に触れている著者が羨ましい本でした。

 
 
 
No.1259 令和元年7月12日
タイトル

リボンの騎士 1

リボンの騎士 1

リボンの騎士 1

 

 


「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文

「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文

「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 手塚治虫漫画、2 最強の営業術、3 東大生が教える作文の書き方の3冊です。
このところ、文章力を鍛える本を読んでいなかったので、久しぶりに文章力のブラッシュアップしようかな。
今日は、3を買います。
毎日の感想が、スラスラ書けるようになるといいなぁ。
 
【ナナメ読み感想】
この本では、東大で好まれるという「論理の貫通」を重視した文章の書き方を紹介しています。
「論理の貫通」に則った文章とは、伝えるべき結論を明確にし、その結論に向かって例や根拠を示しながら作成された文章を指しているようです。
とにかく、結論ありき、なのです。
そして、その結論は、①感情型、②共有型、③要望型、④警鐘型の4つの型に分類され、その4つの型ごとに、どう書くべきかが示されています。
つまり、この本は、自分の伝えたいことを、4つの型に当てはめるだけで、どう書けばいいかまでわかるようになっているという、文章力をつけたい人にとっては、魔法のような本なのです。
特に、自分の考えをまとめて伝える小論文などでは、効果を発揮すると思います。
 私はいつも、ぼんやりとしたキーワードのようなものを頭の片隅に置きながら、ゆらゆらしながら結論を模索しながら感想を書いていますが、明日からは、結論ありきで臨みたいと思います。
 
 
 
No.1258 令和元年7月11日
タイトル

日本人が新規事業で成功する教科書

日本人が新規事業で成功する教科書

日本人が新規事業で成功する教科書

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 夫婦仲改善寝室メソッド、2 新規事業の教科書、3 英語表現1000の3冊です。
うーん。今日は、知的好奇心をくすぐる本がなく、ハウツー物としても私には必要のない技術ばかりかな。
というわけで、今日は買いません。
 
【ナナメ読み感想】
 
今日はお休みです!
昨日のプログラム入門の続きを読みたいと思います!
 
 
No.1257 令和元年7月10日
タイトル

ライザップ式 2週間ダイエットレシピ

ライザップ式 2週間ダイエットレシピ

ライザップ式 2週間ダイエットレシピ

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 プログラム入門、2 ライザップ式ダイエットレシピ、3 株式投資自作プログラムの3冊です。
今一番興味があるのがプログラムだったりする。できるかどうかわからないけど、挑戦してみたいと思ってた。
今日は、迷わず1を買います。
 
【ナナメ読み感想】
 プリマー新書が若い学生さん向けの新書であることから、私のようなプログラム初心者でも安心して読めるのかな、と期待して読みましたが、この本は、その期待に答えてくれる本でした。
プログラムの作り方やその楽しさを実感する手がかりを書いてみたのが、いまあなたが手にしているこの本なのです。
若い学生さんが読んだなら、きっとプログラムに興味を惹かれて、ますます学んでみたいと思うことでしょう。
ましてやこれからは、小学生も?プログラムを学ぶ時代ですから、中高生ともなると、自ら学んでおかないと下の世代に先を越される恐れがあるのかも。
私はちょうど、プログラムに興味をもったところだったし、特に実際にプログラムを書く前の企画段階のことも丁寧に解説されてたので、この本との出会いによって、プログラミングに挑戦してみたいという思いをさらに強くしました。
 
 
 
No.1256 令和元年7月9日
タイトル

マーケティングリサーチとデータ分析の基本

マーケティングリサーチとデータ分析の基本

マーケティングリサーチとデータ分析の基本

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 敬語の使い方、2 アルコール依存の理解、3 マーケティングリサーチの3冊です。
自分で言うのものなんだが、それなりに敬語は使えていると思っているし、今のところ敬語に関する何かしらの失敗などもない。もちろんお酒も失敗などなく、ほどほどにお付き合いしている。1も3も、私には必要ないかなぁ。
マーケティングが職業柄必要ないなぁ。
まあ、そんなわけで、今日は買いません。
 
【ナナメ読み感想】
 
今日はお休みです!
 好きな本を読みます!
 
 
 
No.1255 令和元年7月8日
タイトル

マリアの骨 浅草機動捜査隊 (実業之日本社文庫)

マリアの骨 浅草機動捜査隊 (実業之日本社文庫)

マリアの骨 浅草機動捜査隊 (実業之日本社文庫)

 

 


はじめてのホツマツタヱ 天の巻

はじめてのホツマツタヱ 天の巻

はじめてのホツマツタヱ 天の巻

 

 

戦後入門 (ちくま新書)

戦後入門 (ちくま新書)

戦後入門 (ちくま新書)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 警察小説、2 謎の古代書現代語訳、3 戦後入門の3冊です。
2は、読んではいないが、過去に、日替わりセールには登場していた。個性的な表紙に記憶がある。興味はあるが、今日も読まない。
月曜日は、とにかく精神的に重くない本がいい。
そんなわけで、この3冊なら、やはり1が妥当だろう。
今日は、1を買います。 
 
【ナナメ読み感想】
よくある男のロマンが詰まった刑事小説という感じかなぁ。なんといってもちょこちょこエロいというのもあるけど、一番は可愛い女の存在だ。
女が最も嫌う、男が好きな可愛い女が、どうしても女の私には、黙って読みすごくことができない。
こういう小説を読むと、男の哀愁には、やっぱり可愛い女が必要なんだろうな。 
 とまあ、ぐだぐだ言っているけど、著者だって女性に読んでもらうつもりでこの小説を書いているとも思えないし、読んで欲しくもない相手に読まれた上に、おじさまたちは、こういうの好きですよねーなんて言われても、困りますよね。
 
