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本を読んで社会をのぞき見

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書いて生きていくプロになりたいアマちゃんなら読んで損なし

書いて生きていくプロ文章論 上坂徹(ミシマ社)


私は、書いて生きるプロではない。
とはいえ、私は、書いて生きている。

本を読むことと、読んで書くことはもう、私の一部になりつつある。
いわば、書いて生きるアマなのである。
そして、書くことが何より好きだ。


まず、この本、
そこそこ分厚く、いろいろ書いてあるにもかかわらず、
ささーっと読めてしまう。とにかく、読みやすい。
よほど、すっきりはっきり書かれているのだろうな、と思う。

文章はひねり出すのではなく、すでにある事実を組み替えていくもの。
それこそが、読み手にとって、よりイメージを持って理解ができる
文章だと私は思っています。

ははー。ごもっともであります。。


そして、著者は、

文章には100点満点はない

という。

そして、

文章に100点満点はない、と書きましたが、
自分にとっての100点はあると思っています。
確立させるべきは、自分だけの100点だ、ということです。
それがなければ、目指すゴールがないからです。
うまいと思えるゴールがないのに、うまいところに到達することはできません。
文章の難しさとは、もしかすると、
そのゴール設定の難しさにあるのかもしれません。

と。


確かに、うまい文章、いい文章って、

そもそもどんなの?

そういえが、一体、私はどういう文章を書きたくて、上手くなりたいと思っているのだろうか。


そこにはたぶん、伝えたいこと、伝えたい思い、理解されたいこと、理解されたい思いがある
けれども上手く伝えられないそんな思いがあるのだろう。

何より文章では、「どう書くか」ではなく、「何を書くか」のほうがはるかに重要なのですから

「何を書くか」はいつも、どんな文章術の本にもヒントはあれども、これだ!とは教えてくれない。自分で見つけるしかないのだ。

*おすすめの文章術の本あります
tetuneco.hatenablog.com