まあそんなわけで、出世とエゴと、ブスは死に可愛い女は心の中にいつまでも生きる、そういうファンタジーに生きる55歳以上の疲れた男性が読むといいんじゃないかな。
  
 
No.1254 令和元年7月7日
タイトル

そしてミランダを殺す (創元推理文庫)

そしてミランダを殺す (創元推理文庫)

そしてミランダを殺す (創元推理文庫)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 成功する男分析、2 ミステリー、3 フリーランス指南本の3冊です。
今日はどうやら、梅雨の晴れ間らしく、外は晴れ。ずいぶん暑そうだ。
 外に出て、やらねばならぬ作業もあるが、気温が上がる時間帯は、家でミステリーを読むというのが良さそうだ。
今日は、2を買います。
 
【ナナメ読み感想】
物語の進むテンポが遅く、面白くなるには、まだまだ読み進めなくちゃいけないようだけど、いまのところ惹きつけられる部分が少ない。
なんといっても、妻殺を計画する動機が、出入りの業者との浮気というから、え?そんなことで?と思ってしまい、気持ちも乗らないのである。
そのうち読み進めていれば面白くなってくるのだろうと思っているが、先に夜が更けた。
 
 
No.1253 令和元年7月6日
タイトル

ガセネッタ&シモネッタ (文春文庫)

ガセネッタ&シモネッタ (文春文庫)

ガセネッタ&シモネッタ (文春文庫)

 

 

あがっても大丈夫! 3秒であがり症を克服する技術

あがっても大丈夫! 3秒であがり症を克服する技術

あがっても大丈夫! 3秒であがり症を克服する技術

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 米原万里エッセイ、2 あがり症を克服する方法、3 SNSマーケティングの3冊です。
今日は、お出かけするというので、早起きしている。なのに外は、梅雨らしい、しとしと雨が降っている。
こんな日は、痛快なエッセイを連れて行こう。紙の本で読んでいると思うが、今日は、これだな。
今日は、1を買います。
 
【ナナメ読み感想】
通訳という仕事は、異なる文化の間で、反射的に言葉を操る、スリリングなお仕事だ。専門的な用語からダジャレまで、ありとあらゆる表現を駆使するのだから、だれかの話したことではなく、自分の思いを言葉にするのは、容易い作業なのかもしれない。
私は、米原さんのエッセイが好きなのだが、その理由は、常に事実を伝える訓練による賜物なのか、正確で端的な表現にあるのかもしれない。
通訳料が高いのは、口止め料も含まれているからに違いない。
いいなあ、武器のある人は、強い。しかも、その武器が言葉だなんて。言葉を味方につけた人は強い。
私も、もっと本を読んで、そして書き、言葉を武器にしたい。
 
 
 
No.1252 令和元年7月5日
タイトル

青が散る(上) (文春文庫)

青が散る(上) (文春文庫)

青が散る(上) (文春文庫)

 

 


「母と子」という病 (ちくま新書)

「母と子」という病 (ちくま新書)

「母と子」という病 (ちくま新書)

 

 

資本家マインドセット (NewsPicks Book)

資本家マインドセット (NewsPicks Book)

資本家マインドセット (NewsPicks Book)

 

 

【買う?買わない?】
今日は、1 宮本輝小説、2 母から子が受ける影響、3 資本家という生き方の3冊です。
1は、平成28年11月10日に日替わりセールで読んだ。
今日は、3を買います。
(寝坊しました。)
 
【ナナメ読み感想】
 この本は、著者が言うところの資本家になるべく、マインドをリセットすることを目指している。
著者のイメージする資本家とは、
好きなことを、好きな人と、好きなようになる
 生き方をさしているようだ。そのためには、
「他人の時間」を生きるのではなく「自分の時間」を生きる
必要がある。
この本では、「自分の時間」を生きるヒントが詰まっている。資本家になれるかどうかはさておき、かなりのマインドリセットができると実感した。
私のとっては、
「働き方改革」とは、その内実は、企業にとって都合の良い雇用スタイルを実現するための「雇い方改革」と見るべき
という視点、世界の主流はプロフェッショナルによるプロジェクト方式にであるという視点が、私の頭の中をぐらりとさせた。
 立ち止まらず、考え、何かを始めたい、それにはこの視点が大切だと心に刻んだ。
  
 
No.1251 令和元年7月4日
タイトル

猥談ひとり旅

猥談ひとり旅

猥談ひとり旅

 

 

 
【買う?買わない?】
今日は、1 哲学入門、2 小説家戦略、3 猥談の3冊です。
 2は、平成29年9月15日に日替わりセールで読んだ。内容は、全く記憶にない。
哲学に関しては、よく理解しているわけではないけど、数々の入門書を読んできたので、入門書レベルなら、なんとか読めるような、そんな気がしているけど、どうかな。
今日は、1を買います。
 
【ナナメ読み感想】
私は哲学が好きだが、哲学で、一体何がしたいのか、未だ定まらない。
この本では、
自分にとって哲学とは何かを考えていきたい。もっと言えば、どうすれば、自分の中にいる内なる哲学者を目覚めさせることができるのかを考えていきたい
と、している。
 入門書にしては、内なる哲学者を目覚めさせるなんて、高すぎるハードルのような気がする。
とはいえ、哲学は、人それぞれのものなのかもしれない。答えが一つじゃないように。
哲学にもいろいろあるように、それぞれの哲学者を目指していけばいいんだろうな。
哲学に答えなどない。だからこそ、早く出発して自分の人生を深めていくことが重要なのです。
さまよいがちな思考を、深めていく。止まらず、出発します。